※大切なのは飛べると信じること
信じるものは
救われる。
大人になって
困るのは
妙に
小利口になって
熱烈に
信じる対象を
持てなくなること。
子供の頃に
憧れたスーパースターに
実際に
会ってみたら
ガッカリした
（というか、
同じ人間なんだと
理解した
というか^◇^;）
なんて体験は
ゆら自身
少なからずあります。
たとえば
観劇の際、
「どうせ、、、
書き割りでしょ？」
舞台装置である
街並みの背景を
本物の街じゃなくて
絵だから、
って
理由で
シラケる人が
いないように、
大事なのは
そこで
絵だと
十二分に
理解した上で、
本物の
街並みであるかのように
観劇者みずからが
脳内で変換して
芝居に
ノって
没入していくこと。
そうすれば
他では得難い
知見やら
感動やらが
リアルに
手に入ります。
映画館の
スクリーンに映る
光の玉の集合体に
人々が
本氣で
心動かされるように。
というわけで、
とりあえず
信じてみること
（当然ながら自己責任で）。
その対象が
たとえ偽物
（←この定義も難しいですが⌒-⌒; ）
だったとしても
思いが
本物であれば、
機能は
しっかり
発動されますので。
ちなみに、
プロレスラーが
総合格闘技の試合に
出場して
ひたすら
負け続けるのは、
そもそも
ジャンルが違うから。
なので、
負けたから偽物
って訳では
決してありません。
”プロレス”会場に
集まった
老若男女の観客を
楽しく
沸かせるのが
彼らの仕事ですのでm(_)m
※血沸き肉踊りそうな大晦日(⌒-⌒)