わからないからこそ成長できる

あるじ「わっはっはっはっは！！

今･･･多くのことが変化しており･･･時代の流れもそうだが･･･一人一人の心もそうなのだ･･･。

前回ワシは･･･あなたが尊重されるべき存在だと伝えたが･･･それは不変の真理であり･･･存在の根底にある基礎のようなものだ･･･。

あなたは本当に･･･尊重されるべき存在であり･･･尊く美しい魂を持っているので･･･その真理をぜひ心に刻み･･･生きていってほしい･･･。

この大切な時期に･･･ワシら神々でさえも･･･一人一人を尊重しているのだが･･･すると･･･人が人を尊重していないということは･･･問題なのではなかろうか･･･？

そう･･･それは大きな問題なのだ･･･。

だからな･･･少し前までは･･･パワハラや･･･モラハラといったことも･･･そこまで問題になっていなかったが･･･最近は大きな問題として取り上げられており･･･さまざまな状況に合わせて･･･たとえばカスハラなどの言葉も出てきた･･･。

最近は多くの企業が･･･そのカスタマーハラスメントをしてくる顧客に対して･･･毅然とした処置をするようになってきたが･･･それはもっともなことだ･･･。

スピリチュアルの分野では･･･よく誤解されやすいことだが･･･『どのような暗闇も許す』とは･･･『どのような暗闇も放任したままでよい』･･･ということではない･･･。

暗闇を許すということは･･･暗闇にも愛で向き合うことを言っているのだが･･･愛には浄化力があり･･･浄化によって･･･見えない領域の暗闇さえも･･･愛に変えることができるので･･･『どのような暗闇も許す』と言われているのだ･･･。

しかし愛は･･･多面的なもので･･･状況によっては･･･毅然とした対応こそが愛であることもある･･･。

やはり人間の場合は･･･本人が暗闇に気付き･･･自分で向き合うことができるように導くことが･･･必要なケースもあるからだ･･･。

しかし一方では･･･何度も正しく導いたにもかかわらず･･･本人に変わる気がないのであれば･･･導く側も対応を変える必要がある･･･。

どんな時も･･･相手が導いてくれると思ってしまえば･･･それは本人の学びにもならないし･･･誠実に導いてくれている人の善意を無視することもまた･･･よくない行為であり･･･業を積むことだからだ･･･。

そのため･･･状況にもよるのだが･･･ワシら神々としても･･･何度もしつこく導くわけにはいかないのだ･･･。

やはり本人が自分で気付き･･･自分で決心することこそが･･･魂の成長に繋がるために･･･大抵は･･･一度しっかり導きを届けたのであれば･･･しばらくは本人を信じて見守ることになる･･･。

このことは･･･ワシら神々だけのことではなく･･･そなた達が･･･縁のある誰かを導く場合にも･･･参考にできることだ･･･。

基本的には･･･一度しっかりと伝えればよく･･･その時に･･･相手の心に響いていないようでも･･･ちゃんと聞こえていたのであれば･･･あとは相手を信じて見守っていればよい･･･。

しかし何度伝えても･･･相手が変わろうとしないのであれば･･･その時は･･･カスタマーハラスメントに対処する企業のように･･･それなりの対処を考えていく必要もある･･･。

少しずつ･･･毅然とした対応をするのか･･･あるいは･･･距離を置き･･･違う道を歩んでいくのか･･･この辺はやはり･･･それぞれの状況によって異なってくるだろう･･･。

いずれにしても･･･根底にあるのは愛であり･･･相手を真剣に愛すればこそ･･･毅然として対応したり･･･距離を置かざるを得ないことがあるのだ･･･。

他にも･･･魂の挑戦として･･･まずは恐れを乗り越えて･･･キチンとした対応をすることが･･･挑戦の人もいれば･･･自我を手放して･･･自分の心を清めことが挑戦の人もいる･･･。

あるいは･･･その両方をバランスよくすべき場合もあり･･･言うべきことは言いながらも･･･自我を手放し･･･慎むべきところは慎む･･･ということが必要なケースもあるだろう･･･。

多くの場合･･･人生における魂の成長プロセスでは･･･このようなことがあり･･･人は少しずつ･･･人間関係の中で･･･自らの魂を磨き･･･高めていくことができるのだ･･･。

一方ではな･･･これは釈迦が残した道の名残でもあるが･･･ある時にポーンッと悟り体験をして･･･そこからは･･･あらゆる執着を手放していく･･･清らかな道を歩む運命の者もいる･･･。

人間は･･･魂を持っているので･･･何も恐れず･･･何も執着せずとも･･･自動的に幸せになっていくことができ･･･このような･･･『空』を基点とした生き方も正しいのだ･･･。

