皆さん・・・
バレンタインの翌日の本日
何の日か知っていますか?
今日は、
釈迦入滅の日
です。
✅お釈迦様が生まれた日
4月8日は降誕会(こうたんえ)
✅悟りを開いた12月8日は成道会(じょうどうえ)
✅そして入滅(亡くなった)した2月15日は
「涅槃会(ねはんえ)」。
といいます。
これを
三仏忌(さんぶつき)
といい
仏教にとって欠かせない日
としています。
わたくしUKYOU
この釈迦入滅の直前まで
2月4日に受けた天啓によって
突如開始した
観音経そしじ世界創造プロジェクト
の開始と共に・・・・
御仏たちより
四国お遍路へ行くよう
メッセージを受けまして
2月11日(金)~より
四国お遍路88か所の中の
徳島県にある1~23番札所
(お遍路の中で発心の道場と呼ばれる)
へ
UKYOU父と
上から名指しで呼ばれた
ミラクルズメンバーで
急遽、徳島にてお遍路をしておりました。
この天啓を受けたのが2月4日(金)
そして、みなに声をかけたのが2月5日(土)
2月5日(土)に徹夜で行程を組み
お遍路について色々と調べ
みなに声をかけたのが6日(日)
お遍路まで1週間も無い
という
ありえない状況の中
金華山・出雲どちらにも入った
最幸神事メンバーが
自ら参加を志願!
まりこんぬ・ともこ・えりこ・けいこさん
が集結
本来であれば、いっつも神事に参加する
雅美が肉離れを起こしているため
姉のひろみが参加
(徳島空港にて)
母の四十九日に、母の望みを叶えるべく
父が、母の位牌をかついで
【歩き遍路】に入ったのが
2022年1月11日~(先月)
この時は、父が一人で
2・5日かけて1~7番札所を
歩いて回ってきました。
この時は、
いってらっしゃ~い
と
空港まで、母の遺影をもって
2人のお遍路のお見送りに向かい
お金を出すだけで
お遍路に行きたい
という氣持ちは
ほぼ微塵もなかったのですが・・・・
この話を
ミラクルズのリーダー
けいこさんに話をしたら
けいこさんのご両親が、生前
日本各地のお遍路にまわっていて
最期残すは四国遍路のみ!
というところで
その願いを果たすことなく
亡くなってしまった
と伺い・・・
いつか
ミラクルズで行けたらいいね~
と話したのが
・・・およそ2週間前。
この時は、本当に
かる~い氣持ちで発言したのですが・・・
2月4日に、父から突然連絡がきて
「2月11日(金)~お遍路の続きに入ろうと思う」
という電話をもらい
おぉ~頑張ってね~
と、電話を切った直後
御仏が列挙して現れ
お遍路に入るよう
天啓を受けました。
しかも、メンバーまで名指しで!
凄いのはね
この人たちにはそれを言っていなくて
唯一、けいこさんにだけ
〇〇と〇〇と〇〇が呼ばれているんだよ
っていう話をしてたら
その人たちが、全員
彼らのほうから
即日
参加を志願してきたこと!!
・・・す・・・すごーーーーーい
けいこさんが2週間前に
わたしに伝えた夢が
即叶った結果となったわけです。
・・・ねぇ、願いが叶うのどんだけ早いの?
お遍路って
調べればわかると思うのですが
用意するものが大量にあって
もちろん、お金もかかりますから
よっしゃ!明後日からいこー!
みたいなノリで
遠方に住んでいる我々のようなものが
入れるようなものではないのです。
それが、声をかけた週末には
全員でお遍路に入ったのですから
もう、本当に、この時点で
ミラクル!!
お遍路に入ると決まった時点で日曜日。
まだ、この時点では
何~も用意できていない状態。
さらには、翌日月曜から木曜まで(出発前日まで)
毎日
が入っていたわたくし。
多望に多望が重なって
連日、本当に眠る時間を削って
準備をしました。
そんななか
出雲のトキも、神様たちの
お土産にする血赤サンゴを
送ってくれた檸檬牛乳氏から
今回の、お遍路に持参する
すっごい宝物が届きます。
それが、こちら
観音様!!
観音経そしじ世界創造プロジェクトは・・・
やっぱり観音様の案だったのですね。
しかし・・・こちらの観音様・・・
歩き遍路に持ち歩くのは・・・
めっちゃ重い(笑)
こちらの観音様・・・
天明鋳物(てんみょうちゅうぶつ)の観音様。
作者:天明鋳物師/栗崎二夫
※天明鋳物とは・・・
栃木県佐野で発展してきた鋳物業。今から約1000年前、唐沢山城主佐野氏の先祖である藤原秀郷が、大阪から5名の鋳物師を呼び、保護育成し発展。すぐれた仏像、および、梵鐘(ぼんしょう)などの鋳物を製造。
檸檬牛乳氏いわく
右のものを1番最期の札所に
左のものを連れて帰ってくるように
とのことでした。
しかし…
実際のお遍路で
この右側の仏像は
わたしが
絶対ここ!!
