はぁ~、天の係長はやる気マンマンでしたねぇ。
アセンションについて読み解いていくと、まぁあんまり深く考えてもしゃーないって感じになっていきますね。
それよりも、今という現実をしっかりと受け止めていくことが大切だと思います。
僕もそうなんですが、アセンションという言葉を使う場合「次元上昇」の話になるので、小難しくなりがちです。
よーするに、地球の雰囲気が軽くなって、人間の雰囲気も軽くなるってことみたいです(笑)
(簡単すぎ!!)
まぁ~そーゆーことで、詳しい説明はまた天の係長にお願いするとして、「で、具体的にどんなふうに生きたらいいの?」という素朴な疑問を、気持ちを汲み取ってくれる神様であります、マロ様にぶつけてみましょうか。
マロ様~(´0ノ`*)
マロ様「また、面倒くさいお題じゃのぉ~。」
あはは(笑)
やっぱり、面倒ですか?
マロ様「そもそも、なんでアセンションとか気にするのかのぉ~?」
いろいろ、騒がれてるからじゃないですか?
2012年に地球が滅亡するとか、天変地異が起こるとか…。
えっと、実際こないだの地震がまだ入り口だと言っている人もいますけど、その辺どうなんでしょうか?
マロ様「そんなこと聞いてどうするのぉ~?未来のことはマロにもわからんのぉ~。
そりゃ~チラッと見ることは、マロにはできるがのぉ。
じゃが、それはあくまで”このままいけば”の未来じゃからのぉ。
人間が大きく気付いたり、目覚めたりすればその都度未来は変わっていくからのぉ。」
やっぱり、人間の変化は地球に影響を与えるんですね?
マロ様「当然じゃのぉ~。人間がもっともっと救われれば、地球も救われるのぉ。」
救われるって、でも救世主が現れるわけじゃないですよね?
マロ様「そうじゃのぉ~。特別な救世主は現れんのぉ~。
じゃが、マロは”自分を救えるのは自分だけ”という考え方はちと寂しいのぉ。」
ふーむ、僕もそうですが、最近のスピリチュアルは”自立”を促す場合が多いですね。
マロ様「自立というのはのぉ~”一人でなんでもこなす”という意味ではないのぉ。
人間は一人ではできないことも多いのぉ~。
そして、みんなでしかできないことも多いのぉ~。
例えば、地球を元気にすることは、みんなの力が一つにならないとできないことじゃのぉ。
マロが寂しいのは、”自立”を促す人は自分に厳しすぎる傾向があることじゃのぉ。
マロはみんなで一緒に歩んでいってほしいのぉ。」
おお~Σ(゚д゚;)
僕もそうですよ、マロ様~。
特に昔は超自分に厳しかったです(笑)
マロ様「おぬしはそうであったのぉ~。
この世の中は、自分に厳しく接しないと生きてはいけない世の中でもあるからのぉ。
ある程度は仕方ないのぉ。
でも、マロはそろそろみんなに肩の力を抜いてほしいと思っておるのぉ~。
自分に厳しい人は、他人にも必ず厳しくなるのぉ。
それを口に出さないで、我慢していれば、困難にどんどん遭遇するのぉ~。
まだ仲間にぶつけて、厳しさの無意味さを学んでる人間の方がマロは好きじゃのぉ~。」
そ、そうですか~。
でも自分に厳しい人間ってなんかカッコイイじゃないですか?
物語の主人公でもそういうキャラ多いですし…。
ふと思い浮かんだのはイチロー選手ですけど、彼なんかカッコイイなぁって思います。
でも、確かに自分に厳しいせいで、困難を招いてしまってますかね?
マロ様「イチロー君はのぉ、厳しいと言っても大好きな野球をしているからまだいいのぉ~。
困難も多少招いておるが、それでも自己否定はしてないので、すぐに乗り越えておるのぉ。
それよりも問題なのは、自分が好きでもないことを自分に厳しく課している場合じゃのぉ~。
そして、失敗を責めて、自分を許さないタイプじゃのぉ。」
なるほどぉ。
僕もアガリ症の時は、自分を責めちゃってましたね~(^^;)
マロ様「人には必ず一つや二つは自分で自分を許せないことがあるのぉ。
じゃが、もうそれを許してもいい時期じゃのぉ。
みんなでやっていくということは、自分の中にいる全部の自分を許すということじゃのぉ~。」
どんな自分も許すってことですか。
どんな失敗をしても?
会社で大きな失敗なんかしたら、確実に責められますよね(笑)
マロ様「人はなぜ責めるのかのぉ。それは”失敗は悪いこと”という観念があるからじゃのぉ。
確かに、無責任というのはいかんのぉ~。
他人に迷惑をかけて、知らんぷりではみんなで仲良くなどできんのぉ。
じゃが、マロはほとんどの日本人はしっかり責任感を持ててると見ているのぉ。
大切なのは、その上でもう自分を攻撃しない…自分を責めないということじゃのぉ。」
自分を責めなければ、他人を責めなくなる?
