OAKLEY悲しい知らせがアメリカの友人から届く。5年前のNADACアジリティ・チャンピオンシップで一緒に走ったOAKLEYが、お星様になってしまった。14歳。最後は病気で、「これ以上苦しませたくなかったから」と、飼い主は安楽死を選んだ。チャンピオンシップでは、OAKLEYが2位、TABIが3位と勝敗を分け合った。俊足のオーストラリアン・シェパードだった。こんなに早く、フィニッシュ・ラインを越えてしまうとは。さよなら、OAKLEY。まだTABIを連れていかないでね。