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広川、三潴、上陽、福岡で
健康で楽しい社会を作る、フィットネス
インストラクター、トレーナー
身体機能改善指導者の山下純司です。
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昨日は、安部塾塾生講座で、解剖生理学の座学を学びましたので、復習も兼ねて投稿します。
身体の皮膚、筋肉、関節、腱には関節の位置や圧力、振動を感知する感覚受容器(センサー)が存在します。具体的に、筋肉には筋紡錘、皮膚や関節、腱にはルフィニ小体、パチニ小体、ゴルジ腱器官、自由神経終末。
ルフィ二小体、パチニ小体は低刺激で反応するので、機能解剖学に沿った動きを学び、その動きをゆっくり繰り返し行い、脳にインプットします。これをやると、関節がはまり(安定する)快適な動きを行えますが、強い刺激を求める人は、自由終末神経を働かせるようです。これは危険信号なので、緊急時以外は働かせないことがいいでしょう!
強い刺激を求める人=身体を乱暴に扱う傾向があり、とにかく汗をかいてスッキリしたい、激しい動きを好むようで、やった気がするまでやる。乱暴に扱うので、マッサージを頻繁に受ける。もはや健康の為の運動ではない!
それが悪いわけではありませんが、恐らく長く動ける体は維持できないでしょう!
人間の身体は超精密に作られています。間違った動きを修正するのは凄く時間がかかります。正しく使えば歳を重ねても体は維持できます。
因みに私のレッスンは、身体が快適になる動きを提供します。その上で適度な負荷を掛けていくので安全です。特にパーソナルセッションでは筋肉の解剖図を見ながら行いますので、凄くイメージがし易いです。
幾つになっても快適な生活を送りたい方はご連絡ください。
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