スポーツを結構やりこんだ人ほど、
重視しがちです。
同じ動きを繰り返して、
身体に浸みこませる、
という例のアレです。
この際、
新鮮な気持ちで
精密に動きをじっくり味わうことがとても大切です。
おざなりな動きは逆に‘下手‘化を促進してしまうので、
‘飽き‘は大敵という訳です。
で。
脳科学者・茂木健一郎氏はこう語っています(国がダメでも~より抜粋)。
「脳が直観的に欲しているモノは、
いま自分に必要なモノと考えた方が、
人生は何倍も楽しくなる。
脳や身体の声に従って動くことを
理性で邪魔しない方がいいのだ。
それは、
2度と訪れない
『今ここ』
という時間を祝祭化する行為にほかならない」
要は、
飽きると、
脳はうまく働かないよ、
ということらしいです。
なので。
今までとは
ちょっと違う事をやってみた方がいい、
そう閃いたら、
素直にやってみるべきかと。
なんとなくご参考まで。
&当然自戒を込めて。
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国がダメでも「脳」がある 自分を高度成長させる55のヒント/朝日新聞出版

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