父、再入院。 | ピンっ!ときたらLINDAにお任せ!

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2021年頚椎症性脊椎症の手術しました。最近はもっぱら病気関連のことが多いかも。基本、何かつくることが好きなので、それ関連も書いてます。

こんにちは!

 

LINDAですっ!

 

 

 

脳出血で入院後、6月あたまに退院&施設さんにお引越しをした父。

 

また入院することになりました。

 

 

 

 

お引越し後、10日くらい経ったある日、施設さんから電話が。

 

どうも、トイレに行ったときに、痛みがあるとのこと。

病院受診の連絡でした。

尿路感染的なもので、抗生剤をいただき、経過観察をすることに。

2~3日後、電話で近況をたずねてみると、

お薬のおかげで、痛みも取れてきた様子でした。

 

その週末、また連絡がありました。

嘔吐、下痢の症状があるので、病院受診する、とのことでした。

ものすごく心配しました。

 

その日のうちに、病院や施設さんから連絡をもらいましたが、

確実なことがよく分からない状況でした。

 

先に症状を伝えてくれたのは施設さん。

受診に付き添った看護師さんの話では「腸閉塞の可能性がある」というものでした。

腸閉塞って、下痢とかすんのかなぁ…?と思いながら仕事をしてると、

今度は病院から。

「このまま入院してもらう必要があります。

 個室に入ってもらうので、差額代がかかりますが、よろしいでしょうか?」とのこと。

いやいや、症状は?

「感染性腸炎だと思われます」

 

えーーーーーー!?

 

それって、ノロウィルスとか、そーゆーやつだよね?

 

施設で1人だけ?

感染源はなんだろ?

 

いろいろ、頭の中に「?」が浮かびましたが、

その場は個室利用をOKし、治療をお願いして終わりました。

 

1日絶食し、点滴治療をした結果、すぐに嘔吐や下痢はなくなり、

回復食もペロリの様子。

4日目くらいには「退院できます」と連絡をもらい、拍子抜けしました。

 

 

退院日の調整の結果、入院から1週間後の金曜日に決まりました。

残念ながら、その日はわからんちん(21)の渡航日。

父には申し訳ないけど、今回はわからんちんを優先させてもらうことにしました。

 

今回の退院も、施設さんのお迎えがあるので、安心でした。

 

ただ…

無事に退院日を迎えられたかというと、そうではなく、

もう一波乱あったのでしたー。

 

つづく。