マロ様「おお･･･皆の衆･･･。
少し久しぶりじゃのぉ･･･。
新年･･･あけましておめでとう･･･と言いたいところじゃが･･･。
日本では･･･元旦から･･･いろいろと大変なことがあったのぉ･･･。
しかし･･･メリクリ殿も言っていたように･･･これも浄化で･･･基本的にはみんなで･･･前に進むためのことなのじゃ･･･。
じゃから皆の衆としては･･･まず安心して･･･日々を前向きに生きていくことが大事じゃのぉ･･･。
そなたのよい人生があってこそ･･･そなたの魂は輝き･･･日本を照らす希望になっていくのじゃからのぉ･･･。
そういう意味でも･･･まずは自分を大切にのぉ･･･。
無理をせず･･･自分を慈しんで･･･時にねぎらい･･･時に励ましながら･･･生きていってほしいのぉ･･･。
その上でのぉ･･･皆の衆も知っておると思うが･･･今回の能登半島の地震では･･･まだ苦しんでいる人達もいてのぉ･･･。
寒さの中で･･･孤独だったり･･･水や食料･･･電力の不足などもあって･･･多くの人達が辛い状況下にあるようじゃ･･･。
よかったら･･･この人達が･･･一日でも早く･･･安心して･･･幸せな人生を生きられるように･･･マロと共に･･･願ってみようのぉ･･･。
そなたの魂のあたたかさを･･･少しだけ･･･能登の人達に･･･届けてあげるのじゃ･･･。
マロ達神々としては･･･そなたへも･･･あたかかかい支援を届けておるからのぉ･･･。
じゃから･･･そなたが今･･･自然とそうできそうならでいよからのぉ･･･。
それなら･･･あまり疲れることはないと思うから･･･よかったら共に･･･被災地の方々へ･･･そなたらしい･･･あたたかい気持ちを･･･届けてみようのぉ･･･。
このような支援はのぉ･･･必ずしも･･･具体的な形で届けなければいけないというわけではなくて･･･。
そなたの心の中で･･･被災地の皆さんの幸せを･･･心から願っていれば･･･それでもよいのじゃ･･･。
それでも･･･そなたの魂の輝きは･･･現地の人達の心へ･･･ちゃんとあたたかい希望として･･･届いているからのぉ･･･。
もちろん･･･マロ達神々も･･･そのように支援しておるのぉ･･･。
しかし実際に･･･同じ物質次元で生きている人間同士の方が･･･心と心が繋がりやすく･･･エネルギー交流しやすい面があるからのぉ･･･。
たとえ･･･具体的に支援をしていなくても･･･見えないところで･･･あたたかい気持ちを向けるだけでも･･･ちゃんと支援することができるのじゃ･･･。
そなたなりの感性だったり･･･イメージだったりを大事にのぉ･･･。
なんとなく･･･心の中で･･･そなたなりのあたたかい気持ちを･･･届けるだけでよいからのぉ･･･。
今はのぉ･･･そういうことが･･･特に大事なのではないかと･･･マロは思ったのじゃ･･･。
なぜなら･･･このようなことは･･･そなた自身の魂の成長にも･･･深く関わってくるからのぉ･･･。
特に苦しんでいる人達へ･･･あたたかい希望を届けるということは･･･魂からの純粋な奉仕で･･･大切なことなのじゃ･･･。
このことはのぉ･･･被災地に限ったことではなくてのぉ･･･。
人はのぉ･･･誰もが･･･心の奥に･･･孤独や･･･苦しみを抱えながら･･･生きておるのぉ･･･。
子供の頃はのぉ･･･大抵そういうことを感じずに･･･魂が輝くままに生きられるのじゃがのぉ･･･。
大人になってくるほどに･･･少しずつ･･･過去世からの心の課題が･･･感じられるようになってくるものなのじゃ･･･。
じゃからのぉ･･･そういう視点から見れば･･･今回の震災は･･･人々の心の奥の課題･･･特に寂しさや･･･魂の希薄さなどを象徴していると･･･マロは思うのじゃ･･･。
震災が起きた具体的な原因はともかくのぉ･･･起きた後の今の状況を見てみると･･･日本人一人一人の心の奥の寂しさなど･･･乗り越えたくてもなかなか乗り越えられない心の課題が･･･反映として現れているように思えるのじゃ･･･。
日本人はのぉ･･･すごく優しくてのぉ･･･他人を思いやることができるのぉ･･･。
