雑記 | スピカの住み家

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気まぐれで更新します

先日古新戦を観戦してきた。明治からは四チーム出場しており、これは東大、早稲田、中央に次ぐチーム数である。


団体戦とは違って和やかな雰囲気の中で行われていた。某先輩が古新戦に「は」出たいと言っていたのも頷ける。しかし中にはレベルの高いチームもあって、A級顔負けのメンバーが揃っていた。


今回は一年生が頑張っていた。
中でも、将棋を覚えて二ヶ月の子が勝ったらしい。私の碁に置き換えると、これはすごいことだと思う。二日目はおそらく行かないのでAチームは優勝を、B~Cはひとつでも多く勝ってもらいたいです。





部誌の締切に追われている。
二年前、部誌で編集作業をしていた時は、提出の遅い人にはぶつぶつ文句を言っていたが、四年生になって提出の大変さを実感している。


いつもは集中すればスラスラ書けるのだが、どうも部誌は筆が進まない。やがて書けない苛立ちがストレスとなり、勢い余って武士も嫌いになった。武士は食わねど高楊枝じゃないよまったく。


……すいませんまだかかりそうです。





レポートやら中間テストやらでいろいろ大変だった六月前半。ひとつ楽しみだったのは麻雀である。
某部員がハマってしまったのだ。それから数回麻雀に誘われることになった。麻雀は下手だが楽しい。某部員はもっと下手だが、私より楽しそうである。お金も賭けなければ、あれこれ言葉が飛び交って情報が漏れまくり。見る人が見たら唖然とするだろう。


まあ結論としては、楽しければ勝ち組ということである。これからもゆったりと楽しんでいきます。一緒に遊んでくれる方募集中。





碁はどうなったんだ碁は。という後輩からのきつい言及があったので書いておくと、まあ伸び悩み中である。


先崎九段は定石だけを覚え、寄せの勉強はしなかったそうだが、これはさすが、流石だと思った。私は定石を覚える気になれないのである。どうせ変化されたら意味ないだろ、筒井、本を捨てろ、ということである。
今の私はほとんど感性で打っている。将棋では定跡を覚えられるのに、碁になると覚えられないとは、まだまだ碁の愛情が足りないということだろうか。
感性だけで2級まで来たが、もうそろそろ限界。あと少しで降級しそうだ。





最近巷で話題の嬉野流本を読んでみた。

うーむ、これについていろいろ物申したいことはあるが、偶然にも右腕を負傷してしまったので書かないことにする。
いつか書きます。