先日の記事「和合型の社会へ」では、ロンヤールさんから・・・人と人との信頼関係の大切さと、人類がこれから進んでいくべき和合型の社会について、わかりやすく教えて下さりました。
その中に、韓国や中国・・・という国の名前も出てきましたよね。
まさに今、日本と韓国はいろいろな面で衝突しているようですが・・・この件について、もうちょっと詳しい説明と共に、大切なことを伝えたい・・・という神様がインスピレーションを下さりました。
それは、こちらの神様からでした。
ヤマトタケル様ですね(^^)
最近ですと「テクノロジーの真実」という記事の中で、さまざまなテクノロジーの背後にあるものを明らかにして下さり・・・同時に、僕たちが進むべき未来の方向性も示して下さりました。
どうやら、ヤマトタケル様は昔から・・・根の深い暗闇に潜む陰謀や、多くの人を陥れる勢力に対して・・・正しいお心で立ち向かう役割をお持ちの神様のようです。
(昔のことについては、昨年4月の記事「慈悲と共に・・・過去を後悔しない」の中で、詳しくお伝え下さっています。)
ということで・・・今日は先日のロンヤールさんのメッセージをベースに、ヤマトタケル様が明るい未来のために・・・もう一歩先に進むための内容をお届け下さるそうです。
では、詳しく伺ってまいりましょう。
ヤマトタケル様~、どうぞよろしくお願いします。
ヤマトタケル様「うん・・・ありがとう・・・。
とても大切な時期に・・・とても大切なメッセージを届けられること・・・とても嬉しいのだ。
今ね、実は日本は大きな節目にある・・・。
すでに、大体の時空は整っているのだが・・・昨年から、また日本人の心は徐々に進歩しているので、一歩よい未来の可能性が開けてきている。
つまり・・・私は今回のメッセージを通して・・・もし可能ならば、もう一歩よい未来の扉を、皆に開いてほしいのだ・・・。
あくまでも・・・開くか開かないかは、皆の選択次第なのだが・・・そのためのツールと言えばよいだろうか・・・私の方から、先のロンヤール殿のメッセージと合わせて・・・もう一歩だけ深い内容を、お届けしようではないか。
というのもね・・・先のメッセージを通して、非常に多くの人の心が進歩しているのを、私は見ていた・・・。
だから、どうしても今回・・・もう一歩だけ・・・先に進むメッセージを届けたくてね・・・。
もちろん・・・焦ることはないし、急ぐことはないのだ・・・。
今回読んでみて・・・抵抗があったり、よくわからなかったり・・・心に響かない場合は、どうか無理をしないでほしい・・・。
まずは自分自身の人生に集中すべき人も多いからね・・・。
さあ・・・そのことを踏まえた上で、大切なことを伝えよう・・・。
それは・・・まず韓国と日本・・・の関係についてだ・・・。
いや・・・朝鮮半島と日本・・・と言った方がよいだろうか・・・。
知っての通り、日本は過去に何度か朝鮮半島を侵略した歴史がある・・・。
それ故に・・・韓国人は日本に対して嫌悪感や敵意を持っている部分があるのだろう・・・。
ここはシンプルに・・・多くの人がすでにわかっていることだと思う・・・。
そして・・・ロンヤール殿が言っていたように・・・確かに、日本の過去をみれば・・・謙虚かつ真摯に、太平洋戦争の過ちと向き合ってきたとは言い切れない・・・。
戦争については押し黙って・・・自らの経済的な成長に突き進んできた面も強いのだ・・・。
だとしたら・・・どうしても韓国人の中で、日本へ対する嫌悪感が消えないのは仕方がないことだろうか・・・。
いや・・・これは、必ずしもそうではない。
実は・・・私はもう、本来ならば日本と韓国は新たな信頼関係を築き・・・調和していくべき時期に入っていると思っている・・・。
そのためには、もちろん・・・過去の真実を明るみにする必要もあるかもしれない・・・。
ただ、当時の戦犯と言えるような魂達は・・・その業を消化するに相応しい地域に転生していることが多い。
だとすれば・・・もしかしたら、当時日本の戦犯だった者達は、すでに日本人ではないかもしれない・・・。
つまり、世代が変わるということは、魂が変わるということで・・・必ずしも過去の責任を負えないものなのだ・・・。
そういう意味もあり・・・戦争を知らない世代の全ての人達に、戦争についての反省を求めることは・・・難しいことだろう・・・。
