いちごの肉体を燃やすまで①生老病死の苦しみからの解脱 | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。

 

2023年8月22日

 

聖犬いちごが

肉体を離れたことを

 

下記ブログにて

ご報告させていただきました。

 

いちごが肉体を離れてから…

 

いちごと一緒に

最期の薬草湯に

2人でつかり

 

介護中、流動食で
カピカピになっても


もはや、細部まで

綺麗することができなかった

顔周りや、首回り

 

よだれ焼けしてしまった手などを

綺麗に綺麗に洗いました。

 

どんどん老衰していくいちごは

 

最期の最期まで

食欲はあったものの

 

全盛期の食いしん坊のいちごは

すっかりいなくなり

 

体重を維持できるほど

カロリーを摂取することができず

 

24時間1日8~10回ほど

流動食や

リンゴジュースを与えても

 

最大時2・44キログラムあった体重は

 

亡くなる1週間前は

1.06キロまで落ちて・・・

 

本当に、本当に

小さな小さな

身体になっていました。

 

生老病死の苦しみは

本当に耐えがたいものです。

 

介護をしながら

 

いちごとの

お別れの準備ができると

思っていましたが

 

そんなことは全くなくて

 

腕の中で、ありえないほど

安らかに逝ったトキも…

 

いちごの名前を読んで

大声を出して

子どものように泣きました。

 

だけど・・・

 

その安らかすぎる死は

 

主が

 

和多志の真摯な祈りに応えた

最大の恩寵であり

 

主からの祈りへの

明確なアンサー

 

だと

 

はっきり感じたので

 

号泣しながら主に感謝し

いちごにお礼を言いました。

 

いちごが逝ってから

まだ暖かい身体を抱きしめて

 

いちごありがとう

主よありがとう

 

泣きながら

 

主を讃える

ムーラマントラ

を唱え続けました。

 

 

そのあとは、葬儀(火葬)の手配を

しなければならないわけですが

 

葬儀の手配は

 

8月1日に江ノ島で保護した

まっしろな白猫シロウちゃんの

葬儀を執り行った際の葬儀屋さん

 

キートスさん

 

にお願いしました。

 

(シロウちゃんの葬儀)

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まだ、シロウちゃんの49日

(シロウちゃん49日は9月20日)

も開けていないまま

 

いちごの葬儀…。

 

2年前に急逝した母

そして、その9日後に
亡くなった和代

を思いだします。

 

 

家族が、大量の

ドライアイスを注文してくれ

 

誕生日にもらったケーキについていた

 

巨大な保冷バックに

タオルを敷いて

 

いちごの身体が痛まないように

冷やしました。

 

(保冷剤では、身体がどんどん痛んでいくので、ペットの死後は、絶対ドライアイスが必要。人間の葬儀屋さんは用意してくれるようですが、ペットは、ほとんど自力で用意しますので、ペットちゃんを飼っている人は、生きているうちに、絶対、即日、ドライアイスが手に入る店を、近所に探しておきましょう。ちなみに、アイスクリームのサーティーワンは、細かいドライアイスを販売していてめっちゃ助かりました。業者から買うと、キロ単位で分厚いので、アイスピックで砕く必要あり。キッチンペーパーで包んで、バスタオルの下に入れて使用しましたが、たまげるくらいカチコチになります。)

 

心から愛するいちご

和多志の一部であり分身のいちご

 

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かわいい かわいい

愛くるしいいちごを

 

5日後には、無常にも

燃やさないといけない。

 

2年前…

 

脳溢血で、コロッと逝った母。

 

亡骸と初対面したトキ
まるで眠っているかのように

美しくて若くて…

 

ゆすったら起きそうだった。


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だけど、火葬して

骨になって出てきたトキ

 

もう、和多志の知っている母は

この世のどこを探してもいなくて

 

二度と、触れることはできない

 

と悟った。

 

あぁ…何て、命は儚いんだ!!

