明大将研夏季合宿期 | スピカの住み家

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気まぐれで更新します

8/2〜8/5の期間に毎年恒例の明大将研夏季合宿が行われました。


参加メンバーに私の名前がありませんでしたが、こっそりと背後霊のように参加していました。


今年も合宿係が頑張ってくれて、いつも大雑把な合宿のスケジュールがきっちりと書かれてあり、丁寧な仕事ぶりに感心させられました。


合宿の舞台は清里。避暑地といえども暑かったですね。


さて、現地に着いてまず驚いたのが、いつも合宿の後半に行われる常識力テストがいきなり行われたことです。


例年下から数えたほうが早い順位にいるスピカ氏でしたが、今年は勉強していた甲斐あって、2位のN本くんを大きく突き放しての単独トップ!


全員を悩ませた
「徳川幕府を開いたのは誰?」
という問題にも、スピカ氏はきっちりと「徳川家康」と答えるファインプレー。先輩の実力を見せつけることができました。



その後は天国地獄名人戦の予選を戦い、夕食〜お風呂といつもの流れ。夜はトランプや人狼で盛り上がりました。



将棋合宿というと、1日中将棋を指しているのかと思われがちですが、そうではありません。
2日目の朝は全員で外に出てハイキングを行いました。

途中で後輩が山から滑落し死亡するハプニングがありましたが、なんとか無事にセミナーハウスに戻ってこれました。みな逞しくなりましたね。


OBはゆっくりと身体を休めていましたが、後輩達は元気そのもので、将棋と卓球グループに分かれて大熱戦。ちょうどオリンピックが近づいていたので、卓球グループは福原愛選手のモノマネばかりしていました。



と、なんだか将棋以外のことをたくさん書いてしまいましたが、もちろん将棋もしています。


天国名人戦は予選を2連勝で通過したスピカさんが勢いそのままに後輩達をなぎ倒し、決勝で1年生のS永くんを倒して優勝。


地獄名人戦はOBのK坂が後輩達の不甲斐ない戦いぶりに嫌気がさしたようで、千葉から緊急参戦。過去に連覇を果たした実力を如何なく発揮し、優勝していました。



そんなこんなであっという間に楽しい日々が過ぎ、最終日。
山頂で主将の「解散!」の声とともに合宿が終了し、我々は野に放たれました。




今回は忘れられない合宿となりましたね。
こうやって後輩達と交流して、楽しく過ごせることを何よりの幸せだと感じます。また誘ってください。

























すみませんもうわかっているとは思いますがすべて嘘です。当然ながら私は合宿に参加していません。あしからず。