だからこそ・・・神々もその様な部分をちゃんと見ており・・・それぞれが魂の役割の中で、すべきことをしていけばそれで十分なのであり・・・それで、ロンヤール殿はこれを読んでいる多くの人に対して『気にしなくてよい』と言っているのだろう・・・。
実は・・・大半の韓国人も、中国人も・・・このことをよくわかっている。
特に若い世代・・・戦争で苦労してこなかった世代は、反日思想に感化されていなければ・・・あまり気にしてないはずだ。
ではなぜ、今になって・・・しきりにニュースで反日の方向性が煽られ・・・日本もそれに対抗しているのだろう・・・。
一つには、政府の誘導ミスもあるが・・・マスコミにも間違いがある・・・。
つまり・・・マスコミというものは、人の感情を煽れば煽るほど注目され・・・売れるということがわかっているからね・・・。
だから・・・あえて人々の怒りを助長する様な、否定的な報道をすることがあるのだ・・・。
しかし・・・両国の多くの心ある人達は、その様な方向性に首をかしげることだろう・・・。
なぜ・・・隣国同士がここまで争い合い・・・ぶつかり合わねばならないのか・・・。
むしろ・・・わかり合い・・・信頼し合う道はないのだろうか・・・とね・・・。
先日・・・ロンヤール殿が言っていた、このようなニュースをあまり気にせずに・・・まず自分自身の人生と真摯に向き合うということは・・・それだけで、世界に非常によい影響を与える姿勢だ・・・。
だから、とても大切な事で・・・私もまず最初に伝えたいことだと思っている。
だが・・・それについては、すでにロンヤール殿が詳しく伝えてくれているからね・・・。
彼こそは、その道のスペシャリストの神でもある・・・。
今回、私から伝えたいのは・・・やはり・・・大和の心・・・本来の日本人らしい方向性を取り戻すという視点から・・・もう一歩進んだアプローチの方法だ・・・。
それは・・・どのようなことだろうか・・・。
もう少しだけ・・・日本と朝鮮半島のことを説明させてほしい・・・。
朝鮮半島は、歴史上・・・何度か日本に侵略されてきた・・・。
そのことについて・・・少し考えてみてほしいのだ・・・。
朝鮮半島の背後には、大国の中国が控えていて・・・しかも、海を隔てて目の前には日本がある・・・。
昔からずっと・・・前にも、後ろにも危機があるような状況なのが・・・朝鮮半島なのだ・・・。
だから生き抜くためには・・・いつも工夫と努力が必要で・・・非常に苦労の多い歴史を持っている・・・。
そこにはやはり・・・いつも危機感があったからだろう・・・。
その危機感が、よい面に働けば・・・正しく心を磨き・・・真っ直ぐに希望を信じ・・・努力と忍耐を続けるような・・・そんなエネルギーにも繋がっていく・・・。
彼らが・・・エンターテインメントなどの分野で、良い作品を多く作っていることにも・・・このような背景があるのだろう・・・。
また、彼らには・・・心を開き、人と正直な交流を重んじる面があり・・・そのようなオープンさと合わせて、努力や工夫を惜しまない良さもあるのだ・・・。
しかし・・・危機感というものは、時にマイナスに働き・・・特に力の弱い一部の人達や・・・自分達の社会を貶めることもある・・・。
なぜ多くの朝鮮人の中に、強がりや・・・プライド・・・争いを助長してしまう傾向があるのか・・・。
その根底には・・・巨大な敵国に対する恐れや・・・危機感故に・・・一段どっしりと落ち着いて受け止めることが難しかった状況があり・・・深い部分に、そのような不安定な心の弱さがあるからではなかろうか・・・。
その様な気性は・・・過剰な差別社会・・・競争社会にも反映されており・・・彼ら自身の社会問題にもなっている。
つまり・・・彼らの強がりや・・・好戦的な在り方というのは・・・本当の彼らの姿ではないのだ・・・。
どうか・・・彼らのよい面を見てあげてほしい・・・。
過去の歴史を見ても・・・他国と関わる大きな困難の中で・・・特に自国の弱者達に、とてつもない負担がのしかかる国だった・・・。
朝鮮半島で奴隷制度が長く続いていたのは、有名な話しだ・・・。
そして・・・そのようなプレッシャーを与えていた一因には・・・日本国の存在もあったはずだ・・・。
だとすれば・・・私は思うのだ・・・。
日本はもう・・・朝鮮半島にプレッシャーをかけるよりも・・・できるかぎり、自分達から融和的に・・・調和的に向き合うべきだろうと・・・。
