マイクロエースから２月の新製品情報が発表されました。
今回のテーマは中国地方の話題とレトロでしょうか？いよいよ２２７系に置き換えの岡山地区から話題の１１５系瀬戸内色です。やくものように国鉄カラーに復刻され早々にモデル化です。また口のあるリゾート列車リゾートサルーンフェスタも製品化です。特徴の唇は手動で開閉可能のようです。さらに中国地方からはやまぐち号用の１２系客車が以前のカラーリングで製品化されますが、ついに客車両で３万円弱となってしまいました。もうKATOのやまぐち号で・・・となってしまいます。英国生まれのＥＤ１７とＥＤ１８です。鉄コレが地味に製品化していたシリーズに参入してきた感じです。九州のキハ３１に山陰本線のキハ３３とちょっと気になります。さらにキハ３３は体質改善されたキハ４７との首都圏色の編成となっています。トラを改造したトロッコ列車の製品化され天竜線を再現できるようですが、貨車改造のトロッコとはいえ３両で９９００円・・・誰が買いますか？そんな中、再生産の京阪大津線８００系新塗装は４両ですが、動力ありでぎりぎりな価格設定で人気となりそうです。個人的には旧塗装の水色の方が８００系らしかったので好きです。
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