【ワールド森伊蔵ツアー】森伊蔵を買うぞ!(その4)昨年は『台湾日帰り』今年は『ベトナム一泊二日』 | A Life Style of “Super Flyers”

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ANA// 「スーパーフライヤーズ的生活様式」   ANAマイレージで『取りこぼしの無い』マイル獲得生活とクレジットカードに関する考察。ちびちびやってるジョギングは最終目標を「ボストンマラソン」と見据え、たった一人でチーム『ボストンクラブ』を背負っています('A`)

ベトナム上空の青い美しい空(2018年5月18日16時30分頃)

 

 

    この記事はこちらからの続きになります........。

 

    さてさて、少し落ち着いてきましたので、ハノイまで乗ってきたANA便までの写真の整理をする

   ためにパソコンで遊ぶとしますか・・・・・・ ↓↓

パソコンをいじっておりますと、なんだか変なにおいがしてきます。

 

クンクンと、なんだろう??といろいろとキョロキョロと匂いの発生源をさがしていると・・・・・・

    ありました!! 拙者の座席のアームレストの折り畳みのすき間に後ろのおっさんが靴を脱いで靴下で足を掛けていやがったわけです。 ↓↓

ムカついたので、気づかないフリして、アームレストをイッキに上げて足をズリ落としてやりました。

ザマミロ!! ( ゚д゚)、ペッ

 

写真の整理をしていましたら、時間がたつのが早い早い....フライト時間は2時間10分の予定ですが、

そんな時間もアッという間にホーチミンへと近づいてきました。

 

上空から見ていてここかな?というホーチミンの「タンソンニャット国際空港」??

 

行き過ぎて、旋回しながら下降していく感じで飛行しています。↓↓

どんどん地上に近づいてきます ↓↓

もう、手に届きそうなほどにホーチミンの街が近づいてきています ↓↓

どんどん近づいています ↓↓

やっぱり、ハノイとは全然違う商業都市ですね、ホーチミン↓↓

さてさて、もう着陸です。空港敷地内に進入しました ↓↓

もう着陸です。↓↓

着陸しました・・・・・・(*゚∀゚)=3ハァハァ  ↓↓

タンソンニャット国際空港はいろんな航空会社の飛行機も見れて楽しいですね ↓↓

LCCということでこのジェットスター・パシフィックもやっぱり沖留めのバス移動です↓↓

乗ってきた飛行機を撮影です↓↓

で、到着ロビーまでバスで移動させられました↓↓

   ハノイでは定刻よりも早い離陸でしたが、ホーチミンでは空港混雑だったのかやや遅れて到着しました。着陸してからも、機長が入るスポットを間違えたのか、誘導路上で急ブレーキを掛けたり、初めての体験もさせてくれました。

 

  結果的に、空港の到着ロビーにたどり着いたのは定刻17時25分のところ、18時05分でした。40分の遅れですが、今日はもう、この空港のそばのホテルに行くだけですので何ら問題はありません。↓↓

ホテルの場所はここです ↓↓

こちらが予約していた「イビスホテル」です↓↓

ホテルの1階にスターバックスがあります ↓↓

こんな感じのホテルです。↓↓

ちなみに、このホテルの隣に日本ではおなじみに牛丼の「すき家」がありました。↓↓

吉野家の海外進出は知っていましたが、すき家も海外進出していたのね・・・・

 

さて、空港からホテルまでは220メートルとありますが、実際は空港のロータリーなんかも突っ切って歩きますので、ソコソコ歩きます。500メートル以上は歩きます。

そんななか、この下の地図の横断歩道が最強で最凶で最狂な横断歩道でした。↓↓

ありえないほどのバイクと車が信号などほとんど関係なしに通行しています。

男の拙者ですら、横断歩道をビビりながら、おしっこチビリそうになりながらわたりました・・・・

 

    ホテルにチェックインをしましたら、もともと予約していたホテルの宿泊代を「現地支払い」で選択していたため、さっそく請求をされました。

 

   ホテル代金は日本円で7000円前後相当の金額だったはずですが、「先に多めにクレジット決済させていただく」と言いやがる。「多めに」というのが気に入らん。

 

   いくらかと聞けば「200万ドンを先に決済させてください」という。

   頭の中で「ここはベトナム、通貨はドン」とわかっていても、200万ドンではなく、「200万円」に勝手に脳内変換されてしまいます。

 

   だって聞き返しましたもん。

 

  拙者 「ツー(2) ハンドレッド サウザンド?」

  ホテ 「ノー ノット ハンドレッド......。『ミリオン!』」

  拙者 「ミリオンっ!?」 ( 心の声 : えっ!?単位は十万ではなくて、百万なの!?)