その一方で･･･時代が進むにつれて･･･社会秩序は･･･ますます洗練されて･･･非常に効率化されてきたのぉ･･･。
するとのぉ･･･いろいろなことに気遣うのが当たり前の日本人だからこそ･･･人間関係に疲れてしまっていることが多いようじゃ･･･。
あまりにも･･･考えるべきことや･･･踏まえるべきことが･･･多くなってしまったのじゃのぉ･･･。
疲れてしまうと･･･人は･･･一人になりたくなるものじゃし･･･テレビとか･･･インターネットとか･･･一人でも楽しめるものが･･･いろいろあるからのぉ･･･。
じゃから･･･人々は今･･･だんだんと心を開きづらくなって･･･人間関係ということも･･･表面的になりやすくなってきておるのぉ･･･。
一見･･･心を開いているようでものぉ･･･実は･･･そうではなくて･･･器用に表面的に生きている人も･･･多くなってきたのじゃ･･･。
すると･･･心の奥に･･･本当は寂しくても･･･寂しいと言えない気持ちや･･･本当は大切にしたくても･･･どう大切にしていいかわからない本質が･･･埋もれてきている傾向があるのぉ･･･。
その本質とは･･･魂であり･･･神との繋がりであり･･･未来への希望だったりするのじゃ･･･。
実は･･･そういう本質を･･･大切にしている人ほど･･･多くの場合･･･人間関係で難しさを感じたり･･･自分だけが馴染めていないように感じたりしておるのぉ･･･。
これを読んでいる皆の衆の中にも･･･そういう人が･･･いるのではないかのぉ･･･？
多くの人達が･･･表面的に生きているのじゃが･･･すると本質を大切にしたい人ほど･･･表面的なコミュニケーションに･･･上手く合わせられなかったりするのじゃ･･･。
それで･･･『みんなコミュニケーションが上手いなぁ』とか･･･『自分は上手く馴染めないなぁ』とか･･･感じるのじゃが･･･多くの場合･･･真実は逆なのじゃ･･･。
つまり･･･大体数の人達のコミュニケーションが･･･表面的になってきていて･･･ますます本質が埋もれてきている･･･ということじゃのぉ･･･。
じゃからのぉ･･･魂とか･･･神との繋がりを大切にしている人ほど･･･かえって孤独を感じやすいケースも多いのぉ･･･。
でものぉ･･･このことをよぉく理解して･･･自分自身をしっかりと大切にしていければ･･･きっとそなたは･･･あたたかい魂で生きていけるし･･･。
すると･･･他人のことも自然と･･･大切にしていくことができるからのぉ･･･。
本当の意味で･･･他人を大切にするとは･･･その人の本質を大切にすることなのじゃ･･･。
無理をしてのぉ･･･表面的なコミュニケーションに合わせる必要はないからのぉ･･･。
マロが思うに･･･いくら表面的なコミュニケーションが上手だとしても･･･心の奥の寂しさは･･･溶けることがないのじゃ･･･。
だからこそ･･･自分らしさを大切にのぉ･･･そなたの間合い･･･そなたのリズム･･･そなたなりのコミュニケーションを大切にのぉ･･･。
相手の都合とか･･･相手の気持ちとか･･･社会のルールとかに合わせることだけが･･･奉仕ではないのぉ･･･。
そうではなくて･･･最も大切なのは･･･魂とか･･･神との繋がりとか･･･未来の希望とか･･･そういうところにあるからのぉ･･･。
科学によって構築された社会の中では･･･そういう本質が･･･話題にされづらくなってきておるのぉ･･･。
真の希望は･･･そういうところにあるのじゃがのぉ･･･。
マロはのぉ･･･日本人全体の･･･そういう表面的な心模様が･･･今回の地震に現れていると思うのじゃ･･･。
神々はのぉ･･･あまり多くの人が犠牲にならないように守っておったし･･･確かにそれによって･･･助かった人達も多かったのじゃ･･･。
じゃが･･･今もインフラが切断されている中で･･･被災した一部の人達は･･･どうしてよいかわからないような状況があるようじゃ･･･。
特に･･･寒さと寂しさの中で･･･魂のエネルギーが不足しやすい人もいるようじゃのぉ･･･。
