最後まで読んでくれた方は、引退がウソであったことがわかっていると思います。
ええ、ドラえもんコラボをしっかりとやっていました。
普段ソロ専門の私ですが、この時ばかりは友人に頼りまくり、ミッションをすべて達成しました。
いやー我ながら頑張りました。
もちろんのび太も運極です。
のび太は弱いんですけど、どうしようもなく弱いんですけど、大黒天の運枠にする気もおきないくらい弱いんですけど、なんか運極にしてしまいした。
この貧弱なステータスの友情コンボを見てくださいよ。映画原作ののび太が再現されているようではありませんか。
ちなみに映画では(なんか偉そうにしている)のび太が強いのではありません。一見間抜けそうな表情をしている左のドラゴン。このドラコがサーベルタイガーを追い払ってドラえもん達を救うのです。豆知識。
まあこのドラえもんコラボが終わったら潔くモンストを引退しようと思っていました。
しかしせっかく作ったこのキャラ達を使ってみたいじゃないですか。これで弱ければ辞めていたのですが……
ドラえもんが強い!
この精霊大王ドラゾンビ、なかなか使い勝手がいいんです。友情コンボの貫通ロックオン衝撃波が普通に強い。それでいてダブルアビリティなので、いろいろ出張できます。
ちなみにドラゾンビも映画では悪役ギガゾンビに負けます。最終的に敵をやっつけるのはタイムパトロール隊です。つまりドラえもんものび太も映画ではそこまで強くないんですね。なんだこの茶番。
そんなわけでズルズルとやっているうちに……
くそー辞め時逃してしまった。
そしてお分かりでしょうか。ドラえもんとのび太を合わせると、運極が五体もいることになるのです。(クイバタも合わせると六体)
そう爆絶です。
こいつらへの挑戦権を得てしまいました。
凝り性の私は全員をやっつけるまで辞められる気がしません。
アヴァロンやべーなんて言っている間に、新たにニライカナイとシャンバラなんて敵が出てきました。
モンストの悪いところです。次々とボスが出てくる。私はいつの日か爆絶も全制覇しようと思っています。それがいつになるかはわかりませんが…
ところで皆さんは映画ドラえもんのび太の日本誕生を見ましたか?
私は見ていません。
じゃあなんでちょくちょく映画ネタを挟んでいたのかというと、1989年放映の旧ドラバージョンで300000000回ほど見ているからです。
1989年の日本誕生(通称ニッタン)は神作品です。
7万年前の日本へ家出というスケールのデカさ、ドラえもん達が負けるかもしれない緊迫感、のび太が遭難する恐怖、数々のトラウマポイント、衝撃のラストの感動シーン。
ほんとに感動したい方はこちらを見てください。絶対最後で号泣できます。そしてこれを見終わった後、終わり方最高!西田敏行バンザーイ!ってなります。
今更ですが私はドラえもんが大好きです。