それが・・・和の国・・・日本の役目ではないだろうか・・・。
その時にね・・・皆に一つだけ・・・お願いしたいのだ・・・。
韓国や・・・朝鮮半島のその様な歴史と・・・苦しみ・・・そして、陰で耐え続けてきた弱い立場の人達に対して・・・慈悲を持ってほしい・・・。
あなたの心の中で・・・想像してみてほしいのだ・・・。
大国に挟まれて・・・その中で強い危機感を持っている国・・・そして、そのせいで自国民同士も争いやすくなっている状況・・・。
そんな中でも・・・希望を失わず・・・明るい心を失わず・・・前を向き続けた人達もいるし・・・。
一方で・・・非常に大きなプレッシャーを受けて・・・犠牲となり・・・死んでいった人達もいる・・・。
今の表向きの政府の態度よりも・・・どうか、朝鮮半島の真の姿・・・そういう人達のことを・・・あなたなりに、おもんばかってあげてほしいのだ・・・。
すると・・・おそらく、あなたの中から・・・あたたかなエネルギーが湧き上がってくることだろう・・・。
いつの時代も・・・苦しんでいるのは・・・弱い立場の人達だ・・・。
しかし・・・いつの時代も・・・もっとも素晴らしいのは・・・それでも前を向いて生き続けている人達でもある・・・。
そう・・・韓国や北朝鮮にも・・・そういう人達がいる・・・。
どうか・・・そういう人達に対して・・・リスペクトする気持ちも持ってほしい・・・。
彼らの中には・・・日本という大国の中では味わえないような困難があり・・・それでも前を向きに・・・忍耐して生きている人達もいるのだ・・・。
その様な挑戦こそが・・・最も尊いものではなかろうか・・・。
その様に理解して・・・私達が朝鮮半島の人々をリスペクトした時・・・。
そして・・・今も苦しみに耐えている人や・・・犠牲となっている人達への慈悲を持ち・・・。
また・・・現代社会の影響下の中で・・・表面的には整っているけれども・・・心の奥に深い苦しみを抱えているような一部の人達にも・・・どうか慈悲を持ってほしい・・・。
あなたが心から・・・そうしたいと思える範囲で良いから・・・。
もちろん・・・確かに、自業自得とも言えるような・・・そういう報いを受けるべき人もいる・・・。
やはり・・・人を傷つけ・・・自分のためだけに生きれば・・・今度は自分がそのような被害に遭うものだ・・・。
実はかつて・・・あれは1990年代だろうか・・・韓国の上層部は・・・一つ間違いを犯している・・・。
つまり・・・中国共産党との癒着があったのだ・・・。
彼らがなぜ、狂ったように反日の報道を仕掛けてくるのかと言えば・・・それは、中国共産党の戦略でもあった・・・。
彼らは近年まで・・・大まじめに日本の侵略を考えていて・・・まだ、その可能性が完全に消えたわけではない・・・。
つまり・・・中国共産党は韓国、北朝鮮と結託して日本を追い詰め・・・日本を国際社会から孤立化させようとしていた・・・。
現在の共産党トップの習氏は、改革派で・・・比較的正しい方向を進んではいるが・・・それでも、まだ党内の重鎮達の中で、その方向性が完全に無くなったわけではない・・・。
中国というのは、共産党による一党独裁の国家だ・・・。
それ故に・・・国を挙げての隠蔽や・・・悪事を簡単に行えてしまうという面がある・・・。
中国で未だに密かに行われている宗教弾圧や・・・非人道的な拷問と洗脳は非常に規模が大きく・・・しかも、歴史上例を見ないほどに酷いものだ・・・。
最近ではやっとニュースになってきたが・・・以前は、経済的な関係性を優先するあまり・・・ほとんど日本では真実が伝えられなかった・・・。
天安門事件での死者はゼロだと日本で報道されたらしいが・・・実際は1万人以上が死んでいた・・・。
他にも・・・文化大革命と言われる時代の虐殺はすさまじいもので・・・数千万人も死んでいる・・・。
故に、神々はこの政権を問題視していて・・・いずれ、この共産党政権は崩壊するか・・・または、根本的に改革される定めにあるのだ・・・。
だとすればだ・・・。
共産党政権と否定的な面で癒着した影響が残っている国ほど・・・いずれ、政権が大きく変化する時に・・・一緒に崩壊や大変化の煽りがあるかもしれない・・・。
特に・・・韓国・・・北朝鮮は、その影響が強いだろうが・・・。
そして日本も・・・舵取り次第では・・・必ずしも、その影響から免れられるとは言えないだろう・・・。
