小論文の書き方(7) | 日常メモ

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日々の日常を日記形式で記録しております。興味のあるものは法律,小論文,酒です。日常的に酒を嗜んで生きております。

第4章 簡単に小論文を書くコツ
小論文の4部構成は、

【問題提起】
1.前置きや定義
2.問題提起
【意見提示】
3.賛成か反対かを述べる
4.反対意見を考慮する
5.反対意見への批判
【展開】
6.自説の理由、論拠
7.当てはめ
8.具体例や歯止め論
【結論】
9.自分の意見のまとめ
10.歯止め


と、細かく分けると10個の論証が必要になります。
しかしコレをすぐに書けというのは、不可能な事です。

そこで、最初の内は自分なりの簡単なテンプレートを作り、
簡易版の最低限受かるレベルの小論文が書けるようにしましょう。

具体的には、決められた接続詞にあわせて、
以下のような論証フォームを押さえて書けば良いです。

(0.前置き)
1.では・・・(問題提起)
2.たしかに・・・(反対説)
3.しかし・・・(反対説を批判)
4.思うに・・・(自説の理由)
5.とすれば・・・(自説の展開)
6.よって・・・(結論)

という6つの接続詞にあわせて書いてみましょう。
具体例を一つ挙げておきます。


例えば、「学校週5日制について述べなさい」なら

0.近時、学校が週5日になり、子供の学力低下が問題となっている。
1.では週5日制は止めるべきか考えてみたい
2.たしかに週5日制で子供の自由時間が増え、豊かな思想の手助け
  になることはあるかもしれない。
3.しかし、豊かな思想は学校教育での学力を元に生まれるべきではないか。
4.思うに、学校は、子供が将来必要とする最低限の学力を身に付けさせるところに
  その存在意義がある。
5.とすれば、やはり学力が低下する週5日制は採用すべきでない。
6.よって、私は、週5日制を止めるべきだと考える

という感じです。
本来なら具体例や代替案、歯止めなどがあれば良いのですが、
最低限、最初はコレで十分です。

自分で問題提起して、その問題提起に答えると言う、
小論文の基本をまずは身に付けましょう。

ただし、こういった簡単な論文を作る際も、答案構成はしましょう。
簡単な論理のメモ書きのことです。

この答案構成も、では→たしかに→しかし→思うに→とすれば→よって
のパターンで書いていけば良いです。