※沈んでるの?浮いてるの?
落ちたのか?
落とされたのか?
自殺か?
他殺か?
事故か?
物的証拠がない中、
見る人の立場によって
どうとでも
解釈できる
恐ろしさと
不条理を描いた
監督の
最新作「落下の解剖学」。
それぞれの意見に
それぞれを
裏付ける動機もあって、
誰も
それは否定できない、
ひと昔前の
巨匠•黒澤明監督の
「羅生門」的な、
そんな作品ですが、
実生活でも
これは
よくある話。
「自分の思いが
相手に
そのまま伝わる、
そんなこと期待しちゃ
社会生活なんて送れないよ」
そう断言したのは
評論家の
岡田斗司夫でしたが、
僕らの
実生活においても正直
ホントよくあります^^;
コチラは
そんなこと
言った覚えはないのに、
勝手に
拡大解釈されたり、
意味不明な
超訳かまされたり、
お互いの
生きてきた
背景が
違う以上、
それはもう
仕方ない
のかもしれません。
なので、
可能な限り
その場
その瞬間で
相手の反応を
全身で
相手を感じながら、
課題な期待は
排除しつつ
コミュニケーションは
丁寧に
図ること。
もう二度と
その人とは
会えないかもしれない、
そんな覚悟を
持って、
繊細に
接すること、
ですm(_)m
※映画「落下の解剖学」
※黒澤明監督「羅生門」
※
今週は
金曜日(3月15日)に
人体の要•腰の痛みを取り、磨き上げます!
※
時事ネタを
日々つぶやいている
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そのほか
今月の武学氣功講座の概要は
コチラm(_)m