D-dayに向けて捧げる精誠の中で感じる幼きあの頃の姿 | 【志高き食口へ!!】家庭連合(統一教)の祝福家庭が万物が寄ってくる人格と愛の完成に向かい、十分の一条10万円倶楽部

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「全体信仰、絶対愛、絶対服従」のみ言を聞いても現実出来ないことだらけ。理由は「時間」と「お金」にあり。その問題を解決して、真の父母のみ言に100%従う祝福家庭、食口になり、統一家の伝統を相続し、天一国創建を支え三代祝福を全うしていくブログ

天歴2013年1月13日に向けて毎日、120拝の敬拝を捧げている。相対者と一緒に精誠を尽くす時間である。その時間を通して多くの恵みを受ける。まだ独身で朝から晩までみ旨に明け暮れ、伝道活動をしていた時、よくゲストのために敬拝を捧げたのを思い出される。まだ生まれぬ霊の子女。その方が真の父母を受け入れ、三大祝福を全うする人生を送って欲しい。そんな思いでひたすらに精誠を捧げた。お陰様でたくさんの方々が教会に来て原理を聞いたが、結局霊の子と呼べる人数は両手におさまる位まで減ってしまった。



私は大学生2年生の時に初めて原理を聞いた。自分の人生について悩んでいた時でもあった。何に力を注いで生きていけばいいのか?充実した人生はどうしたら送ることができるのか?社会にまだ出ていないながらも、悩んでいた時期である。



そして霊の親に出会ったのだ。初めて聞く原理。聞けば聞くほど心が洗われる思いだった。「私は神の子」これが一番感動したフレーズである。神という存在は否定はしてはいなかったものの、確信もしていなかった。そんな私が神の子だと言う。嬉しくてベットの中でニヤニヤ微笑みながら寝たのを今でも覚えている。とても懐かしい。



人間という特別な存在。この時に生まれ、出会えた奇跡。深く知れば知るほど感動の連続なのが原理であった。当時の私は早く多くの方々に伝えたいと思い、習った原理を友人に伝えていた。もちろん神の存在など直接伝えるのではなく、映画や本を用いながら遠まわしに啓蒙をする感じでだ。今考えると、本当に純粋な思いだ。「あそこのラーメン屋さんは美味しいから一緒に行こうよ!」こんな感覚だったと感じる。この心情は伝道士としての根本であると今でも思う。



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