全く鬼門もいいとこ。
今週末の競技会は地元に近い場所で、しかもマスターズは午後からという
朝型じゃない私にとっては嬉しいスケジュール。ゆっくりお昼をとってから
出かけても間に合う。そのかわり、帰りが遅くなるが。
今回はJenniferがトレーラーで運んできた障害物なので、私たちは慣れている
から大丈夫かと思ってたんだけど、やっぱTABIはへっぴり腰気味。
前回と違いウォークはレギュラーの高さで、4フィート。ティーターも長め。
へっぴり腰だから、走りきるのが遅いこと!まさかのタイム・フォルトで
二つもNQである。
嗚呼!あのおんボロウォークさえ経験しなければ!!
7年もマスターズやっててタイトルまでとったのに、今更ウォークでこんなに
てこずるとは!
ま、でもスヌーカーはコンタクトなしのコースで、ジャンパースに手を入れた
ようなデザインだったので、流れのいいプランを作ってみた。グングンと
スピードをつけて高得点でフィニッシュ。ディビジョン一位を獲得。
あと、スタンダードも根性でQ。NQ記録も8個でストップである。
やれやれ。
怪我なく済んだだけでも有り難いが。ブチブチと怒りをぶつける夫につきあう
だけでも疲労してしまい、なんかスッキリしない週末となった。