 

輪廻転生を繰り返す限り

けして逃れられない

生老病死の苦しみ

 

それは、まさに地獄界

 

この世界で

 

どれだけのお金を得ても

どれだけ成功し名声を得ても

どれだけ愛する人と出会っても

 

輪廻転生を繰り返すこの世界では

 

無限永遠のものなど何ひとつなく

全てが有限で必消滅。

 

しかしながら

 

我々は、その必消滅するものに

 

命を費やし、全てを捧げ

頭を抱えて悩み苦しみ

嘆き悲しんでいる。

 

あぁ…何と愚かなことだろう…。

 

あぁ…何という苦しい世界だろう。

 

だから、

 

それに氣がついた賢者たちは

 

永遠不滅の真理

永遠の命

永遠の至福

 

のみを求め

 

修行した。

 

幸せだったから

永遠の命と永遠の至福を

望んだのではない。

 

この世の苦しみに

本当に疲れ果てたからこそ

心底、絶望を繰り返したからこそ

 

真の救済を求めた。

 

天才と呼ばれる魂たちが

早い段階で自死を選択するのは

 

この

 

終わりのないこのゲームに

誰よりも早く氣がつき

 

この無常のゲームに

耐えきれなくなるから。

 

しかし、自死をしたところで

 

命の流転からは逃れられず

 

また、すぐに

 

自死したトキよりも

はるか下の星界に産まれ墜ち

再び、地獄の苦しみを味わう。

 

それを100万回ほど繰り返すと

 

どんな魂も

 

最終的には

 

この、永遠のいたちごっごのゲームから

真に脱出することだけを

真剣に考えるようになる。

 

なぜならば

 

100万回生まれ変わると

みんな、こう思うから。

 

もう、こんな世界は懲り懲りだ。

絶対に脱出(解脱)しよう。

 

そこに至るまで

 

どんなに

大切なものを作らないようにしても

 

大切なものが自然にできてしまい

 

そして、

 

必ず喪失し

 

全員が、喪失の苦しみと

悲しみを味わう。

 

絶望を繰り返し味わう。  



あぁ、、ついに


いちごを燃やす!!


この世から


いちごの肉体が消える!  



考えるだけで

 

全身の血の気が引き

涙にくれた5日間

 

あまりの喪失感に

何も手につかず

 

ただ、ただ呆然とし

 

カチコチに固まった

いちごを抱きしめ

 

ずっと、ずっと見つめ

話しかけた。



 

眉間の霊眼に意識を全力集中し

いちごの御霊を探し

 

目には観えなくなったいちごに

話しかけ続けた。


朝晩には、大量の

手作りごはんを創り

いちごの身体を抱いて食べさせ



夜は、妹と共に

ひたすらに祈った。



妹は

 

魂の抜け殻となった

和多志のところへ

 

毎日、毎日

 

これでもか!

 

っていうくらいに

やってきて

 

いちごのご飯となる

 

茹でたさつまいも、かぼちゃ、

キャベツ、チキン…

豆腐、チーズ

 


毎日運んでくれ…



さらには、

 

和多志に食べさせるための

大量の手作りごはんを


毎日…運んできた。






あぁ寂しい…辛い…

もうダメだ…

 

そんな風に絶望に陥る

ゆとりが無いほど

 

とにかく毎日、毎日やってきて…





でも、

 

結果的に…

 

それによって

正氣を保てた。


(すぐに妹がミニ仏壇を買ってきた)


虹がかかってる分骨入れつき仏壇


5日間で、もっと多くのことが

できるはずだった。

 

でも、

 

…結局


あまりに魂が抜けてしまい

 

いちごの葬儀の朝までに

4巻の観音経しか書けなかった…

 

みんなが書いてきてくれた

30巻の観音教や般若心経に救われた。


毎日寝ずに

 

カチコチのいちごを

膝にのせて

 

