小論文の書き方(6) | 日常メモ

日常メモ

日々の日常を日記形式で記録しております。興味のあるものは法律,小論文,酒です。日常的に酒を嗜んで生きております。

第3章「答案構成」
既に述べてきたように、小論文は4部構成
(問題提起、意見提示、展開、結論)のパターンで書くことをオススメします。

しかし、コレだけを憶えていても、実際書いてみないと分らないことが多いと思います。
実際に何度も書いてみることが必要となります。
大学入試の小論文の試験はだいたい60~120分ぐらいだと思います。

小論文を書くときにまずやるべきは、「答案構成」です。
4部構成に合わせて、少しずつ書くことをメモしていきます。
これが答案構成です。

例えば、「首相の靖国参拝についてどう思うか」という問題なら

(問題提起) ・小泉総理の参拝が問題になっている。
       ・正しいのだろうか?
          ↓               ↓
(意見提示) ・正しくない           ・正しい
       ・確かに戦没者の慰霊は必要  ・確かに戦犯も合祀されて問題
       ・しかし戦犯まで合祀       ・しかし慰霊は必要
          ↓               ↓
(展開)   ・思うに戦犯まで合祀は問題    ・思うに戦犯にも慰霊は必要
       ・諸外国の事も配慮すべき     ・戦没者の慰霊の目的なら良い
       ・とすれば参拝は止めるべき    ・とすれば参拝は必要
          ↓               ↓
(結論)   ・よって参拝正しくない      ・よって正しい
       ・分祀等を検討すべき       ・公人でなく私人として行くべき

といった感じで簡単なメモを作ります。
もちろん反対か賛成かどちらかだけでも構いません。

60分の試験なら15~20分かけても良いと思います。
120分なら30分以上必要でしょう。

答案構成ができたら、後は書くのみです。
答案構成がしっかりできていれば、迷わず書けるはずです。

今回はココまで。
次回は「簡単に小論文を書くコツ」です。