マロ様「責めなくなるのぉ。そして、愛を持って躾けることはあるじゃろうのぉ。
やさしく教えるのが全てではないのぉ。
愛があれば厳しい言い方でも、相手には伝わるのぉ。」
よく子供を”躾ける”のはよいけど、子供に”あたる”のはよくないと言いますねぇ。
マロ様「人間じゃからイライラすることもあるのぉ。
親子というのはそういう体験も互いに同意したうえで生まれてくるから”子供にあたった”親も自分を責めなくてよいのぉ。
確かに、親から責められた子供は自分を認められなくて、苦労するのぉ。
しかし、自分自身でそのスパイラルから抜け出すことができると魂ではちゃんとわかっているのぉ。
そして、そのチャレンジこそが人生なのじゃ。
マロはそういう人を応援しておるのぉ。
その心の傷は親から付けられたと思うかもしれないが、実はそうではないのぉ。
それは生まれる前から、ずっと昔から自分が望んで抱えている荷物みたいなものじゃのぉ。
マロはそろそろ多くの人がその荷物を降ろす時期にきてると見ておるのじゃのぉ。」
ははぁ~、やっとわかってきましたよ(^^)
マロ様はみんなに”厳しさ”という荷物を降ろしてほしいと思っているわけですね。
マロ様「ピンポンピンポン~。正解じゃのぉ~。
多くの場合、厳しさというのは実は荷物なのじゃのぉ。
イチロー君の様に、なかなか的を得た厳しさもあるがのぉ~。
普通はそこまで必要ではないものなのじゃよ。
大切なのは健康で幸せで元気に生きられることじゃのぉ。
そのために不要なものは降ろした方がよいのぉ。」
では”厳しさ”を降ろすためにはどうすればよいですか?
マロ様「まず、自分が必要以上に厳しくなっていることに気付くことじゃのぉ。
感情的に相手に押し付けてないか、自分をチェックするのじゃ。
そして、なぜ自分が厳しくなっているのか、自分に問いかけてみることじゃのぉ。
すると、その奥に”○○しなければならない”という信念があるのぉ。
そして、さらにその奥には大抵”恐怖”があるのぉ。
信念と恐怖が一緒になって”厳しさ”の動機になっておるのぉ。
その動機に気付いて、落ち付いて見つめることが必要じゃのぉ。」
ははぁ~Σ(゚д゚;)
そうかもしれません…。
僕も思い当たる部分がありますねぇ~(;^ω^A
マロ様「人はなぜ恐怖を持つのかのぉ。それは根本的には”死ぬのが怖い”からかもしれんのぉ。
それは、動物も一緒じゃが、肉体に刻まれていることじゃから、ある程度は仕方ないのぉ。
じゃが、”死”に対して認識を変えることで、徐々に恐怖は消えていくはずじゃのぉ。
マロははっきり言うが、この世に”死”は存在しないのぉ。
全ては”生”で出来ておるのぉ。みんなが思う”死”すらも”生”の一つの側面じゃのぉ。」
肉体が滅びて、あの世に行くことも”生”のもう一つの側面ってことですかね。
マロ様「所詮肉体はいつか滅びるのぉ。その一時の”生”に執着しても仕方ないのぉ。
”死”の恐怖に縛られ、”厳しさ”で自分を縛りつけるのは寂しいことじゃのぉ。
人間はもっともっと元気で楽しく幸せに生きれるはずじゃのぉ。
厳しさを見つけたのなら、その奥の信念に気付くことじゃのぉ。
それは自分で気付かなければ、効果が無いのぉ。
それに気付いたら、それを心で受け入れることじゃのぉ。
なるべく、優しく、あるがままを受け入れることじゃのぉ。」
”そのままでいいよ”と自分に声をかけてあげるのはどうでしょうか(^^)
マロ様「それも一つの方法じゃのぉ~。マロは”愛してるよ”の方が好きじゃのぉ。
あなたの心が開いているのなら、それは難しいことではないのぉ。
自分に対して、閉ざしてはいかんのぉ。
最初は怖いかもしれんがのぉ、勇気を持って自分の感情や信念を見つめれば、どんどん楽になるのぉ。
その時にできるだけ冷静に、そして、同時にできるだけ心を開いて受け入れることじゃのぉ。
”愛”とは”心”で”受ける”という意味じゃのぉ。
痛いかもしれないが、怖いかもしれないが、心を開いて生きていくのじゃ。
それが、少しずつ心を鍛えることになるのぉ。
それが、少しずつ幸せな人生へと導いてくれるのぉ。
あなたを幸せにするのは、あなたの心の力…愛の力なのじゃのぉ~。」
なるほどです!
う~ん、目からウロコ(TωT)
…なんというか、古き良き日本の香りがしますね~(*´д`*)
マロ様「今という時代は、昔の様な地に足をつけた心の在り方が必要な時代じゃのぉ。
自分の問題を人や世の中にぶつける前に、どうか自分を振り返ってほしいのぉ。」
ほい、肝に銘じます(`・ω・´)ゞ
マロ様、素敵なお話ありがとうございました(^^)
ちなみに、チャネ存在の言葉は色をつけたほうが読みやすいですねぇ。
今さらながら…(;^ω^A
過去記事も少しずつ直していこうと思います。
本日も、最後まで読んでくださりありがとうございました(*^_^*)