作家で空手家でもあった真樹日佐夫氏(=作家・梶原一騎氏の実弟)は、
70歳を超えても、
死の直前まで
スクワット300回以上を日々黙々とこなしていたそうです。
「(師匠の)大山倍達先生に感謝しなくちゃいけないのは、
とにかく数多く練習する癖をつけてもらったことだな。
それに、
5階の事務所から飲みに行こうとしても、
1階に道場があるからな。
素通りするわけにもいかねぇだろ」
(真樹日佐夫氏 もう総合なんてこわくないより適当に抜粋)
いろいろと誹謗中傷もされた方ですが、
口先だけでなく実をともなっていたというコトですね。
それにしても、
70歳を超えてもスクワット300回以上…、
凄いです。
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