主と子と聖霊の御名によって

 

【主がふたりを分かつことなく、永遠の主の御国で、永遠の命を与えられ、共に、主の恩遣いとして、ずっと一緒にいられるように】

 

そう祈りながら

主を賛美し

 

泣きながら

観音経を書いた。

 

いちごの最期の介護から(およそ1か月半)

 

死の瞬間(8月22日)

 

そして、

 

そこから

 

肉体を火葬するまでの5日間

(葬儀は27日)

 

全ての記録は

 

自分のために

いちごのInstagramの

ストーリーに掲載をし

 

ストーリーに乗せたものを

ハイライトに残しています。

 

そちらを見てください。

 

いちごの記録の全て

 

葬儀当日

 

8月27日(日)

 

この日は、寝ないで観音経を2巻書き

 

大量の朝ご飯やおやつを

いちごにあげて

満福寺に向かう準備に追われた。

 

いちごに持たせる

小さなお遍路バックには

 

歴代ペットに渡すための

 

水天宮のいつもじ護符

 

お大師様の千枚通し

 

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いちごが、あちらに行っても

寂しくないよう

 

わたしといちごの2ショット

 

 

いちごを大切にしてくれた

和が家族の写真

 

そして、メッセージ

 

介護中から、ずっと
いちごを包んできた

 

いちごが大好きだった

 

わたしの匂いつきの

ジェラピケのもこもこパジャマの

心臓に当たる部分を

ハサミで切って入れて

 

(全部は入れれないと葬儀屋さんに言われ、残りのジェラピゲは一生洗わずに、わたしが、いちごへの祈りの際に着るものとして取っている)


いちごが寂しくないように

わたしの髪の毛を切り落とし

 

さらには

 

道中、おなかが減らないように

ソフトジャーキーを

細かく切って持たせた。

 

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タクシーが捕まらず

ミラクルズのリーダー

ゆかりが家まで迎えに来てくれ

遅れて到着すると…

 

すでに30名ほどのミラクルズや

妹たちが着席していて

厳かな雰囲氣だった。

 

 

驚くくらい沢山のお花や

供物やお香が出ていた。

 

 

葬儀会社の人が

 

ペットの葬儀で

これだけの花が出たことは

過去一度もありません。

 

今後も、無いでしょう。

 

と ささやいた。

 

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聖犬いちご

 

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主の御遣いである和多志のために

徹底した自己献身をし

 

主の無償の愛・無条件の愛を

キリストの代わりに

教えてくれたいちごが

 

畜生界に産まれ墜ちることは

もう、けっして無い。

 

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ここでは

 

お花とお供物を

出してくださった皆様の

リストを紹介します。

 

名前の挙がっていない方いたら

info@supidama.com

に、ご連絡ください。

 

花の数が多く、葬儀屋さんも

リーダーも確認が取れていません。

 

また、名前、住所が無い方もいました。
 

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お花のリスト

 

郡司まりこ

✅高木さん(マダムT)
✅みかりん&レオにゃん(麻布十番犬友)

✅たけぞう(チーム新潟)

✅西畑絹子(叡智の学校チーム1)

✅岡村深津子(チーム新潟)
✅なおや(チーム新潟)
✅小野寺沙貴
✅三上まさえ(叡智の学校北海道)
✅畑中なおこ(叡智の学校北海道)
✅幸子(子供のころからの心友)
✅角田なみえ(叡智の学校富山)
✅菅原典子(叡智の学校東北総リーダー)
✅広島の愛

✅あべみやこさん

✅秋山さん(SNSからきており住所が残ってませんでした)
✅片瀬江ノ島動物病院
✅クローバー動物病院

 

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✅叡智の学校ミラクルズリーダー一同:2基
✅叡智の学校チームシャンティ

