其之壱 の続き
改めて名(タイトル)を付けるのなら
地獄編!
これ一択也!
ハラグロはとんでもないスキルを獲得していた。
獲得したスキルとは、
嘔吐反射!
自分で歯磨きをしている時でさえ
反応することもある、
とんでもないスキルだ!
ブラケット・オフ
矯正器具を外した後、
<歯が勝手に(元の位置に)移動しないように>
矯正した歯を
保定することを最重要視することになる。
☆体に矯正後の歯並びが最も良い歯並びだと思わせるもの
↑ を簡単に説明すると、
歯列矯正後、保定をしないとなれば、
歯は勝手に動いて
矯正前の元の歯並びに
戻ると矯正する前に説明を受けておりました。
※これを ”後戻り”というらしい(漢字はしらんがw)。
↑の説明を踏まえると、
せっかく数年かけて矯正した歯並びを
ガタガタにするのはもったいない。
そこで、
歯科医師に言われた通りに
保定装置(リテーナー)が必要になってくる。
が、しかし、、、
リテーナーを作成するまでに
およそ1か月以上かかります。
リテーナー完成までに
一時的な歯を保定する器具が必須となります。
と言われる。
リテーナーを作成する間の保定器具として、
一時的に、
マウスピースを作成する事となる。
つまり、
ハラグロの
歯の型取りが必須となる。
この時点で、担当のの矯正の歯科医師から
以下の事を言われる。
通常であれば型取りを3回すると言われた。
↓ 3回型取りをする理由は下記の通り ↓
(大学病院での歯型模型の保持 : マウスピース : リテーナー作成)
ハラグロのスキル発動(えげつない嘔吐反射)の為、
今回は1回のみ。
型取りを使い回しする作戦となる。
リテーナー作成時に駄目だしされたら再度型取りする事にはなるが、
ダメ出し喰らったらその時にもう一度型取りする事で話は終了。
リテーナー完成までおよそ1か月強かかると言われ、
次回、12月の予約時に
完成品とご対面できるか、
再度、地獄の型取りか。
運命の分かれ道は次回診察診療時にわかる事となった。
さらっと書いてますが、
型取り時は
ティッシュを何枚使ったかことか。
いいオッサンが
涙流しながら
「おえぃっ!」の連呼
さすがに顎切手術前みたいに
「吐いてもいいから歯型を・・・」
そんなセリフは今回無いが、
(詳細はこちらより) ⁑顎切手術の為、入院している時のエピソードです
生きた心地がまるでない。
ここでハラグロ的な見解。
今後、顎切手術を
ご希望 OR ご検討
されている同志へ、
極度の”嘔吐反射”のない若いうちに
歯列矯正や顎切手術を行う事を
強くお勧めいたします。
極度の嘔吐反射になってからは
あり得ない苦行となる事でしょう!
次回は
ワイヤー矯正から解放され歯の保定の為、一時的に「マウスピース」を24時間使用する事になり、ワイヤーとマウスピースのメリットとデメリットが判ったので今後、歯列矯正をお考えの同志の参考になればよいと考え、恒例の 次回続くとさせて頂きます。
宜しければポチっと
それでは恒例の
次回続く!