  

   もう、この段階で200万ドンではなく、拙者の脳内では「なんで200万円やねん」と突っ込んでいます。まあいいや、何でもしてくれ、と持ってきているクレジットで一番大きな決済枠のあるカードを提示。

 

   あとで考えたら200万ドンだし、日本円で1万円程度か、と自分のアホさ加減に恥ずかしくなりました。('A`) こちらがそのときのクレジット決済控えになります↓↓

   チェックインしてホテルの部屋についたら、まあまあ良い部屋でした↓↓ 

少し照明を暗くしますとこんな感じになります↓↓

ベッド側からみて入り口付近はこんな感じ↓↓

こちらは洗面所とトイレ↓↓

トイレの右にシャワーブースも設置してあります。バスタブはなかったです。↓↓

     さて、チェックインはしました。

     でも、食事はありません。なので、外出してどこかで食事をする必要があります。

 

     といっても、まだ夕方の18時30分。

 

     明日の予定はもう日本に向けて帰るのですが、午前中はフリーにしてありますので、『ホーチ

    ミン高島屋』の訪問を考えていたのですが、それと同時にマッサージと耳かきもやってくれる床屋

    さんに行って現地のベトナムで髪をきってもらう!!ということも考えていました。

 

     昨年の夏、兵庫県の某西宮学院大学(先日のアメフトの試合で『やられた方の大学』)に通う息

    子がインドネシアに短期留学をしました。

 

     その際に息子殿、現地の床屋で髪を切ったそうで、帰国して岐阜に帰省した時の髪型の衝撃に

    拙者、アタマを撃ち抜かれました..........Σ(゚д゚lll)ガーン

 

    もう、完全な現地人の髪型。爆笑!!爆笑!!wwwwwww

    奇をてらった髪型ではないです、本人の名誉のため。

 

    ただし、ああ、いるね、現地にそういうインドネシア人って.......という髪型。

    もう、笑ってしまって止まりませんでした。

 

    で、拙者もそれをベトナムでやりたいわけです。

 

    田舎ではありますが、金融マンとして東南アジアンチックな髪型で支店で働いて大丈夫なのか?

  と不安もよぎりますが、そこは大丈夫。

 

    仕事で会社に出勤するときは、ヘアジャムみたいなのを使って前髪は後ろ側に流して固めて

  いるのが拙者のビジネス髪型ですので、どんな髪型であろうとも、いわゆる「オールバック」というのと

  は若干違いますが、前髪はすべて後ろに流して固めるので、前髪のふいんき(←なぜか変換できな

  い)はアジアンチックになっても、基本的には問題ありません。

 

で、結局、むかったのはこちらの床屋さんです。↓↓

店の看板にハングル表記があるのがわかります。

 

   これはあとから知ったのですが、1955年~1975年頃までのベトナム戦争の当時、韓国軍

  がサイゴン(現在のここホーチミン)にも進駐しており、戦争終結後も韓国人が少なからず残ったこと

  から、コリアンタウンとまでは言わなくても、業種を問わず、割と多くのお店でハングル表記を掲げて

  いるところがあり、比較的ホーチミンには韓国っぽい文化がベースになっているものが今も少なから

  ずあるそうです。

 

    もしかすると、ホーチミンにはというより、ベトナムには、という表現のほうが適切なのかもしれませ

  ん。拙者はその辺はまったく詳しくないので。

 

    で、床屋さんもそうなんだそう。

   ベトナムでかなり本格的な耳かきやこれまた本格的マッサージまでがセットになった床屋さんは

   多いらしいのですが、それは、「イコール韓国式床屋さん」というとらえ方をするのがわりと一般的

   に多いのだそう。

 