その状況はのぉ･･･まさに･･･知らず知らず心が冷たくなってきた･･･日本社会の影のようにも思えるのぉ･･･。
しかしのぉ･･･本当はのぉ･･･魂には無限のエネルギーがあるのぉ･･･。
じゃからのぉ･･･よかったら･･･そなたの中で･･･。
『大丈夫ですよ』･･･。
『ちゃんと神様から守られていますよ』･･･。
『きっとよい道がありますよ』･･･。
というような想いをのぉ･･･心の中で･･･届けてあげてほしいのじゃ･･･。
必ずしも･･･被災地の人達ではなくても･･･そなたと縁のある誰かでもよいからのぉ･･･。
誰も想い浮かびなくても･･･心を込めて想うだけでも･･･今･･･届けるべき縁のある人に･･･自然と･･･見えない領域で･･･あたたかいエネルギーが･･･届いていくのじゃ･･･。
魂には･･･智慧が宿っているからのぉ･･･。
そなたが意図せずとも･･･ちゃんと届けるべき人へ･･･あたたかさを届けるのじゃ･･･。
このような奉仕はのぉ･･･きっと･･･そなた自身の人生の中でも･･･あたたかな希望の光となるじゃろうのぉ･･･。
人はのぉ･･･本当はもっと･･･人と深く繋がりたいのじゃ･･･。
何しろ･･･少し前から･･･日本全体が･･･だんだんと表面的になってきたからのぉ･･･。
じゃがのぉ･･･実は･･･本質をよく見てみれば･･･人と人はみんな･･･そのままで･･･すでに深く繋がっているのじゃ･･･。
魂と魂は･･･縁のある人達と･･･いつも深く繋がっている･･･ということじゃのぉ･･･。
しかし･･･物質次元の秩序が･･･細かすぎたり･･･厳しすぎたりしてのぉ･･･。
多くの人々は･･･いつしか･･･本質を感じづらくなってきて･･･本質を忘れつつあるのじゃ･･･。
だからこそ･･･こういう震災があって･･･改めて･･･本質を感じることの大切さを･･･神々は示しているようじゃ･･･。
3.11の時も･･･そうじゃったがのぉ･･･。
あれから十数年が経って･･･日本人も成長してきたので･･･今回はずいぶん･･･犠牲は少なかったのぉ･･･。
日本人はすでに･･･多くの業と･･･心の課題を浄化してきたのぉ･･･。
今回の震災では･･･その成長の跡も･･･いろいろなところで見られたのじゃ･･･。
ただのぉ･･･やはり深いところには･･･まだ心の課題があるのぉ･･･。
特に･･･孤独や寂しさなど･･･向き合いたくても向き合いきれない心の課題が･･･残っておるのぉ･･･。
マロが思うに･･･このような心の課題は･･･頑張って向き合って乗り越えようするよりも･･･少しずつ･･･本質を信じて･･･少しずつ･･･自分にも･･･他人にもあたたかく向き合うことによって･･･自然と乗り越えていけるものなのじゃ･･･。
日本人はのぉ･･･これまで･･･頑張って･･･頑張って･･･いろいろな方面で努力してきたのぉ･･･。
だからこそのぉ･･･無理のない範囲でよいから･･･これからは･･･自分にも･･･他人にも･･･あたたかくのぉ･･･。
時にはゆっくりと･･･自分自身を大切にしながらのぉ･･･。
希望を持って･･･一つ一つのことに･･･そなたの歩幅で･･･あたたかく向き合っていけば･･･それでよいのじゃ･･･。
今回の震災は･･･ある意味･･･そういう生き方への導きでもあると･･･マロには思えるのじゃ･･･。
じゃからのぉ･･･よかったら･･･被災地の方々へ･･･あるいは･･･そなたと縁のある誰かへ･･･あたたかいエールを･･･心の中で･･･届けてみてのぉ･･･。
それは･･･自分自身への･･･エールでもあるからのぉ･･･。
メリクル殿が言っているように･･･今･･･あたたかい大きな光が･･･日本を照らしておってのぉ･･･。
それは･･･マロ達神々からの･･･そなたへの･･･エールでもあるのぉ･･･。
するとのぉ･･･そのエールを･･･受け取るだけではなく･･･時には･･･そなたの心の中で･･･誰かに届けてあげられると･･･もっとよいのじゃ･･･。
なぜならのぉ･･･そなたが届けてあげた･･･あたたかいエールは･･･いずれそなたの人生にも･･･返ってくるからのぉ･･･。
