視覚情報が 55%とも8割とも
とにもかくにも 目で得た情報に
人は重きを置く傾向があります
ちなみに 嗅覚情報は 最も原始的な感覚で
情報量としては 1.~2 % だそうです
でも、身に危険を守るときに、ほら、
食べ物のにおいをかいだり
部屋のにおいをかいだり
服のにおいをかいで
安全を確かめる
そんな経験 ありませんか?
とにもかくにも、人は視覚に頼り
時に視覚に騙されます
マジックのトリックとか
今日 初めて カナダで虫歯の治療をしたんですが![]()
日本で 初期虫歯で ちょっと削ってもらって
埋めるほどではないから って
治療を先延ばししていた やつなんですが
めでたく
本日治療することになりました(嘘)
(日本で治療を終わらせなかったことを
大いに後悔しました
)
子供の虫歯治療には
渡航1年目から 付き合ってたので
いろいろみてたんですが
日本の歯科治療と同じところもあれば
カナダ方式というのもあって
自分の知っている世界が 全てではないなぁ と
改めて思いました。
日本では 口の周りに
水が跳ねないよう
タオルをしてくれる歯科だったのですが
こちらは タオルなし 代わりに
プラスチックのぺらぺらなゴーグルを
目にしました
たぶん、こちらの人は
目の色素が薄いので![]()
歯医者の治療ライトがまぶしすぎる
ため だと思われます
(なんせ 子供の時はもろサングラス
着用で 虫歯治療でしたから)
そして 子供にはあった
誤飲防止のブルーのビニールを
口の中に広げる作業は
大人には なかったです
一番の違いは なんといっても
口の中をゆすぐ行為
日本では 当たり前にある
水の出る機械とコップ
こちらでは
歯の治療で使う 水の出るノズルと吸引器具で
歯科助手さんに ゆすいでもらう
タイプでした
世界がグローバル化され
旅行先でも 日本と同じシステムが
ユニバーサルという名のもと 統一され
違いを楽しんだり カルチャーショックを経験することが
ずいぶん減ってしまった世の中ですが
それでも ちょっとしたところに まだ 残っているんですね
と思ってたら
マスク 何歳から 義務化みたいなのも
国によってさまざま
みつろうさんのFace Bookコメントでは
「アイルランドです。13歳以下の子供はマスク着用の必要はありません。小さな子どもの場合、逆にマスクを清潔に保つのが難しいためと言われています。」
「オランダです。
外ではマスクをしている人は99%いません。12歳まではマスク不要。」
「フランスに住んでいますが、皆マスクをしています。」
「ベルギーです。皆マスクをしています。」
「スイスです
。12歳以上からはお店でも、学校でもマスクすることになっています。屋外では着用義務はありません。」
「ドイツの私が住む町は、公共の場と中心部ではマスク義務があります。子どもは6歳からです。」
WHO基準では 12歳から義務化
ヨーロッパではないですが
私の住むカナダ西海岸のこの島では
マスクは9歳以上 屋内では着用義務があるのと
スクールバスの中は年齢関係なくすることになってます
同じヨーロッパ内でも 住んでいる地域によって
ルールの厳しさが 違ってたりもしますね
でも ついつい 自分の見ている世界が
世界基準のような 常識のような 勘違い
してしまいますよね![]()
ここにも 国民性が垣間見れて
興味深かったです
よく 映画とかで見られる トリックに
タクシーに乗ったように見せかけて
反対側の扉から出るとか
人が 壁の向こうで だんだん下がっていけば
そこに 階段かエスカレーターがあると
思い込んでしまうとか
この 世界的ウイルス騒動も 私の中では
発端は 武漢の路上で突然倒れるる人の映像だったような・・
でも 現実は 「無症状の感染」だったり
陽性反応出るのに 症状は出ない
何に対しての陽性反応なのか
なんだか 腑に落ちないことがあるのに
まだ試験段階の例のやつを
人体実験でもOKな勢いで
接種したい人 と 接種させたい人がいる
![]()
話しがそれましたね![]()
そうそう 視覚情報が いかに
思い込みに捕らわれやすいか
そういう風に 脳が作られているんですよね
点が二つあれば 目に見えたり
点々があれば 常げてみたくなったり(星座みたいにね)
マスク 世の中に 出来ない人がいて
例えば 感覚過敏だったり 皮膚の病気だったり
って 思ってたのですが
更に
マスクをすることで 嗅覚が使えないことに
ものすごく 危機感を覚える アーティストの方もいて
嗅覚は 人間が生き延びるためにもともとある
原始的感覚
この話に ものすごく 同意しました
つまり マスクをさせたがる人たちは
人の感覚を 故意にか 奪うことをしているという…
