常識という名の囲い | にぼしブログ

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心とまる出来事を ブログに
書き留めてます^ ^;
あなたの心にも 響けば
うれしいです

いい 一日を‼︎

自分が住んでいる国と

違う国に行くと

大抵の人がスーパーに行くのではないか

と思います


なぜなら、人は一日のうち

複数回食事をし

そこに文化の違いが

わかりやすく現れるからです。

あ、もちろん レストランも

そういう場の一つですよね。


ここカナダに来て、

早3年が経とうとしていますが

未だに売られている食材に

なれません。


りんごは10種類くらい

常時置いてるのですが

わかる名前は フジ くらい

後は、名前を聞いても味が浮かばない


例えば ガラ

一番ポピュラーで安い

上の子が好きなのは

ハニークリスプ(Honey Crisp)

下の子が好きなのは

Spartan  だそうで...滝汗


さっぱり よくわからずもやもやもやもや


かぼちゃも 何種類かあるんですが

呼び名も スクワッシュ

形もいろいろ

あまりにも馴染みがなさすぎて

唯一覚えられた名前は

バタースクワッシュのみアセアセ


日本でなじみのあるものは

KABOCHA ニヤニヤって

書かれてました


どの国もですが

馴染みのある食べ物は

色々と種類が豊富なようで

ハーブが生で色々売られていたり

チーズの種類も豊富

あと、ポテトチップスの種類が

半端ないポーン


で、ちょっと冒険しては

口に合わなかったりで

なかなか食材に馴染めずにいたのですが




こちらのお肉に挑戦

左は普通のステーキ用牛肉

右はステーキ用のラム


塩を振って同じように焼いてみました


こちらでは

鳥、豚、牛と並んで

ラムと七面鳥もあります


ラムも七面鳥も

ちょっと独特の香り


私にとって ジンギスカンのラムは

馴染みがあったけれども

ラムチョップなんて小洒落たのは

あまり食べた記憶がなく...


ただ 今回食べてみて

こってりしたところがないのが

美味しかったし

独特の香りも

嫌いではなかったです


(七面鳥は、、、未だ慣れずデスが)


そして 

サーモンとそれによく似た

スティールヘッドもQ食べ比べました


スティールヘッドはググると

ニジマスだそうで、それをどうにかすると

トラウトと呼ばれるらしく、

気づいていないけど意外と

日本でもお寿司屋さんで使われていたり

するそうです。


味は スティールヘッドに軍配が

上がりました


サーモンは、以外に味が淡白


まあ、この2種類は親戚みたいなもので

それほどの冒険ではなかったですデレデレ


余談ですが

今日英語のレッスンで話していて


日本での仏花は

菊が代表的ですが

こちらでは ユリ(リリー)




えっ
いい匂いで 大好きで
時々家で飾ってたけど

カナディアンからしたら
誰かを悼んでると
思われちゃうねニヤニヤ

母の日のカーネーションの色は白

日本人だからって 赤を送った日には
愛の告白に なっちゃうんだって

だって 赤の意味は LOVEちゅー