ここに･･･あたかかいエールの循環が･･･育まれていくのじゃ･･･。
マロが思うに･･･日本独自の強さは･･･こういうところにあると思うのじゃ･･･。
インターネット上でも･･･そういうあたたかいエールの繋がりが･･･見られることがあるしのぉ･･･。
日本全体を見ても･･･徐々に･･･あたたかい繋がりの中で･･･共に生きている人達が･･･増えてきておるのぉ･･･。
それは･･･ごく自然な繋がりでのぉ･･･元々･･･当たり前のようにあるもので･･･あえて求めたり･･･強めようとしなくてもよいものなのじゃ･･･。
逆にのぉ･･･そういうものを求めれば求めるほど･･･かえって遠ざかり･･･得られない面があるのぉ･･･。
むしろ･･･求めずに･･･マロ達神々を信じて･･･共に･･･孤独を感じている人へ･･･心の中で･･･あたたかいエールを向けていく時に･･･そなたの人生にも･･･徐々に･･･あたたかい光が育まれていくのじゃ･･･。
いつもあたたかさを求めて生きていると･･･つい幸せそうな人を･･･嫉妬してしまうようなこともあるのぉ･･･。
大変な中で生きていれば･･･そう思ってしまう気持ちもわかるがのぉ･･･。
しかし本当はのぉ･･･心の中で･･･できるだけ･･･人の幸せをあたたかく祝福できたら･･･自分自身にも･･･あたたかい幸せが返ってくるようになるのじゃ･･･。
ここにも･･･あたたかさの循環の･･･秘訣があるのぉ･･･。
じゃからのぉ･･･日々の中でコツコツと･･･できるだけ･･･あたたかさの循環の中で生きられるようにのぉ･･･。
嫉妬とか･･･自己否定とか･･･他者否定とかは･･･できるだけ手放して･･･自分にも･･･他人にも･･･あたたかさを向けるように･･･生きていけるとよいのぉ･･･。
一歩ずつ･･･そなたの歩幅でよいからのぉ･･･。
上手くできなくても･･･自分を悪くは思わないでのぉ･･･マロ達神々が･･･あたたかく見守っていることを･･･思い出してのぉ･･･。
そういう中でこそ･･･真の希望は育まれてくるし･･･そなたらしいよさも･･･ますます育まれてくるからのぉ･･･。
3.11から･･･十数年も経ってのぉ･･･日本人はようやく少しずつ･･･このような･･･あたたかい朝日を･･･実感できるようになってきたのぉ･･･。
このブログも･･･あの震災の数ヶ月前から･･･始まったものじゃがのぉ･･･。
まさに･･･みんなで一歩ずつ･･･このあたたかい循環を育むために･･･歩んできたのぉ･･･。
日本人は今･･･大きな節目の時期じゃのぉ･･･。
ぜひ共に･･･あたたかい循環の中で･･･生きていこうのぉ･･･。
孤独を感じている人達に･･･無理のない範囲で･･･そなたなりに･･･あたたかいエールを･･･届けていこうのぉ･･･。
マロ達神々が･･･そなたの背後から･･･そなたにもエールを届けておるからのぉ･･･。
全てはきっと･･･ゆっくりと･･･季節が変わるように･･･あたたかく変化していくからのぉ･･･。
逆にのぉ･･･自分から･･･ますます冷たい方向へ･･･突き進んでしまう人達も･･･現れるじゃろうが･･･そこはあまり気にしないでのぉ･･･。
悲しく感じるかもしれんが･･･本人の選択は･･･尊重しなければならんのが･･･宇宙の法則なのじゃ･･･。
じゃから･･･いずれわかってくれることを願って･･･まずはそなたの人生を大切に･･･届けれらる人に･･･あたたかさを届けていけばよいからのぉ･･･。
それで十分じゃし･･･そこに魂の輝きがあり･･･神と共に生きる･･･ということもあるのじゃ･･･。
そなたの中の魂もまた･･･あたたかい循環の中で･･･きっと育まれていくじゃろうのぉ･･･。
マロ達神々が･･･いつもそなたに･･･あたたかく微笑みかけていることを･･･忘れないでのぉ･･･。
今年もどうぞ･･･よろしくのぉ･･･。
この時代を･･･マロ達神々と共に･･･生きていこうのぉ･･･。」
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