こんにちは!
LINDAですっ!
父の面会に行くときは
必ず、実家に立ち寄ります。
窓と言う窓を全部開け、
押し入れも開け、
空気の入れ替え。
それから、簡単に室内と玄関周りのそうじ。
できるだけ、
誰も住んでいないように見えないように。
そして、少しずつ
ほんとに要らないモノを
ちょこっとずつ処分しています。
やっぱり、この家は
父と亡くなった母のもの。
勝手にいろいろ捨てるのは、ね。
そんな感じで、軽~く片付けをしてたら
発見しちゃいました。
父のウクレレ。
これは、もう、もらっちゃうでしょw
2月の終わりくらいからウクレレに触れて、
あっという間に3本目!
前に、1960年代製造のものを中古で手に入れたことを紹介しましたが
それと同じものではなく、
新たに父が買ったと思われるものでした。
てことは、こないだゴミ袋に入れた弦がなくなって
バキバキになってたウクレレが、それだったのか…泣
それはさておき、父のウクレレ。
やっぱりYAMAHA製。
音叉マーク。
YU-4と書かれています。
調べてみると、一旦ウクレレから手を引いたYAMAHAは、
1990年代後半に、再度ウクレレを作るようになったのだとか。
いろいろ調べてみたものの、
YU-4について、あまり情報がありませんでした。
かろうじて、1999年に作られた?的なことと、
YU-4は、音質の評判があまりよろしくなかったようだということを
どなたかのブログで拝見。
それから…
YU‐6 という型式のものが、当時価格で25,000円だったということ。
YU-4は,その下位モデルらしい。
なので、ペグがプラスチック製。
これはこれで、かわゆい。
こういう、古い…と言ってもせいぜい20数年前のものなので
私の中では現役バリバリなんだけど、
その当時の、製造にかかわる話なんかを知ることで
すごく愛着が沸いてきます。
さーて、弾いてみよう!
…と思ったけど、
アクシデント発生なのでした。