✅叡智の学校チームくくり
✅叡智の学校愛溢れる天チーム
✅チーム七つ星(星野えりこ&三上まさえ&角田なみえ)
✅叡智の学校チームくくり

✅叡智の学校チーム御縁
✅妹ONEコミュニティ(主の御遣いチーム):6基
✅叡智の学校チームシャンティ
✅叡智の学校チーム愛サレンダー

 

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葬儀のトキのお花なんて

いらないのにね

 

そんなことを

 

母の葬儀の前に

妹と話してました。

 

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でも、いざ、母の葬儀になって

解ったことは

 

葬儀という悲しみのなか

たっくさんの花があると

その悲しみをやわらげ

遺族の心の喪失を

癒してくれる

 

という事実。

 

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お母さんのトキ

 

花畑にしてあげればよかった

 

と、反省しました。

 

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そして、聴いた話ですが

 

葬儀に花を沢山出すのは

 

その花の精霊の光のおかげで

天国まで道に迷わず

行けるから

 

とのこと。

 

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イマは、心からそう思います。

 

水商売の祝い事に出す花も

凄く高くて、そして一夜限り。

 

だけど、

 

どれだけの花がでるかは

物凄く大事なことで

 

その花の数によって

その人の価値(位)が決まる

店の格が決まる

 

 

言ってもいいほど大事なもの。

 

若き頃は

 

そんなもんに金かけて

何になるの?

 

って思っていたけど

 

祝い事に出す花

お別れに出す花

 

 

絶対に必要

 

なんだと学びました。

 

本当に沢山のお花に

囲まれたいちご

 

犬冥利に尽きる光栄です。

 

 

食いしん坊のいちごは

大量のチーズに囲まれたほうが

幸せだったかもしれないけど…。

 

花の精霊に囲まれたいちご



まるで

 

これからむかう

極楽浄土のようでした。

 


 そして、次に…

 

目を見張るばかりの沢山の供物。 




供物は、神様や仏様のものも

いちごへの供物の他に

用意してもらいました。




ミラクルズのリーダー達が

 

いちごのために

お働きになってくださった

全ての神仏様にも

ちゃんと用意してくれました。

 

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供物リスト

 

たけぞう(新潟):大量の犬用チーズセット
✅クメタ:大量のナチュラルチーズセット
✅藤枝宏美 :大阪駿河屋手作り最中12個入り
✅ミラクルズリーダー  

 
※特注 犬用無添加チーズピザ
※お酒中瓶 
※小瓶
※人参
※大根
※干し芋
※チーズ
※パン
※りんごジュース
※おはぎ
※かりんとう
※きゅうり
※おこわ
※おせんべい
※和菓子(若鮎)
※干菓子


✅妹チームONEコミュニティ
 
※りんごジュース(野島徳子)
※無添加チーズささみワンちゃん用(中島洋子)
※dbfささみ&チーズ缶2缶(酒井ゆかり)
※チュール 1袋(松山幸子)
※チーズ入りやわらかささみ(松山幸子)
※シーザー鶏ささみチーズ入りウェットタイプ(松山幸子)
※かぼちゃペースト(石橋順、鈴木美紀子、上月有沙美、宮沢柚衣)
※チーズ(石橋順、鈴木美紀子、上月有沙美、宮沢柚衣)
※さつまいもペースト(岡野由佳、安西萌)
※ささみそぼろ(岡野由佳、安西萌)

 

犬用トリーツ

チーズ特製ピザ


リーダー達から高級香の数々


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もし、お名前の無かった方がいたら
本当にごめんなさい。
 
いちごのことを
よく知らないのに
 
SNSで見かけ
いてもたってもいられなくなり
 
 
送ってくださった秋山さん…


本当にありがとうございます。

慰めのお氣持ちをくれたみなさん
本当にとても嬉しかった。


そして、急なことなのに
来てくださった

 

ミラクルズの太極拳の先生

浜田武仁さん

 

天啓の農学校の講師を

お願いしている

三ツ橋大輔さん

 