そう考えた時・・・今、この時期が非常に重要なタイミングなのだ・・・。
先の未来がどのようになっていくのか・・・大体はすでに決まっているが・・・まだ微調整していくことが可能だ・・・。
今まさに、国民一人一人の心が・・・その国の未来を決めている・・・。
中国共産党がどのように変わっていくか・・・その中で、日本がどのように関わっていくかは、まだハッキリとは定まっていない・・・。
ただ・・・日本と朝鮮半島、変革後の中国とが・・・次の時代に進んでいくためには・・・そこには新たなる信頼関係がどうしても必要で・・・。
その信頼関係を構築していくためには・・・お互いにお互いを許し合い・・・大切にし合うことが重要なのだ・・・。
もちろん・・・中国にも、陰で苦労し・・・非常難しい状況の中でも前向きに・・・美しい心を失わない人達がいる・・・。
また、習氏のように・・・共産党内部でも、改革を推進しようとしている者達もいる・・・。
だから・・・実は水面下では、いろいろと前向きな変化も起きてきているのだ・・・。
今・・・このような新しい未来の希望が、徐々に見えてくる時期なのだが・・・なぜか一方で、このタイミングで日本と韓国がゴチャゴチャしている・・・。
つまり・・・今は希望が見えてくると共に、大きな膿出しの時期でもあり・・・。
今この時期に、真実を見据えることさえ出来れば・・・多くの人々が、さらに一歩進んだ選択を出来るはずなのだ・・・。
日本人がどこまで朝鮮半島や、中国の人々と向き合い・・・彼らの心をおもんばかり・・・大切に思えるか・・・。
それとも・・・嫌悪感や争いの気持ちのままに・・・相手国を批判し続けるのか・・・。
このような状況だからこそ・・・国民一人一人が真剣に考え・・・どのような関係性を選択すべきか・・・判断できる時なのではなかろうか・・・。
それによって・・・未来はまだ変わりうる・・・。
もちろん・・・私のこのメッセージだけで、日本のマスコミの方向性が大きく変わることはないだろう・・・。
しかし・・・このメッセージを読んで下さっている、あなたの心が変われば・・・そのエネルギー的な動きは、案外大きいのだ・・・。
そして・・・水面下で、その様な変化の共鳴が起き・・・百人・・・千人という単位で、隣国を慈しむ人達が増えたとしたら・・・未来はまた一歩・・・よい方向に変わりうるのだ・・・。
そう・・・実質的な未来を創造するのは、本当は政府でもマスコミではなく・・・これを読んでいる人達や・・・日本人一人一人の心なのだよね・・・。
どうか・・・表面的な報道の情報に惑わされず・・・陰で苦労してきた人々の心に・・・あなたの慈しみを向けてほしい・・・。
敵対するのではなく・・・あたたかく・・・広い心・・・つまり・・・大和の心によって・・・。
今こそ・・・彼らの立場を思いやり・・・強がりやプライドすらも優しく受け止め・・・許し・・・未来の融和を願おうではないか・・・。
今・・・朝鮮半島と日本、そして中国と日本は徐々に・・・新しい信頼関係のスタートラインに近づいている・・・。
だとしたら・・・たとえ、アメリカという後ろ盾があったとしても・・・こちらの方が上だと思い・・・彼らへのリスペクトを失ってはならない・・・。
なぜなら・・・相手へのリスペクトの姿勢があればこそ・・・国と国との信頼関係・・・人と人との信頼関係もあるのだからね・・・。
ただ、もちろん・・・多くの人の中には、まだプライドがあり・・・簡単には歩み寄るのが難しいケースも多いかもしれない・・・。
でも・・・よいではないか・・・。
その辺も含め・・・私達神々と共に・・・粘り強く見つめていこう・・・。
まずは、この内容が理解できるあなたから・・・古来からの日本人の在り方として・・・大和の心で・・・広い心で・・・彼らの痛みを知り・・・慈悲を持とう・・・。
その上で・・・今はあえて、彼らの批判を受け止め・・・いずれ信頼関係を築ける時を待とうではないか・・・。
私は・・・そこに、日本と朝鮮半島の新しい未来が広がり・・・今まで見えなかった、お互いの本当のよさも見えてくると思っている・・・。
ただ・・・この内容はそれなりにハードルが高く・・・おそらく・・・よく理解し、心から実践できる人は・・・少数だろう・・・。
それでも・・・あなたが少しでも朝鮮半島の人々にあたたかい心を持ち・・・明るい未来を願ったのならば・・・その分だけ、確実に未来は明るく照らされる・・・。
