普通の時刻表では各時台で早い順に左(右)詰で並べて表示されています。
困る点として、
・列車が等間隔に近くないことがすぐには分かりにくい
・パターンダイヤに列車が差し込まれた時にずれて表示される
・1,2分パターンから外れると異なる時間の列にずれることがある
などがあったので作ってみました。
説明
・前後約15分広げて表示しています。後ろは50分以後に来た時など次の時間を見ないといけない場合に使えると思います。
・各時5列に分けて表示しているのは発車駅・番線で分けているためです。中之島発は3分遅れたところに書いています。
・右上には行き先を表示しています。普通と区間急行は萱島ゆきを無印に、その他は出町柳行きを到着番線の数字にしています。右下は接続・待避で、カタカナで表記しています。
・上または下に到着時刻と折り返し列車の発車時刻を表記しています。5桁で1桁目は時の1の位、次に到着分、その次に折り返し発車分です。