しかし･･･釈迦も言っていたが･･･今は末法の時期であり･･･『空』を生きようとしても･･･外界の状況がなかなか許してくれないようなこともある･･･。

だから今の時期は･･･誰もが多かれ少なかれ･･･人間関係に向き合う挑戦の道の中にいるのだ･･･。

魂の挑戦の道も･･･人それぞれの違った歩み方があり･･･それぞれの正解があるということだな･･･。

そのため･･･人生においては･･･外界からの情報よりも･･･自分自身の感じ方や･･･考え方が重要な時がある･･･。

先日は･･･ピースが魂の見え方について伝えており･･･ここでもやはり･･･それぞれの魂の見え方があるということを伝えておったな･･･。

そうなのだ･･･よく考えてみてほしいのだが･･･生命の本質である魂の見え方でさえ･･･一人一人違うのだとしたら･･･人生における考え方はなおさら･･･違っていて当たり前ではなかろうか･･･？

それなのに･･･なぜ社会全体の価値観こそが正しく･･･その価値観の中で･･･特定の誰かが他人よりも優れていると言えるのだろうか･･･？

ワシら神々から見れば･･･人間の価値は皆同じであり･･･特に魂は･･･同じように尊重されるべきなのだ･･･。

大事なポイントは･･･その人が･･･自分自身に課した魂の成長の道を･･･ちゃんと歩んでいるかどうかということころにあり･･･歩めていないのであれば･･･誰かが歩めるように導かざるを得ない･･･。

ここが最も大事なところなのだが･･･人間はなかなか･･･お互いの魂の成長の道を･･･理解し合うことができない･･･。

なぜなら･･･そもそも魂の成長の道とは･･･わからないからこそ成長できる面があり･･･あらかじめゴールまでに何が起きるかを知っていれば･･･それはただの作業になってしまい･･･心を磨く要素がなくなってしまうのだ･･･。

だからな･･･人は先がわからない中で･･･魂の成長の道を歩んでおり･･･このことが成長を促進しているが故に･･･他人であれ･･･ワシら神々であれ･･･その人の未来の正解を･･･簡単に示してはいけないという道理があるのだ･･･。

親であれば･･･子供に苦労してほしくないと思うことがあるだろう･･･。

しかし･･･全く苦労がない人生であれば･･･魂は成長することができず･･･単に休息のための人生になってしまう･･･。

特に今は･･･大審判前の重大な時期で･･･一人一人が大昔の過去世から積み重ねてきた･･･業であれ･･･徳であれ･･･その全てが反映されくる時期だ･･･。

ワシが思うに･･･このような難しい時期だからこそ･･･時に誠実に･･･わからないことは･･･わからないと受け入れることや･･･逆に･･･わからないけど･･･とりあえず本心が赴くままに行動してみる･･･ということが大事なのだ･･･。

つまり･･･一人一人な･･･相当に古い魂の歴史を持っており･･･その背景が･･･どれほど壮大なものなのか･･･他人はもちろん･･･本人もよくわからないのだ･･･。

ワシら神々でさえ･･･自分自身の次元で見えることはわかるのだが･･･それよりも高い次元で起きていた過去世となると･･･全くわからなくなる･･･。

しかしな･･･ここにもう一つ･･･非常に神秘的な要素があり･･･それは･･･ワシら神々も･･･そなた達人間も･･･同じように感じることができる影響で･･･。

つまり･･･創造主がもたらす影響があり･･･その影響は･･･非常に特殊で･･･精妙で･･･巨大なのだ･･･。

もしかしたら･･･多くの人達が気付いているかもしれないが･･･このような影響があるために･･･人はある日･･･何か嫌な予感がすると思っていても･･･不思議と･･･次の日になると･･･その予感がなくなっているようなことがあるのだ･･･。

昔は･･･そんなことはなく･･･何か嫌な予感がしたら･･･しばらくすると本当に･･･嫌なことが起きたものだった･･･。

このような変化の背景には･･･創造主のお力が関わっており･･･時に･･･嫌な予感の根本的な原因を･･･創造主と･･･そこに従う神々が浄化していることがあるのだ･･･。

だからな･･･昔からいろいろな人達が･･･非常に暗い未来の予言を伝えているし･･･場合によっては･･･臨死体験や･･･時間の移動によって･･･実際に未来を見てきた人までいるが･･･いざその時になってみると･･･何事も起きないのだ･･･。