と思った札所に置いていくこととなります。
その話は、これから札所ごとの
訪問の記録のblogでお伝えするとします。
さて、出発まで、まったく時間の無いなか
お遍路必須グッツを揃えます。
今回は
初日はタクシーを貸切る予定で
スケジュールを組み
2日目から歩き遍路で予定を立てました。
(父が、すでに1~7番歩いてしまっていたので)
なので
歩き遍路を考えて
色々とそろえました。
お遍路必需品のほとんどを
Amazonで購入しましたが
今後、お遍路に行かれる方の
参考になればと思います。
現地で買えるものも多くありますので
お遍路に行く際に
✅事前にそろえておくべきもの
✅現地で絶対に買うべきもの
を、ここでもシェアしておきますね。
事前にそろえておくべきもの
①お遍路バック(絶対に防水加工のもの)
お遍路は、本堂と大師堂で素早く、ロウソクや線香、経文、数珠、ライター、さらには納経帳を出せないといけないので、絶対に買っておきましょう。
防水あり・しきりありは絶対に重要!
わたしは、さんやの防水タイプで、仕切りがあるものにしました。
②輪袈裟(わげさ)
霊場に行ってからでも買えますが、色々な種類や柄があるので、事前に、買っておくといいです。わたしはアマゾンで買いました。白衣の上から首にかけて使用します。
※わたしは無宗教・無宗派なので、これを買いましたが、宗派がある場合は、買う前に菩提寺に相談しましょうね。
③白衣(はくえ)
絶対に買いましょう。わたしは袖在りを購入。冬場なので、大きめサイズLL
サイズの長袖を買いました。
④納め札
絶対に必要です。これに名前と住所と年齢、願意を書きます。1つの札所に、本殿1枚、大師堂1枚で2枚書かないといけません。
行ってから書くとめちゃくちゃ時間をロスするので、事前に、まわる札所の分を全て書いてから行きましょう。
書いた納め札は、小さなクリアファイルを
100均で買って
それに、入れて持ち歩きました。
⑤ご詠歌入り白衣
通用の白衣に、ご詠歌と札所番号が書いてあります。着用すると朱印がすれますので、着用は進めません。車の座席に朱印がついてしまうので、タクシーなどでも嫌がられます。
※これは、着用する白衣と別に用意しましょう。自分が亡くなった時、もしくは大切な人が亡くなった際に、着せて上げれたら最幸!
1番札所:霊山寺にも置いてありますが、他の霊場全てにおいてあるわけではないので、事前に買いましょう。
⑥念珠(ねんじゅ)
死んだときに、自分が使いこんで、祈りを込めた念珠を持っていけますので、この際に、いいものを用意しましょう。菩提寺に相談するのもいいでしょう。現地にも売っていますが、種類が無いので、事前に用意しましょう。
⑦線香入れ
これは、今回実際にお遍路をして、本当に便利だったもの。現地でも買えますが、事前に線香を買って、なかに入れて準備しておきましょう。お遍路バックのよこにぶら下げていました。せんこうは1札所で3本×2セットを最低使うので、1札所6本で計算し、最低限をあらかじめ入れておきましょう。
ロウソク入れっていうのも売っているのだけど
わたしはポケット付きのズボンをはいて
ポケットにまわる分の札所
1か所2本ずつのミニロウソクを
ポケットに入れていました。
(6か所まわるなら12本)
めちゃくちゃ便利でした。
現地で買ったほうがいいもの
これは、1番札所霊山寺で買えます。
全ての札所に売っているわけではないので注意。
③金剛杖
重いので、現地で買いましょう!
橋の上ではついたらダメとされています。
(空海が橋の下で寝ているとされる)
これは、1番札所霊山寺で買えます。
全ての札所に売っているわけではないので注意。
巡礼用のミニロウソクは現地で買えます。
札所ごとに1本ずつ買うと1本50円とられるので
事前に箱で買いましょう。
④経本
絶対に必要なので、現地で買いましょう。
唱え方などは、お店の人に聞いてください。
⑤ライター
空港で没収されるので現地で買いましょう。
今回は、歩き遍路しながら
遍路道のごみを拾いたいと考え
トングとビニールも多めに持参
お遍路のバックの中は
必要なものを
すぐに取り出せるように準備。
さらには、歩き遍路なので
ねじねじも用意!
最強バージョン36本弥勒バージョン
重い荷物も軽くなるし
必要な場所があれば埋められるので!
むちゃくちゃ多望ななか
1日1枚を目指し観音経も写経し
木曜の出発までに3巻を達成!
お遍路に出発する前の日である
水曜~出発当日まで
神様の御用人たちから
応援の観音経が
続々と届きます。
こちらは、毎度おなじみ神様の愛する御用人
島津さとこ神から
369番のお金も届きました。
観音経を届けてくださった方々の名前は
別途、ブログにまとめますね
それでは、木曜出発からの様子は、つづきます。