     へぇ~(゚o゚;

 

    まあ、確かにベトナムと韓国といえば「ライダイハン」の問題もありますのでね。まあ、拙者のブロ

   グはマイレージのブログですので、社会問題的なことは扱いませんが、そういうことなのでしょうね。

    

    現地時間で、まだ夕方の18時半ということですが、飲食店ならともかく、床屋さんとなると基本は

  日中の営業でしょうからね、適当に歩いて行き、営業しているお店を探して入ることにしました。

 

    そこが上の写真のお店なわけです。

 

 

    このお店について空港を基準にして道を示しますと、空港のロータリーを出てますと、正面向かっ

  て右側に青ベースの看板のガソリンスタンドが見えます。そのままそのガソリンスタンドに向かうイ

  メージで歩きます。

 

   ガソリンスタンドを抜けてそのまま歩きます。↓↓

 

    事前に昨夜、東京のカプセルで調べていた地図では空港から近い場所に「フットマッサージ」なん

   て表記のお店も見られますので、最悪、フットマッサージのそのお店に向かうとして、まずはそっち

   方面でお店を探し、営業している床屋があればそこに入ることにしました。↓↓

 

   テクテクと500メートルくらい歩きますとショッピングセンターがあります。そこを曲がっていけば、

  保険的に見ていたフットマッサージのお店がありそうです。↓↓

 

こちらがそのショッピングセンター「スーパーボウル」です。↓↓

 

       で、なんて読むのかわからない通りを歩きます。人通りは多く、明るいので何にも不安要素は

     ありません。↓↓

 

で、その「ナントカ通り」で見つけだのが上の写真のここだったわけです。↓↓

外から見ても現地のお客さんとみられる人も割と入っているし、問題はなさそう、と判断。

 

場所はこの辺でした。↓↓

 

空港や拙者の宿泊するイビスホテルとの位置関係はこんな感じです。↓↓

 

     ここ、まず驚いたのは、最初に足を洗ってくれるんですよ。

    お店にはいって着席を促され、「このくらい切ってね」とかのオーダーもしていないのにコースが

  始まってしまっています。

 

足ですよ、足!!靴下を脱がされて、足を素手で洗ってくれるんです。びっくり!! ↓↓

でも、これがまた、とても気持ちよかったです。足の指の股の部分まで丁寧に洗ってくれました。

最初、髪の毛を洗う洗面台かと思ったら足洗い専用の台でした。

 

ちなみに、洗ってくれるお姉さん、身体の線のはっきりわかるようなお店の制服を着ていますが、

なかなかな年齢(=おばはん、、、とまでは言いませんが「お姉さま」です、「お姉さま」。)の方。

 

   あ、もちろん、床屋さんといっても風俗的なサービスはまったくありませんので、誤解しないでくださ

  い。完全なる一般的な床屋さんです。これからベトナムに行かれる方も床屋さんはあくまでも「床屋さ

  ん」です。

 

   ベトナムの床屋さんってこんな感じかぁt思ってみていただければそれで大丈夫です。

   ちなみにこの床屋さん、名前は読めなかったですが、グレード的に現地周辺では「高級」な部類に

   入りそうなお店です。

 

    まあ、足まで洗ってくれたら、そりゃあ、高級ですよね。

 

   続いてシェービングです。↓↓

今、これを書いて気が付いたけど、枕が「ドラえもん」だな。

カタコトに近い英語でしか話していないのに、日本人ってバレていたのかな?

 

シェービングされた上から蒸しタオルを掛けられます。↓↓

これは日本でも同じだよね。

   シェービングして蒸しタオルをあてることで、毛穴が広がって、剃る際にヒゲを根本に近いところから

  剃ることができる、ということなんですよね。

 

    このシェービングと蒸しタオルの間に「耳かき」(耳そうじ)と爪切りをやってくれることになります。

   爪切りに関しては拙者、もともと「深爪め主義者」ですので、手を取られて爪を確認されただけで

   切ってもらえませんでした。

 

    次回、来ることがあれば、今度は爪を伸ばし放題伸ばして切ってもらおうと思います。

 