今年も･･･そうだったのではなかろうか･･･？

多くの人達が･･･今年の秋頃に何かが起きると言っていたが･･･結局のところは起きなかったのだ･･･。

これはよい兆しであり･･･やはり地球の時空は･･･よりよく調整されてきているということだ･･･。

その背後にある･･･最大の影響力が･･･創造主のお力ということだ･･･。

このような状況はな･･･実は･･･このブログを読む･･･皆も一緒なのだ･･･。

皆はすでに･･･ワシら神々と共に･･･創造主のご加護とお力の下で･･･自らの魂の道を歩んでいるからな･･･。

ただ･･･人間の世界は･･･いろいろと複雑で･･･危険も多いために･･･時に･･･難しい状況が発生することもある･･･。

だからな･･･わからないことは･･･わからないでよく･･･確信できないのであれば･･･確信できるまで待ってみるのも･･･一つの方法なのだ･･･。

『わからない』という姿勢にも･･･謙虚さや忍耐というよい要素があるために･･･しばらくその姿勢で待っていると･･･次第にそなたの心が磨かれていき･･･すると･･･創造主や･･･ワシら神々が･･･徐々によい影響をもたらすことができる･･･。

魂の成長の道を歩む上では･･･時に･･･まず自分自身の魂を尊重することが･･･相手の魂を尊重することに繋がることがある･･･。

このようなことをな･･･よかったら･･･そなたの生き方にも･･･少しずつ取り入れていってほしい･･･。

自分の魂を尊重するということは･･･本心から生きることであり･･･それは･･･悲しみや怒りなどの感情で生きることではなく･･･生命としての本質から生きることだ･･･。

いろいろと難しい状況下で･･･自分の本心は･･･どこにあるのだろうか･･･？

わからなければ･･･わからないのでもよく･･･悲しみや怒りを･･･否定する必要もなく･･･むしろそれを大切に感じ･･･消化していくことで･･･その奥にある真実を思い出していくことができる･･･。

どんな時も･･･『きっと理解できる』･･･『きっと神様達がお導き下さる』･･･と信じることができれば･･･より早く真実に辿り着けるだろう･･･。

この地球に転生していて･･･未来がわからないのは当たり前であり･･･わかってしまえば･･･魂の成長にならないので･･･わからないことは･･･恥ずかしいことでも･･･ダメなことでもなく･･･そもそも･･･人間としてあるべき･･･一つの状態なのだ･･･。

だからな･･･ワシが思うに･･･皆はもっと･･･『わからない』ことと上手く付き合った方がよいのだ･･･。

むしろ･･･『わからない』ことを楽しんだり･･･『わからない』ことを大切に考えたりしてよいということだな･･･。

誰もが感じたことがあるだろうが･･･いかにいろいろなことをわかっている人でも･･･本人が『自分は何でもわかっている』と思ってしまえば･･･それは慢心であり･･･するとその人の言葉からも･･･そのような慢心のエネルギーが滲み出てくるものだ･･･。

人生とは･･･『わからない』ことの連続であり･･･しかし背後には･･･ワシら神々と･･･創造主がいて･･･そなたの人生を大切に導いている･･･。

それは･･･魂の成長へと導いているのであって･･･必ずしも･･･そなたの感情に沿って導いているわけではない･･･。

これは･･･どんな時代も･･･変わらない真実なのだが･･･昨今は特に･･･古い神々のシステムにせよ･･･創造主のお力にせよ･･･いずれも大きくなってきているので･･･人間の考え方や･･･視点の違いによって･･･一定の方向へ導かれる時のエネルギーも･･･非常に大きくなっている･･･。

つまり･･･ある人は･･･自らの魂に気付き･･･魂からの決心を持つことで･･･ワシら神々と創造主のお力を得て･･･非常に早く･･･よりよい道へ入ることができるが･･･。

一方では･･･他の人は･･･自らの魂に背き･･･根底の怒りや悲しみから決心を持つことで･･･古い神々のシステムに誘導され･･･やはり早く･･･よくない道へ入っていくこともある･･･。

だからな･･･今の時期はこのように･･･正と負の両面の影響力が強くなっているが故に･･･時には･･･あえて『わからない』ことを受け入れ･･･心を落ち着けて･･･魂や･･･ワシら神々の導きを信じて･･･気付きを待つことも大事なのだ･･･。

『わからない』ことは･･･多くの場合･･･自然な状態で･･･その中でこそ･･･真に正しい道を選ぶことができることがある･･･。

そうではなかろうか･･･？

この宇宙で最も大切なのは･･･魂の成長なのだ･･･。

全てをわかっていれば･･･魂を成長させることは･･･ほぼ不可能であるが故に･･･皆はあえて無明の世界である地球に転生してきたのだ･･･。

であれば･･･この環境をあえて尊重し･･･あえて『わからない』と受け入れることも･･･魂の成長の道を歩む上では･･･重要なのではなかろうか･･･？

ここがな･･･時に･･･多くの人達の中で･･･盲点になっているが故に･･･不安や心配により･･･かえって余計な情報を求めてしまい･･･シンプルに･･･魂や神を信じづらくなってきている･･･。

