主役は人

こんにちわ。

サプリくんです。

WBC、勝ちましたね♪

昨日の午前中、ホントは仕事をしていようかと思ったんですが、
アメブロがメンテナンス中っていうことで、記事が投稿できず

これはちょうどいいやと、どっぷりWBC中継を生で見させてもらいました。

最近の野球って、AIだとかデータ分析だとかが、
めちゃめちゃ流行っていて、

正直その流れがボクはあまり好きじゃなくって(^^;

ひと昔前の野球と比べると
見ていて、なんだか淡々と進むというか、

データに合わせて、ルーティンのように進んでいくような印象があって、プロ野球への興味って段々薄くなっていたんですよね。

その点、WBCは、一発勝負だし、お互い初めて対戦する相手だったりして、

バキバキのデータ野球というよりも、
もうすこし選手個人の感覚的な部分が優先されていたような感じがしました。

選手の気合、喜び、安堵、悔しさ、読み合い

人間的な部分がたくさん見られた大会だったと思うし。

最後なんて、もう、ドラマ。
大谷とトラウトの一騎打ち、しびれました。

人を感動させるのって、やっぱり人。

AIやデータは、あくまで参考なのであって、主役はいつでも人であってほしい。

「効率よく効率よく」よりも

多少非効率でも

泣いたり
笑ったり

ボクはそっちの方がやっぱり好きだし、幸せを感じることは多いかなって思います。

と、昔、理詰め人間だった男がいってるという(笑)

不思議なもんです。