こんばんは
今日も遊びに来てくださり
ありがとう～
私が大好きなミナミAアシュタールが
こんな過激で面白い記事を書いてくれました
ほんと、国なんてなくていいよ
政治家が考えているのは一部の人の利益だけ。
『国民の皆さんの命と安全』なんて
１ミリも考えてないくせによく言うよ
って、私も普段はできる限り封印している
過激な本音を書いてしましました～
さて、昨日は私の恥ずかしい過去の話を書きましたので
その続きです…
昨日の記事は
こちらです。
お付き合いいただけると
嬉しいです
大学三年生の春に鬱になり
サークルも休み(そのまま結局辞めました
)
毎日食べては吐いて
文字通り
朦朧としながら生きていた
私だったけど
一応いわゆるOG訪問とか
企業説明会とかに
少しは顔を出したりしていました。
でも
私は企業の話とか先輩方の話に
まっっったく興味がもてませんでした。
黒いリクルートスーツを着た
学生たちが
合同説明会の会場に
吸い込まれていくのも
なんだか気持ちが悪くて…。
子供のころから感じていた社会への違和感が
最高潮に達してた。
それでも何とか興味を持てることを探そうと
社会起業家の話を聞いたり
NPOを考えたり
自分なりに試行錯誤はしたんですけどね
そのころは
『自分の体さえままならないのに
子どものころから目標にしてきた
国際平和の役に立つ人間になるなんて無理だ』っていう
絶望感にさいなまれて…
看護学校に入りなおして
看護師をめざせば
こんな自分でも少しは人の役に立てるかもしれない、とか
思ったり。
でもトイレで吐きまくっている私が
人の命をあずかる
看護師なんて無理だろうなって
悲しくなったり…
そんな感じで数か月を過ごしてたんですけど
就活が本格的になる大学３年生の夏ごろに
決めたんですよね。
もういい。私は就職しない。
とにかくみんなと同じように就活しなくちゃ、
という考えを捨てたんです。
これ以上自分は無理だって
あきらめたんだよね。
そのとき
はっきりと
友達と一緒に歩いていた
レールをおりた感覚があったことを
覚えています。
でもそこから…
不思議なことが次々とおこったの。
そのころ実家が嫌すぎて
どうしても一人暮らししたかったんだけど
心身めちゃめちゃだったから
一人暮らしするほどバイトすることもできず
『なんとか激安で部屋借りれないかな』と
思っていたら
留学に行く友達が
信じられないほど格安(っていうかほぼタダ)で
留守の間
部屋を使わせてくれることになったり
突然『舞台に立ちたい
』と思って検索したら
家から徒歩５分くらいのところにある
俳優養成所を発見して
通うことになったり
(そのあたりの話は
以前ブログに私小説風に書いていました
自分でも忘れてたｗ
小説好きな方はよかったら覗いてみてくださいね)
とにかく奇跡的なタイミングで
あらゆることが展開していくようになったの…
就活は一切しなかったけど
『一度くらいは企業で働いたほうがいいかなぁ』と
ずっと心に引っかかっていたら
数年後に俳優友達に紹介してもらった職場が
これまたありえないような好条件で
私をデザイナーとして雇ってくれたこともありました。
『シェアハウスしたいなー』って思ってたら
ももちゃんが舞い込んできてくれたり
もちろん
一気にすべてが好転したわけではなく
私の精神状態は不安定なままだったけど
今改めて振り返ってみると
本当にタイミングが良すぎることが多くて
何かが導いてくれたとしか思えないんです。
そういった奇跡がつながったおかげで
今の自分があるんだなぁって感じるの
そしてすべての奇跡の始まりは
就活というレールを降りて
『私は私を取り戻す』
と決めた瞬間だったんだなって思うんです…
これまでみんなと同じように歩いてきた。
「こういうもんだよ」という社会からの無言の圧力に
したがって生きてきた。
それが自分の当たり前になってると
そこから外れるのは
不安ですよね。
“みんなと違うことして
失敗したらどうしよう”
って怖くなることがあると思う。
世の中を
これまでと違った視点で見始めた自分に
心細さを感じるかもしれない。
でも
あなたが本当に
『私は私が納得できる生き方を選択しよう』って決めて
日々を生きたら
不思議なことが起こり始めるよ
絶対に
必要なタイミングで助けがくる
だから一人じゃないよ
大丈夫
それを伝えたくて書いてみました
もしそれでも
不安があったり
誰かと分かち合いたい思いがおありでしたら
ぜひ“分かち合いの会”にもいらしてくださいね
今日も読んでくださりありがとう
あなたにとって
明日が素晴らしい一日に
なりますように…
“分かち合いの会”を
3/28（土）13:00〜
新宿付近で開催予定しています
心の扉を開いて
からまった心の糸をほぐして
自分への信頼を思い出す時間…
そんな時間をご一緒できればと
思います
詳細はこちらから
お申し込みはこちらのフォームから