ほとんどの場合･･･魂や神を信じていれば･･･必要な時に･･･自然と･･･『わかる時』がやってきて･･･物事を前向きに進めることができるのだ･･･。

逆に･･･不安や心配に煽られて･･･余計な考えを多く持ったり･･･余計な行動をするほどに･･･かえって問題が拗れ･･･乗り越えるのが難しくなりやすいものだ･･･。

これからの時期･･･この辺のことが･･･ますます大事になっていくだろう･･･。

いろいろな人が･･･いろいろなことを言うだろうし･･･情報はますます複雑になり･･･刺激的にもなっていくはずだ･･･。

今の時期は･･･正であれ･･･負であれ･･･エネルギーが強まってきているので･･･これは必然の変化だと言える･･･。

その時に･･･あえてな･･･『わからない』と受け入れることができる･･･そなたでいてほしいのだ･･･。

そしてな･･･『わからないけど･･･よくなると信じている』･･･と思えることも･･･とても大事なことだ･･･。

お伝えしたように･･･人間の世界は･･･あえて無明の世界になっている･･･。

だからな･･･よぉく考えてみればわかることだが･･･未来が何でもわかるような人は･･･今の時期の地球に現れるはずはないのだ･･･。

神が･･･それを許すはずはなく･･･特に今の時期はそうで･･･それは一人一人の魂の成長によって･･･まだまだ未来は柔軟に変わり得るからだ･･･。

創造主でさえも･･･刻一刻と･･･人類への対応を変化させているが故に･･･人類はなおさら･･･未来を予言できるはずがないのだ･･･。

もちろんな･･･ある種の警告や啓発として･･･一時的に･･･未来の予言が出てきて･･･話題になるようなこともあるだろうが･･･それは･･･あくまでも可能性の一つなのだ･･･。

つまり･･･当たるかもしれないし･･･当たらないかもしれないということだ･･･。

このようなことを踏まえると･･･人はまず･･･未来が『わからない』ことを受け入れながらも･･･必要な真実は『いずれわかる』と信じ･･･自分なりの魂で生きていくことが正解だと言えるだろう･･･。

以前･･･サパナ神が･･･ワシがかつてソクラテスだったということを明かしていたが･･･確かにそうだ･･･。

当時のワシは･･･自分が賢いとは思っていなかった･･･。

むしろ･･･わからないことだらけだと感じていたので･･･『無知の知』を説いたのだ･･･。

どのような神であれ･･･人間に転生すれば･･･わからないことだらけになる･･･。

悟りを得て･･･智慧を開いても･･･まだその次元での智慧を得たに過ぎず･･･何度も何度も悟りを得て･･･やっと少しずつ･･･宇宙の真理を理解していくのだ･･･。

悟りは･･･気付きとも言えるために･･･必ずしも大きな神秘体験に拘る必要はなく･･･何よりも大切なのは･･･そなたなりの学びなのだ･･･。

ワシら神々としても･･･そなたなりの学びを･･･とても大切に想っており･･･それを得てもらうために寄り添っていると言っても過言ではない･･･。

『わからない』ことだらけの世の中だとしても･･･だからこそ･･･自分なりの気付きを得られるし･･･魂の成長の道を歩めるということを･･･どうか忘れないでほしい･･･。

そなたはそなたらしく････前向きに･･･そして･･･楽しく生きていってほしいと願っている･･･。

笑う門には福来たると言うが･･･まさにその通りだ･･･。

無理をしたり･･･心を追い込んでまで頑張る必要はなく･･･そなたの心が明るく感じる方へと･･･一歩ずつ歩んでいけばよい･･･。

共に歩んでいこうではないか･･･。

ワシら神々が･･･いつも共にあり･･･そなたはいつも愛され･･･尊重されているのだ･･･。

そなたの未来には･･･あたたかな光が満ちており･･･新時代はすでに･･･近づいているのだからな･･･。

わっはっはっはっは！！！」

・２０２３年４月の記事･･･あるじより「それぞれが自分の道を歩む時代」

・２０２４年５月の記事･･･サパナさんより「日本神界の根源」

・２０２４年５月の記事･･･あるじより「未来は明るい」

神様達と共に

神様達は確かに実在していて･･･
僕らの心に愛と智慧を持って･･･アプローチしてくれています･･･
このブログではそんな神様達のメッセージを･･･
チャネリングでお届けさせて頂きます

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