だから・・・私がここで伝えたことは、けして無駄ではないだろう・・・。
そして・・・この内容は、必ずしも国と国との関係性だけを扱っているのではない・・・。
むしろ、国と国とのことは・・・あなたの中で一度や二度・・・ハッキリと理解し・・・慈悲を持てたのなら、それで十分だと思う・・・。
それ以上に・・・この内容を通して・・・あなたの周囲の人間関係や家族関係にも・・・慈悲を持って向き合ってみてほしい・・・。
相手の立場や状況・・・相手なりの努力を深くおもんばかった時・・・その人の心・・・苦悩や痛みがハッキリと感じられる時がある・・・。
その時に・・・人は、その人独自の経験の尊さを知り・・・その素晴らしさを知り・・・慈悲と共に、リスペクトすることができるのではないだろうか・・・。
そして・・・もし、こちらのリスペクトする気持ちが相手に伝わった時・・・たとえば、相手が自然と自信を取り戻してくれたり・・・自分自身を肯定的に思えるようになったり・・・前に進むことが出来るかもしれない・・・。
たとえ・・・言葉を通してハッキリ伝えようとしなくても・・・あなたの心の中で深く相手を慈しみ・・・リスペクトしていれば・・・きっと潜在意識を通して・・・その想いとエネルギーは、相手に届くものなのだ・・・。
このことをね・・・今回はどうしても伝えたかったのだ・・・。
このような視点と努力によって・・・目の前のいろいろな人間関係や困難を・・・解決していける人もいるだろう・・・。
うん・・・読んでくれてありがとう・・・。
あなたの心の中に・・・すでに美しい慈悲と・・・広い大和の心は宿っている・・・。
そのことも・・・どうか信じてほしい・・・。
私達はいつも・・・あなた達の味方だ・・・。
共に・・・明るい未来を目指していこう・・・。」
ヤマトタケル様・・・ありがとうございましたm(_ _)m
慈悲の重要性は、このブログでは昔からお伝えしてきましたが・・・。
そうですね、確かに日本と韓国がぶつかり合っている今のような状況だからこそ・・・慈悲を持って、相手と向き合う心が大事なのだろうと思います。
一人でも二人でも・・・その様な心の姿勢を持っていれば、いずれ本当にその様な心が世界に広がってくる時も、やってくるかもしれませんよね。
必ずしも、今の日本と韓国の状況を直接変えようとはしなくても・・・ヤマトタケルさんのおっしゃるような慈悲の在り方は、知らず知らず全てを少しずつよい方向に変えるような・・・そんな力があるように思います。
僕自身、その姿勢によって・・・今まで多くの困難を越えてきました。
ただ、気をつけなければならないのは・・・一人一人の魂の挑戦がありますから・・・相手をリスペクトすればこそ、あまり相手の問題に首を突っ込んではいけない・・・という要素もあるのです。
その辺は個人的に、情と慈悲の違い・・・という部分が密接に関わっているように感じています。
例えば、いかに「相手のため」と強く思えたとしても・・・「相手がかわいそう」という情が強ければ、心の奥では相手の自立を信じていないことになりますので・・・首を突っ込んだ分、相手の荷物を自分が背負うことになります。
つまり・・・相手の素晴らしさよりも、「かわいそう」を信じていて・・・その「かわいそう」は、案外自分自身の深い心の傷の反映だったりするのです。
ですから・・・ヤマトタケルさんのメッセージを実践して頂く際、その点だけは、どうかご注意下さいm(_ _)m
やはり、今回のメッセージはロンヤールさんのメッセージが基礎となっていて・・・。
まずは、ロンヤールさんがおっしゃっていたように、自分自身の心と向き合い・・・そこに慈悲を満たし・・・その上で、本当に自分が心から慈悲を向けたいと・・・そう感じる範囲内で、他者と向き合っていくことが調和だと・・・僕は感じています。
いやぁ・・・奥深いですね(笑)
しかし、このような説明的な言葉にしてしまうと、ちょっと薄っぺらい内容になってしまうのが残念なところです。
ただ・・・わかって頂ける方はいらっしゃると思います。
よかったら、無理はせずとも・・・一歩ずつ・・・自らに慈悲を満たし・・・そして、外側にも慈悲を持って向き合ってまいりましょう・・・。
あなた様のお心に・・・いつもあたたかい慈悲の灯火が共にありますように・・・。
ご覧下さりまして、ありがとうございました。