    耳そうじのほうはかなり本格的です。大小、細い太い、長いやつや先端まで細っいワイヤーなやつ

  みたいなものまで駆使して、耳鼻科のお医者さんが使うような専用のライトをあてて丹念に時間をか

  けてやってくれます。

 

    これがほんとうに心地よいんですよ、ええ。

 

    その様子は自分自身が施術を受けている立場ですので写真に撮ることはできませんでしたが、

  YOU TUBEにその耳かきの動画がありましたので、参考に載せておきます。お店は違いますが、

  どこの床屋さんもこんな感じのようですし、拙者もこんな感じで耳そうじをやってもらいました。↓↓

 

 

 

    拙者も若い綺麗なおねーさんにやってもらいたかった、どうせなら..........('A`)

 

その後、こんなおっさんに必要があるのか不明な「きゅうりパック」まで敢行 ↓↓

 

その後はこの椅子に座ったままで首や後頭部、肩、ふくらはぎやももなどの足など、ところどころに

ストレッチを組み合わせたようなマッサージをやってもらいます。

 

    で、今度は店の奥のあるうつぶせで寝れるマッサージ台のある場所に向かい。ここが韓国式なの

  でしょうけど、うつぶせで寝かせられている状態で、天井から吊るされて設置された「手すり」にお姉

  さんがつかまりながら、拙者の身体の上に乗って足で踏んで背中のツボを押してコリを取っていくと

  いうマッサージをやってもらいました。

 

   グイグイとツボを足で体重を掛けて踏んでいきますので、すごく効きます。

   どちらかといえば「どM」な拙者はこれはよかったです。違う意味でも..........('A`)

 

   こちらの施術台にはシャンプーもできる設備があり、ここで髪も洗ってもらえます。

 

   で、乾かしてもらって終了です。

 

   思いのほか気持ちよかったです。途中で寝てしまったくらい。

   髪を洗うところではヘッドスパも兼ねていますので、本当に寝入ってしましました。

   イビキをかいていたかも。

 

   台の移動とかでフッと目を覚まさせられるみたいな感じで、あっというまに終わった印象。

   もっとマッサージをしてもらいたかったですよ。ええ。

 

   最後にアイスコーヒーをいただいて、お会計は日本円で1500円くらいだった気がします。

   なんかまだ寝ぼけ眼でしたので、よく覚えていませんでしたが。でも、同額程度のチップも

   うれしかったので弾んであげたら、その場で会計のおばはんと施術してくれた担当の「お姉様」

   がチップを分け合っていたのには閉口です。

 

   日本人的に、そういうことは客の前でやるなよ、と。そこだけは頭がぼーっとしていながらもはっきり

  と覚えています。

 

   出されたアイスコーヒーは氷が浮いていたため、少し飲んだだけで店を出ました。

   東南アジアですので、水はミネラルウォーターであることが多いですが、氷は普通の「なま水」で

  作られていることも多いので、胃腸がもともととても弱い拙者はこの氷が解けたアイスコーヒーを

  飲めば「当たってしまう」ことも想像されたための措置です。

   本当にお腹が弱いのです。('A`)

 

   さて、夕食はマクドナルドにしました。↓↓

 

お店の中はこんな感じです ↓↓

 

メニューです。↓↓

 

こちらは朝食セットです。日本とは違うね、当たり前ですが。↓↓

 

こっちが通常のハンバーガーセットのメニューです↓↓

 

こっちはチキン系のセットメニューです↓↓

 

なんとかサンデーというようなデザート系メニュー↓↓

拙者は無難に「ビッグマックセット」をオーダーしました。

    ビッグマックセットは8万9千ドンです。日本円で440円くらいですので、日本より300円くらい安いのかな。

 

   マクドナルドを食べていて気が付いたのですが、髭剃りとマッサージと耳かきはしてもらったけど、

  肝心な「髪の毛」を切ってねーし!!とハッと気が付きました。ベトナムの床屋さんって髪の毛を切っ

  てくれないの??

 

食事?を済ませてホテルまで歩きます。たくさんの日本企業のネオンが輝きます。↓↓

 

    明日はいよいよホーチミン高島屋に向かいます。

    森伊蔵の抽選販売はやっているのでしょうか??

 

    こちらに続きます。

 

 

 

    ヽ(^o^)丿