強姦未遂のボート元日本代表「アダルト映像見て妄想高めていた」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151212-00000009-sph-soci
被告の犯行により、元所属チームは全国大会に出場できなくなり、リオ五輪を目指すことを断念せざるを得なくなった選手も出て「ボート界の敵」とも言われていることを弁護人から問われ、
「言われるのは当然だと思います。情けないし、被害者の女性をはじめ、相手のことを考えられない最低の人間です」。罪を償った後は、故郷で介護福祉士の勉強をしたい、とも話していた。 公判は次回期日で結審の予定。
迷惑な話です。事件そのものも言語道断ですが、こんなところで「介護」を使わないでいただきたい。
以前に、某元アイドルも同じようなことを行っていましたね。
介護の職場は、禊ぎや更正の場でもなく、聖人君子になるための場所ではありません。また、苦役を引き受けるためのものではないでい。
普通の職業です。どこの職場や業界にもあるように、仕事能力に優劣があり、時には嫌なことがあったり、職場の対人関係に自浄能力がなかったりもします。嘘もありますし、利権や天下りもあるでしょう。
それは、コンビニでパートとして働くことや、コンビニに荷物を運送するドライバーと、職業としては何等変わらず、尊いものです。それらの仕事が全体として社会を保たせています。
わざわざ、裁判の場で「介護」を出すのが、なんらかの「情状酌量」や「悔恨の証」のようになってほしくはないと、心から思います。
それは本人の思いれがどのようなものだとしてもです。
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