今日はひとりで大分県の国東半島にある道の駅へ。

今まで車で出掛けた中で一番遠い場所。
車でしか行けない場所なので、ここへ行くのも目標のひとつだった。
3ヵ月前、ドキドキしながら初めてひとりで運転して近所のスーパーに行ったものだが、今はきっと、体力が続く限り大抵の場所へは行くことができると思う。
心臓が悪いので、その体力自体が低くて悲しいのだが。
片道2時間半も掛かったので、着いた頃には腹ペコ状態。
この辺りはタコと車エビが有名だということで、道の駅のレストランでタコ飯と車エビのフライを注文。
結構遅くに到着したので、オーダーストップにギリギリ間に合ったといった感じだった……危うくこの美味しい定食を食べ逃すところだった。

道の駅のすぐそばには綺麗な砂浜があった。
手前に見えるのが、車エビの養殖が盛んだという姫島。
神話にも登場し、自然豊かで見どころがたくさんある島だそうなので、いずれ行ってみたいと思う。
海の向こうにうっすらと見えるのは、山口県の光市あたりだろうか?

帰りに売店でお土産を購入。
スイートポテトもせんべいも美味しかった。

