NLPの入門コースに同業者が潜入していました。
そして、嫌がらせ的なメッセージを頂きました。(苦笑)
金曜の夜。
NLPの入門コースが開催されました。
私は、2時間半の入門コースを担当するのが大好き。
なぜならば、初めてお目にかかる方との緊張感が、
言葉に出来ないくらい新鮮だからです。
その日も入門コースが始まりました。
久しぶり(2週間ぶり)の入門コースでした。
あまりに熱中しすぎて終盤は声が枯れ気味でしたが、
参加者と楽しくコースが終了しました。
すると、ある一人の参加者からの嫌がらせ的なメッセージが目に留まりました。
あまりにも、ショックな内容だったので、
「どんな方が参加されていたのか?」西村トレーナーに尋ねました。
すると西村トレーナーが、
「NLPのコースを開催している同業の○○○さんですよ・・・・・」
私は、
「えっ!あのセラピスト養成も行っているあの会社!
私は、あの会社に所属する超有名なセラピストのYNさんと宮崎で一緒に学んだ事があるよ。
とても、こんな嫌がらせのコメントするような社員と一緒の会社には思えない・・・」
私がショックだったのは、嫌がらせ的なコメントに対してではありません。
私の尊敬するセラピストと、
我々のセミナーに来て嫌がらせ的なコメントを残すスタッフが、
同じ会社に所属しているのがショックだったのです。
辛口のコメントは真摯に受け止めます。
真摯に受け止め、反省し改善・改良に努めます。
一般の参加者の嫌がらせ的なメッセージもOKです。
それも、我々の責任です。
しかし、バレバレで同業者が我々のセミナーに参加し、
嫌がらせのメッセージを残し去っていく・・・・・
その業界にいる者として、本当に寂しい気持ちです。
でも、それだからこそ、この業界にいるのかも知れません。
そして、人間の心を取り扱う大切なスキルを伝道する我々は、
そんな同業者からお客様を守らなければならないのかも知れません。
我々のお客様の中には、
心の傷を持った方もいらっしゃいます。
そんな、お客様と真剣に向き合うには、
我々の『在り方』が問われそうです。