【森伊蔵ツアー】でもやはり「ホーチミン」に行きたい!だってそこに『高島屋』があるのだから。みつを | A Life Style of “Super Flyers”

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ベトナムの首都「ハノイ」と「ホーチミン」の位置関係

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらで書いておりますが、予約関連はもうこれで終わった、、、、、はずでした  ヽ(;´Д`)ノ

 

  ですが、いろいろ思考しているうちに、当初の目的どおり、どうせベトナムに行くなら首都のハノイはいいとして、やっぱり

 

  ホーチミンにも行きたい

 

 という思いが強くなってきました。

 

 

 ベトナムってマッサージとか耳かきをやってくれる床屋さんが極端に安いというのは知っていましたが、よくよく調べてみると、本当に安い!

 

 耳かきというのも拙者的にツボにはまります。

 

 でも、耳かき&マッサージの床屋さんであれば、ハノイにだってある!

 

 

 

  ホーチミンにあって、ハノイには無いもの...............。

  その理由の大部分はこちら『ホーチミン高島屋』に行きたい!!というものでございました。↓↓

高島屋マニアの拙者としては、やはり、行かねばならない!!

 

   ・・・・という気持ちになったのでした。

 

  てなわけで、キャンセルも可能なようにしてホーチミンのホテルも先に押さえた状態で、ホーチミンに行く方法を考えることにしました。

 

  先にホテルだけ取ってしまえば、交通手段はなんとかなるだろう、という考えです。

 

 

  海外の高島屋といいますと、ブログを始めるずっと前に、旅行で行ったシンガポールの高島屋に行ったぐらいで、当時は写真とか当然そんなものはなくて、ほかに海外の高島屋と言いますと、ベトナムのホーチミンが比較的最近開業したほかは、中国の上海と台湾の台北に今後行かなくてはなりません。

 

         昨年、台湾に行ったのに、なんで高島屋に行こうという発想が出来なかったのか!?と自己嫌悪に陥っております。

 

  全店舗制覇には日本国内の高島屋を制覇している拙者にとって、それほど難しい問題ではなさそうですが............。  だって、国内の高島屋のほうがつらいですよ。感覚的に。。。。。

 

 

それはさておき、首都のハノイからベトナム南部のホーチミンへに行程を考えます。

 

    直線距離でおおよそ1500キロちょっとという感じのようです。

    その昔、ブルートレインの寝台特急はやぶさ号が運転されていた「東京~西鹿児島(現 鹿児島中央駅)」を約22時間掛けて結ばれていた距離にほぼ等しいレベルです。

 

 

  ただし、「直線距離で約1500キロ」といっても、国の形そのものが「アメリカンフットボールで反則タックルをやられた大学」の学章と同じような

 

    『三日月』のような形をしているベトナム

 

   ですので、国内線とはいえ、少々大回りなルートで飛行します。

 

 

   さて、飛行機でのルートを考えますと、直行便で航空3社がヒットします。↓↓

ベトナム航空は航空アライアンスの「スカイチーム」加盟のフルサービスキャリア。

ベドジェットはベトナムのLCC(ローコストキャリア:格安航空会社)

ジェットスターもLCCになります。

 

 

   本当であれば「ベトナム航空のフルサービスキャリアを使ったほうが安心なのでしょうが、そこは貧乏な拙者です。マイレージによる特典航空券が使用できないフライト区間は費用を安くするためにLCCを今回は使用したいと思います。

 

  ベトナムのベドジェットはベトナムのLCCです。

  ベトナムの国内線運航を行っているジェットスターは、現地法人の「ジェットスター・パシフィック」のキャリア・ブランドで運行されています。

 

   ベドジェットは近々、関西国際空港にも顔を出す(=就航)という話を聞きますが、クオリティが全く分かりません。

 

      しかし、ジェットスターであれば、日本の現地法人である「ジェットスター・ジャパン」に搭乗したこともある拙者としては、まったく同じとまでは言わなくても、ある程度のクオリティの確保は期待できますので、拙者自身の安心感が違います。

 

 

   安さだけなら、マレーシア経由で「ハノイ>マレーシア(乗り継ぎ)>ホーチミン」でエアアジアがさらに安く販売されているのもみましたが、直行便で2時間ちょいが6時間とか8時間かかるなんていうのは論外。

 

   ジェットスター・パシフィック

 

 

  で移動することに決定です。

 

 

  フルサービスキャリアのベトナム航空のチケットを買う場合、それを日本語のサイトで購入する場合は何となくで、全く根拠も何も無いのですが................、

 

   為替レートや現地ベトナムの物価情勢を無視した日本人向け価格

 

  ・・・・のような変な先入観もあり、現地通貨である「ベトナム・ドン」で決済出来る航空会社が良いというのもありました。

 

   この点でもジェットスターについては、スマートフォンのジェットスターのアプリで日本語での予約も出来て、かつ、現地通貨の「ベトナム・ドン」での決済が可能というのは信頼がおけると「まぁまぁ」な程度には判断ができました。

 

   てなわけで、拙者のスマートフォンの「ジェットスター」のアプリを起動します。

 

アイコンをタップして起動中の画面です。↓↓

 

 

起動しましたら、この画面(TOP)が表示されますので、セレクトボタンをタップします。↓↓

 

 

するとモニタの左側からニョキっとインデックスが現れます。ここで「予約する」をタップ ↓↓

 

 

日本語サイトではありますが、海外の空港から海外の空港への予約ももちろん可能です。

ここに入力をしていく形になります。↓↓

 

 

選択できる空港の一覧はこんな感じのようです。国内だけでも結構、ありますね。

さすがジェットスター! ↓↓

 

