バンクーバーは
基本 湿度が低い お土地柄
つまり
夏は暑い割にジメッとはなく
冬は寒い割には体感はそこまでない
そんなこんなで![]()
ほとんど
よほどハードな運動をしない限り
汗をかくことがない
そんなお国の
冬の暖房事情といえば
湿度が低いため
火事の危険性が高く
バンクーバーでは 薪ストーブは禁止
庭での焚き火も 基本禁止
(それでもあえてやってる家もあった)
それ故か 余談だけど
各家庭に 立派なバーベキューセットが
結構当たり前に 設置されている
家の暖房は 床暖房だったり
電気線で部屋を暖めるもの
あとは ボイラーで
各部屋に 熱風を送るというのもあるらしい
今住んでいる島は 薪ストーブ
なので
冬は 暖房入れると電気代もかさむし
かなり 愛用させていただいてます![]()
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ただ 多分一番小さいサイズで
さらに 暖気をキープさせる煙突部分が
ほぼ直線で ...暖気が抜けやすいため
部屋が暖まるのに
時間がちとかかる
ここでカナダ人なら
他に暖を取る方法として
小さなサウナとかになるところ
❨公共のプールにはサウナと
温めのジャグジーがある❩
だけど だけど
やっぱり 日本人としては
肩までつかる湯船が恋しぃ![]()
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ということで島に住む日本人の中にはバスタブ輸入したり
五右衛門風呂作ったり
手作り檜風呂作ったり
されています
我が家は 賃貸だし
手作りの才能も 微塵もないので
水深20cmに満たない湯船に
寝っ転がって なんとか肩まで沈め
半身ずつ つまりお腹と背中
温めるスタイル(切ない
)
もちろん バスタブは
シャワー仕様メインで作られてるので
洗い場もなく
いつも便器とシャワーはセット(←ココ重要)
靴とか お風呂の洗い場で洗ってた
私としては ...
一体どこで洗えばいいのか ...
プリティ·ウーマンで(古い映画だけど)
泡風呂のバスタブにつかって
オシャレ~なんて思ってた
つまりは 洗う場所がないから
バスタブ🛀で一緒くたになってて
きっとその後 多分シャワー室に
いかれるんじゃないんでしょうか![]()
海外在住 Youtuberの方の動画を見てて
ビニールプールのように
空気を入れてふくらます
大人用バスタブを
わざわざ購入されている方もいて
日本人としては
やはり 世界のどこに住もうが
『この肩までお湯につかる』という習慣は
やめられないものの一つだなぁと
つくづく思った
この間 春の訪れを告げる
スノードロップ

水仙がさいていたので

この後は チューリップが咲いて
春爛漫の予定!!!
島に クラシックカーや高級カーが
ちらほら訪れてるので
これからもう少ししたら
島は稼ぎ時のシーズンにも
なるようです![]()
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春真っ盛りまであとちょっと![]()
