もう 秋分も過ぎたのに
まだ 夏の思い出を綴る
この筆の遅さよぉぉぉ
さて、このエピソードを終わらせないと
9月はじめの 引っ越しについて
書けない気がして
あえて の この 事件簿
ようやっと
ちびのくだんのブツが
ポークビッツの大きさに
戻ってきて
ズボンの中が 動いても
痛くなくなってきたので
はれて☀ スケートパークへ
久しぶりに行って
子どもたちの滑る姿を
ちょっと眺めてたんですが
なんせ マルコウ出産の私
子どもたちが
生まれて7年も経てば
そりゃ アラフィフに
堂々のランクイン
どこかに座りたくなって
車に戻って
よっこいしょ と 寛いでると
遠くで 鳴き声
あらァ うちの子かなぁ
まあ でも 大きくなってきたし
過保護な心配も
いけないかなぁ
なんて 頭の中で 采配してると
下の子がやってきて
『お兄ちゃんが 怪我した』
って 報告
慌てて パークに戻ると
上の子が高校生のお兄ちゃん達に連れられて
あごから血が、、、
そして 普段 たいがい
泣くことを嫌う彼が
人目をはばからず
大声で 『痛いよーー』
って 泣いていて
これはただごとじゃないと
大慌てで 近くの病院へ
救急が開いていたので
インターフォンで通話して
中に入りました
そこから 保険証の確認だの
事務手続きがあって
❨もぅ こっちは一刻も早く
手当してもらいたくて❩
その後 ちょっとして
中に呼ばれて
事故のときの確認やら
怪我の確認
❨もぅ こっちは一刻も早く
手当してもらいたくて❩
返答も余裕なく
Yes か No しか言えず
しかし取り乱しては
逆に事態を悪化してしまうだろうし
モー 髪の毛が抜けて
禿(は)げそうな 思い
上の子に おそらく受けるであろう
処置の説明を して
心の準備をさせていると
『縫いたくないよーー』
っと 痛いのに泣きながら抗議
(問題を増やすなぁ)
と思いつつ
しかし 過去に
手をガラスの割れた瓶で切って
10針近く縫われて
大変可愛そうだったことも アリ で、、
やってきた ふっくらした
中年の男の先生に
事情を説明し
「少しあとが残るかもだけど
テープで止めてみましょうか」
と言われ
その処置を施してもらったんですが
普通日本だとやる
患部の消毒がなく
最初から テーピング
血が随分出たから
それで 汚れが流れたのかなぁ
と 受け流しつつ
痛み止めをもらって 終了
保険が100%カバーしてもらえるので
そのまま帰宅
10日で完治と言われ
本人は それまで
何も食べたくないと
言い張って
その日は 痛み止めだけで寝ましたが
次の日当たりから
うどんやら なるべく
噛まなくてすむものを
食べ
2日目には
大人しくしていることも
我慢できず
海で泳ぎ
まさかの 私が
テーピングを替えるという
大役を司り
傷口をみると
とりあえずは
ついてるよう
いろいろ なだめすかし
テーピング替えを繰り返し
なんとか 一週間程は
バンドエードなどで
傷口をカバーさせて
完治しました
あんなに 病院で
治るまで絶対にテーピング取らない
家で
ご飯食べない
って 言ってたのにぃ
2日も寝れば
ケロリとして
事件がなかったような振る舞い
ただ ただ
下顎を思いっきり
コンクリートにぶつけた影響で
奥歯がその時 思いっきり
噛み締められたようです
結果 いくつかの乳歯に
ヒビが入ったようで
そこからは 歯医者通い
なかなか 予約を取るのが
手間がかかって
今回 2回通って
半分は良くなったようです
治療は 保険が効かないので
10割払い
出来ることなら
奥歯の乳歯が抜けてくれ🌠
と 祈る 母
昔 上の子が 割れた瓶で
手を切って 救急車を待ってたとき
救急車を呼んでくれた
親切なお母さんが
「私も 息子がいて
何度も救急車🚑に乗ったけど
大丈夫 結果的には
ちゃんと大きくなったから」
って言葉を
今も 思い出します
あー 女の子なら
大怪我は 少ないんじゃないかなぁと
思ってみたり
悩みは 尽きない
涙🌊なくしては 語れない
夏休み最後の
思い出でした