どんなコトであれ、
現実に起こっている責任を自分にあるとすれば、
自分を変えれば、現実は変わります。
NLP(神経言語プログラミング)心理学にも結構似ている
このTAW(セオリー・オブ・アン・アドバンスド・ワールド)理論。
最近なぜかTAW理論について聞かれるコトが多いので、
改めてちょっと解説させていただきます。
TAWでは幼少時の出来事を重視します。
特にうっかりしがちなのは、幼少時にありがちな親との会話での誤解です。
「勉強しなさい!」
「あとで」
「いい加減、テレビを見るのはやめて早く掃除しなさい!」
「あとで」
「あんたはどうしてそんなにいけない子なの!」
・・・
・・
昔の大家族と違い、今はフォローしてくれるお爺さんお婆さん、
近所のお節介なおじさんおばさん&お兄さんお姉さんなどなどはいません。
すると、
親は子のためを思って注意していたとしても、
理解力のまだない幼い子供はすねて不機嫌になります。
親に反抗するために、
「自分が不幸になって親を困らせてやる」
と潜在意識の中で思ってしまい、
それが年月を重ねることでおかしな形で実現してしまう、ということがあるそうです。
本人が気付かないまま、その思いが育っていると
ホントに怖いコトになってしまいます。
心理療法セラピスト宮崎なぎさによれば、
女子の場合はそれが容姿に出る場合が多いそうです。
なので、何はともあれ、まずは親に感謝すること。
どんなに仲が悪かろうが、ホントに酷いことをされていたとしても、
きちんと理解してあげて、感謝すること。
親もまだ若くて自分が生きるのでいっぱいいっぱいだったのかもしれません。
そもそも、
親を恨んで一番損をするのは自分であるということを強く認識しましょう。
そうすれば、潜在意識の中で
親を困らせるために自分を不幸にする、という負の泥沼パターンを消すことができるのです。
繰り返しますが、
「親に感謝すること」
そうすれば、美人になれる!
…だそうです。
※「TAW理論」関連の参考記事はコチラ!と思えばコチラにきっとあります→
「思いは重いと感じる♪(TAW理論」①」
「思いは重いと感じる♪(TAW理論)②」
「きれい」を引き寄せる CDつき美容瞑想 (講談社の実用BOOK)/宮崎 なぎさ
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