映画ドラえもんのび太の地球交響楽ネタバレありのストーリー解説(前編) | 梨田ヒカリ日常ブログ(タイトル改名)

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映画ドラえもんのび太の地球交響楽30億は突破したらしい。昨年の空の理想郷は43億いったようなのでもう少し頑張ってほしいですね。今年はわたしもはまったミッカがとてもよかったことや音楽をテーマにしてるので地球交響楽などの曲もよくて毎日のようにミッカのうたや地球交響楽を聴いてるくらいハマってます。円盤でたら豪華版今年は買いますはい設定資料集みたいなのほしい。劇中では7/16から20日の出来事として描かれてるのでこのあたりなんかコンサートとかイベントやってほしいですね。


ストーリー解説ネタバレ全開で書いていますー5回見たのであーこれはそういうことなんだなという解釈も含めます。前編として物語冒頭ーファーレの殿堂入るまで

※ドラえもんたちとミッカの物語は7/16から20日の間、9/13であることがわかります。

1:リコーダー縦笛の起源→4万年前にドイツで発見されてるのがわかり白鳥も絡んでるのがわかります。縦笛はのちに2つあるのがわかります。

2:4万年以上前ファーレ(音楽)で満ち溢れるムシーカ星がファーレをとある悪人どもに奪われてしまい、それにより宇宙から謎の生命体ノイズにムシーカ星は滅ぼされてしまう。ムシーカ星の人たちは宇宙船ファーレの殿堂などで脱出せざるを得ませんでした。ムシーカ星人たちはモーツェルなどロボットもつくってましたが最後の子供であるミッカとミッカの双子の妹を種族の保存のためミッカの双子の妹のほうは縦笛とともに地球に送り、ミッカは長年コールドスリープしなんかあったときに目覚めるようにムシーカ星人がつくったロボットマエストロヴェントーにより設定しました。このとき師弟の関係にあったチャペックもコールドスリープします。マエストロヴェントーが壊れてふたりは目覚めます。

3:宇宙船で救命ボートだったファーレの殿堂は眠りについておりマエストロヴェントーが壊れたことで目覚めたミッカとチャペックは音楽の達人を探しにたまに地球におりてました。ミッカは河原でリコーダーの練習してるのび太に出会うことになります(このときのミッカは突然消えてしまう存在でした。ファーレの一部だから?まだ完全に目覚めてなかったから?地球に馴染んでなかったから?突然消えたりした理由は不明…)

4:のび太はリコーダーがうまく吹けず嫌になりドラえもんがあらかじめ日記つかってどら焼き食べてるのみてあらかじめ日記で音楽を世界からなくします。ですが書いたページを破いて何もなかったことにできます…がこのことがのちに大変な事が起きるきっかけになるのです…

5:リコーダーの練習をのび太含めジャイアンたちも河原で練習してるとミッカがあらわれます。みんなと演奏してるとドラえもんもかけつけムード盛り上げ楽団やロボッターつけたのび太たちのぬいぐるみとともに演奏し盛り上がって終了、それをみてたチャペックはファーレの殿堂を目覚めさせてくれる音楽の達人ヴィルトオーゾだと確信しファーレの殿堂に招待しようと決めたのでした…


前編はこのあたりで。