※丹田に全宇宙の力を注ぐ
《スマホを置き「氣」を取り戻す》
気づけば、
手が勝手に
スマホを
探している。
それは
意志の弱さではなく、
現代社会が
作り出した
「氣漏らし」現象。
人は
意識を向けた方向へ、
氣を流します。
つまり、
あなたが
1日に何百回も
スマホを
見ているなら、
そのたびに
氣を“外”に
漏らしているということ。
では、
どうすれば
氣を
取り戻せるのか。
スマホ依存症の対策には、
①心理的②行動的③環境的の
3つの軸からのアプローチで
考えるのが効果的です。
まずは
① 心理的アプローチ(意識リセット)
「何のために触るのか」を
まず意識すること。
ただ何となく開くのではなく、
目的を明確にするだけで
使用時間は減らせます。
例えば、
「調べものだけ」
「メッセージの返信だけ」
と決めて開く。
そして、
“FOMO(見逃し不安)”を
自覚する。
「通知が来たら見なきゃ!」
という思考こそ、
氣を乱す原因。
通知を切り、
スマホを別室に置く
時間をつくりましょう。
また、
“スマホ=快楽”という
構造を理解する。
SNSやゲームは
ドーパミンを刺激し、
快楽の連鎖を
生み出します。
運動・読書・人との対話など
現実世界で
氣を巡らせる
活動を
※デジタルの渦に溺れてません?
次に、
②行動的アプローチ(習慣の再設計)
「使う時間」を制限する
アプリを
導入するのも有効です。
また、
“ながらスマホ”をやめ、
食事中や就寝前など
「スマホ禁止ゾーン」を
設けてみませんか?
特に重要なのは、
朝(起床時)と
夜(就寝時)。
朝は氣が上昇し、
夜は内に還る時間。
そこに
スマホを差し込むと、
氣の流れが
乱れます。
代わりに、
朝は「深呼吸」、
夜は「日記」や「散歩」で
内なる静けさを
取り戻してみては
如何でしょう?
そして、
③環境的アプローチ(仕組みで制御)
勉強や仕事の時は
スマホを
物理的に遠ざけましょう。
視界から消すだけで、
氣の散乱を
防げます。
通知も最小限にし、
ホーム画面を
モノクロ化して
誘惑を減らす。
「氣は
シンプルな空間に宿る」
という氣功の原則を
思い出して頂ければ
幸いです。
最後に、
氣功的な視点からの
ワークのご提案をー。
そう、
みなさまお馴染みの
「丹田呼吸」です^^
背筋を伸ばし、
へその下3センチ――
丹田に
意識を置く。
鼻から静かに
息を吸い、
口から
細く長く吐く。
吸う時は
「聖氣を集め」、
吐く時は
「邪氣を手放す」
そう念じる。
これを
3分ほど続けるだけで、
脳は鎮まり、
スマホを
“触りたくない自分”が
浮き出てきます。
そう、
氣を取り戻すとは、
「今ここ」に
戻ること。
スクリーンの光より、
あなたの呼吸の方が
ずっと明るい
という事です。
スマホを
置くたびに、
あなたの氣は
確実に戻ってきますから…
※
この項続く
※スマホ脳からの脱却
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