近況 | スピカの住み家

スピカの住み家

気まぐれで更新します

最近特に書くこともないので、近況でも書こうかと思います。ただ普通に書くのも私がつまらないので、今回は文章モノマネをしてみます。
私が密かに見ています、ブロガーの方です。





先週はとにかく地獄だった。地獄というからにはそれなりの理由がありそうに思えるが、別段変わったことがあったわけではなく、ただテストがあったというだけで、ひたすらに辛い思いをしたということだった。日課の勉強のおかげで無事こなすことができたが、高評価を頂けたかどうか…。実のところ、私はテストなど余裕だと思っており、親友のテスト勉強の手伝いをしていたほどで、全く危機感が足りなかった。今回の反省を今後に生かして、また鍛え直して臨みたいと思う。


先週はテストに加えて生徒達の私立入試が控えていた。塾で働いている身としては生徒達の試験前が一番気にかかる時期である。生徒達はいつにも増して不安がっているので、今までやってきたことをしっかりやれば大丈夫などと言ってみたりはするのだが、果たして伝わったかどうか(笑)。確約等の関係もあるので意外と大丈夫なのだが、当の生徒達は知る由もない。そんなわけで1月22日と23日は県内私立入試の試験日だった。当然全員が合格するものだと思っていた。ところが…。


名簿を一通り確認してみると、優勝候補筆頭のSくんに、Kくん、Nくんと非常に粒揃いなメンバーが揃っていた。また、地元で活躍されているUくん、Kくんも参加されており、非常にレベルの高い戦いが予想された。
私も余裕を持って会場入りしようと思ったのだが、昨年参加した時と同じルートを辿っていたはずだったのに、最寄り駅に着いたのはなんと開始時刻の10分前。急いで走り、なんとか会場に着くことができたので受付を済ませようとしたところ、なんと年齢制限に引っかかってしまい、無念の予選敗退。ちなみに同塾勢は皆予選を通過していた。
……ということで今回は皆の活躍を見守るという形で終了。事前の準備が不足していたこともあって、不本意な内容だった。次の県立入試までにしっかりと準備をしてチャレンジ精神を忘れずに挑んでいきたいと思う。



先週の唯一の楽しみは前主将の慰労会であった。
参加者は同期の小泉らを筆頭に若いメンバーが集まった。ただ、あの日はやたらと飲んでしまったこともありテンションが普段の10倍高い感じだった。やたらと余計なことを口にしてしまったり、小泉らにだる絡みしてしまったことも反省材料である。今後に生かしていきたい。当の前主将は他の同期のグラスを注いだり、部員の心配をしたり、来年度の話をしたりと、まるで自分が主役であることを忘れているかのような立ち回りで、いかにも彼らしかった。またこういう機会で集まれたらと思う。


そうそう、来年度から新たに主将が交代することになりました。日記に書きそびれていましたが、以下の主将の役割をアップロードしてみました。


団体戦のオーダー交換  (大会)

部員達の管理  (部室&研究会)

掲示板の書き込み  (always)


いずれも大変なことと思いますが、新主将なら大丈夫だと思います。3つとも個人的にはとても気に入っています。是非頑張ってください。











大変失礼しました。すいません許してください。