病室に戻り2時間経過 午後1時30分

 

 

看護師に名前を呼ばれて意識が戻る(これがデジャブ?)。

 

今度は吐き気は無く、痛みも大分引いている状態だ。

 

当たり前だが、

前回の骨切り手術の時とは全然異なる。

 

 

 

看護師に自らの意思で立てるか聞かれ(エッチな事ではなく脚なW)、

少し頭がボーッとするが、

ゆっくりベットから腰を上げていく。

 

立っても問題ない。

 

その場で足踏みをしてもフラフラしない。

 

トイレまで歩いてみる。

 

問題ない。うがいが出来るか確かめる。

 

ここで口から吐き出した水は血だらけだと気がつく

 

 

そうか、

手術室でのタンは血だったこと

ここで初めて気がつく。

 

 

うがいも出来、トイレまで歩けることから、

 

この時点で病棟内の歩行・飲み物の摂取が可能となり、

 

早速買い置きしておいたペットボトルのお茶を飲む。

 

 

少しだけ生き返った。

※人間らしい行動が出来るようになったって事です

 

 

 

あとはこれから1時間後に買い置きしていたヨーグルトとゼリーが待っている。

 

時間が解決するいつものパターンに入った。

 

 

 

病室に戻り3時間経過 午後2:30

看護師に一応ヨーグルト・ゼリーの飲食は可?かを確認。

了承を得たので迷わず頂きます。

 

 

これも以前の闘病生活を思い出す事になる。

まったくと言っていいほど食欲ゼロだったのだが、

 

一口食べたら

食欲という欲望が暴発する

のだ

 

むしろ空腹の絶頂だと脳が理解した。

到底、買い置きしておいた1個では足りない。

 

 

そこへタイミングよく病棟内に移動販売がやって来た。

ヨーグルトを3個ほど購入しようとしたらチルドはやっていないと言われ断念。

夕食まで我慢することとした。

 

 

夕食までの間、看護師が病室に来て、

血圧や明日の予定。本日の点滴等の説明を受ける。

 

夕食の間に抗生物質の点滴をする事となる。







 

夕食

※全粥 430g

※味噌汁

※白身魚の野菜あんかけ

※かぼちゃの甘煮

※(ほうれん草の)お浸し

※メイバランスミニ 1P (コーヒー味)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

待ちに待った夕食である。

あっという間に完食。

実は、夕食後に体調が悪くなければ売店まで行ってよし!と取り交わしていたのだ。

全然足りないので、ヨーグルト系と飲み物を目指していざ出陣。

 

 

 

現在、暴食スキル全開モードなので、

食べたい衝動に刈られるが、

 

口がしっかり開かなければ

食することが出来ないのが事実であり、

我に返る事となる。

 

 

もちろん食品ロスは絶対にダメなので、

当初の予定だった物のみを購入し病室に戻ることにした。

 

 

 

病室に戻る途中、執刀した歯科医師に呼び止められる。

 

 

 

 

「もう歩いて大丈夫なんですか?」

 

 

 

 

不思議がられるのも当然だ。

 

 

 

抜歯で入院した時、

 

当時の執刀歯科医師に同じことを言われた事を思い出す。

詳細はこちら

 

 

 

抜歯の時と同じ位の手術時間だったので、

 

そこまで麻酔酔い?はひどくないと手術前から考察していた。

 

 

 

 

 

結果、的を得た事となる。

 

 

 

事実、手術終了後の2時間がしんどかった

(抜歯の時よりこの2時間は「しんどかった」と正直思った)。

 

 

 

今からヨーグルトを実食するところだが、

口の中が少し血の味がする。

どうやら、まだ口内出血は続いているようだ。

 

 

 

多少時間はかかると思うが、

 

後は

時間が解決するヤツなので、

 

 

気長に待とうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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恒例の

 

 

 

次回続く!