2人の男神の支えも

心強かった。

 


いちごへの観音経や

般若心経を

写経してくださった方



※こちらも全部把握できていません。書いているのに名前が無い方、連絡をいただけますか。info@supidama.com

 

★把握している合計:観音経21巻 般若心経4巻 サンスクリット1巻(全て火葬の際に、いちごに羽織らせ一緒に入れました)


観音経 4巻 UKYOU

観音経 3巻 石川ゆかり

観音経   2巻 杉村ともこ

観音経 2巻 いちごの名前で書いた方誰か不明


観音経 1巻 石橋順
観音経 1巻 安西萌
観音経 1巻 上月有沙美
観音経 1巻 岡野由佳

観音経   1巻 原彩子

観音経   1巻 くまよ

観音経 1巻 岡本雅美(般若心経も)
観音経    1巻  藤枝宏美
観音経 1巻 星野恵理子(般若心経も)
観音経 1巻 柳井啓子(般若心経も)



般若心経 1巻 島津さとこ
般若心経 1巻 柳井けいこ
般若心経 1巻 中原洋子
般若心経 1巻 星野恵理子
般若心経(サンスクリット語) 1巻 岡本雅美

 

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多くの方々の愛の中

お坊さんの読経が始まる前に

 

妹の先達で、全員で

 

◎主の祈り

◎帰天の祈り

 

阿弥陀如来真言7回

馬頭観世音真言7回

南大師遍照金剛7回

 

 

唱えました。

 

お坊さんの読経が始まると

 

お坊さんは

いちごにかけられている
大量の観音経に

氣がついたのでしょう…。

 

とても長いのにかかわらず

観音経の読経を

してくださいました。

 

大変、有難かったです。

 

お寺は

 

真言宗の満福寺

 

満福(まんふく・・まんぷく)

 食いしん坊のいちごに

ぴったりのお寺です。

 

読経が終わると…

 いよいよ…お別れのトキ…

 

恐れていた…火葬。

 

火葬の炉は、移動式の車タイプで

葬儀会場の横に停まっており

 

いちごの周囲にお花を飾りつけ

最期のお別れです。



ムーラマントラを口づさみながら

いちごの周りに花を置いていくと

 

参列者のみんなが

和多志に合わせて

 

ムーラマントラを口づさみはじめ…

 

会場全体が、ムーラマントラの

大合唱となりました。

 

 

お花を入れてからは
会場の方々といちごの
最期の対面…


炉の前に行くのは家族のみ

 

ということで

和多志、妹、C氏、生前交流の多かった
TAKEMIYA、ゆかり家族、幸子が代表し

車タイプの移動式の炉の前に移動。

 


葬儀会場の中の皆には

 

阿弥陀如来の最高峰のお経であり
最高峰の供養となる

 

阿弥陀陀羅尼経

 

 

唱えるようお願いしました。

 

阿弥陀陀羅尼とは?

 

 

会場の中で

一心不乱に、阿弥陀陀羅尼を

唱える大合唱が聴こえるなか…

 

その隣で

 

本当に、本当に、


この世での

いっちゃんとの
肉体との最期の別れ…

 

いちごの身体に

 

あらゆる魔やカルマから
護られるように

 

皆が書いてくれた写経を

どんどん重ねていき

みんなから今までもらった
御守りも並べ…

 

沢山のチーズや

和多志が創ったご飯を並べ…

 

いちごが火で熱くならないように
出口王仁三郎先生の水を
何度も吹き付け…

 

いちごの身体の周囲を
さとこの編んだ精麻で

一周ぐるりと囲みました。




さぁ、

 

さぁ…

 

いよいよ…お別れの

 

火葬を始めねばいけない。



そう、まさにその瞬間…

信じられないような

祈りの奇跡が起きたのです。



神さまは


わたしの祈り、みんなの慈悲慈愛を哀れみ


奇跡を示してくださいました。


2に続く