パ・リーグCSファイナルステージは10月17日に第1戦が開幕、楽天の本拠地Kスタ宮城で行われた試合は楽天が2-0でロッテに勝利した。
楽天の先発はレギュラーシーズンを24連勝で終えた楽天田中将大投手(24)。
対するロッテは左肩痛から復帰した成瀬が先発。
両者ともにランナーを出すもファイナルステージらしい好投を続ける。
均衡が崩れたのは4回、先頭打者の銀次が成瀬の1ボール1ストライクからの内角球をとらえて、右翼に先制ソロ本塁打を運び先制。
値千金の一発だ。
楽天の田中は尻上がりに調子を上げ、終わってみれば2-0の完封でシーズンから続けて『開幕25連勝』。楽天が、リーグ優勝のアドバンテージ(1勝)と合わせて2勝目となった。
一方、敗れた成瀬は7回をソロ本塁打だけの1失点。久しぶりにエースらしい投球をしたが銀次の一発に泣いた。
ロッテはレギュラーシーズン2勝しかしていないKスタと、3戦3敗と苦手の田中に対して攻略することができず、三塁すら踏めずに7安打完封負けを喫した。
試合後、ロッテの伊東勤監督(51)も「どうやって攻略したらいいかわかんないよ」とお手上げだった。
一方、勝利した楽天星野監督は、ベンチが期待した通りの結果をしっかりと残すエースを絶賛、「まさか田中で負けるわけいかない」と初戦を制しホッとした様子だった。
初戦を白星で飾った星野監督だか、既に明日のゲームに切り替えていて、「目の前の1勝を取る」と表情を引き締め直していた。
やはりファンとしても今年の田中マー君が投げている試合は、負ける訳がないという高揚感と、打てるものなら打ってみろ!的な上から目線で対決を安心して見ていることができる。
厳しいプロの世界、こんな気分でファンを楽しませてくれるのは田中マー君以外はいないだろう。
もっともっとマー君の投球を見ていたいー。