 

海外の空港まで含めますと、こんな感じに広がります。

結構、就航している空港の多さに驚きます。↓↓

 

 

ジェットスターそのものはオーストラリアのカンタス航空がバックにいる、ということで

その点でも安心できます。さて、出発地を「ハノイ」のセット ↓↓

 

 

続いて、到着地を「ホーチミン」に設定します。↓↓

 

 

対象区間の便の検索を始めます。↓↓

 

 

で、このあと様々な時間帯の便の表示が出て、便を選ぶことに気持ちが行ってしまい、

便の検索(選択)画面のスクリーンショットをすることを忘れてしまいました。

 

結果的にはきちんと往復で便を確保することができました。↓↓

 

ブッキングした往復の便ですが、往復の航空運賃だけでしたら229万ドンになりますが、

その他さまざまな諸費用なんかを足しますと・・・・

 

303万7千ドン

 

となりました。

 

これはいったい、日本円にしていくらなのかといいますと、2018年5月現在、おおよそ

 

1円 = 205ドン

 

・・・・程度で推移しております。

 

過去の為替レートをみても、日本円がベトナムドンに対して強すぎるので、ほとんど

誤差の範囲になるくらいのレートで推移しているようです。

 

具体的には、ここ数か月は1円に対して200ドンから210ドン程度で動いています。

 

     よっぽどの日本円での大金(大きな金額)でなければこれはもう、誤差の範囲で収まってしまうレベルです。

 

     ザックリな計算でよければ、200で割ってしまえば、誤差の範囲はあるものの、おおよその日本円での金額がわかるはずです。

 

     ジェットスターの総支払額の303万7千ドンを200で割りますと・・・・・

 

       15,185円

 

     ということになります。

 

     誤差と書いたのは、正確には今日であれば205で割ればいいわけなのですが、205で割ったところで14,814円ということで、わずか300円程度の違いですので、これだけ日本の通貨の円が強いと計算もアバウトに行っても大きな影響はなさそう、という感じです。

 

     ベトナムドンの場合、単に早く、ザックリな計算がしたい場合には200で割る、というのがよさそうです。

 

 

               まあ、とにかく決済もすませて予約は完了しました。↓↓

  

    ありゃ、303万7千ドンだと思ってたら、さらになんかのオプションをポチポチやってしまい、最終的には・・・・・

 

     372万1千ドン

 

   になってしまいました。座席指定とか手荷物のオプションなんかをいれたからですかね??

 

   これも200で割って18,605円になりました。

 

 

   てなわけで、ハノイとホーチミンの片道は9,300円になります。

 

 

   フライト時間が2時間10分ですので、ソコソコな距離です。これで片道9000円なら安いです。しかもこの予約は直前の予約です。

 

 

   はっきり言って、この予約、明日の飛行機ですよ、ジェットスター ヽ(;´Д`)ノ

 

   結構前に予約でもしていればこの半額程度のブッキングなんてのも散見されますので、5000円程度で大阪から北海道なみの距離の飛行機が予約可能です。

 

   早めに予約するのに越したことはないです。   ・・・・・まあ、拙者の場合はいつも直前にスケジュールを決めて旅に出るのでこんな感じになっていましますけどねぇ............。

 

 

こんな感じで旅程表も出ました。↓↓

 

 

 

             フライトの詳細もこんな感じで表示されます。

こちらは往路のハノイからホーチミンまでのフライトの詳細です。

 

ハノイまでANAの857便で羽田午前8時55分、ハノイ到着が現地時間で12時25分到着。

    ジェットスターパシフィックのホーチミン行き805便は現地時間で15時15分発ですので、時間的にも余裕があり問題はなさそうです。 ↓↓

 

     ハノイの「ノイバイ国際空港」ではターミナルの移動があるようですね。

     まあ、こっちは国内線だし、LCCだし、そんなもんか。

 

     ホーチミンからのフライトの詳細もこんな感じで表示されます。↓↓

 

     ジェットスター・パシフィックの806便でホーチミンの「タンソンニャット国際空港」を現地時間17時45分に出発し、ハノイには現地時間19時50分に到着の予定。

 

    ハノイから日本に帰ってくるわけですが、これはベトナム現地時間で5月19日深夜、日付が変わって5月20日の0時05分発のJALの752便の東京(成田)行きに搭乗の予定です。

 

    LCCですので、数時間程度のフライトが遅延しても大丈夫なようにこんな感じでスケジュールを立ててみました。

 

     ジェットスターからも予約完了と確認のメールが今日の未明、深夜に届いております。↓↓

 

 

 

 

    この行程である、ハノイからホーチミンまでの延長するというプランはおとといから考えて迷っておりまして、飛行機は選ばなければ結構、頻繁にあるようですので、キャンセル含みでホテルだけでも先に予約しておいて詳細については「明日以降に考えよう」ということで、エクスペディアでホテルの予約だけは昨日の朝にしておきました。

 

   キャンセル料が掛かったとしても、それでも予定が変われば、最悪、キャンセルすればいいだけですからね。ええ。

 

てなわけで、こちらがホーチミンで泊まるホテルの予約完了メールです↓↓

 

世界的なホテルチェーンの「イビス・ホテル」を予約することができました。

日本の「東横イン」か「ルートインホテル」みたいな感じでしょうかね?

 

   拙者が嫁はんと結婚したとき、新婚旅行はフランスとイギリスにそれぞれ2泊ずつするツアーで行きましたが、格安ツアーだったこともあって、そのとき泊まったフランスのホテルがその

 

    イビスホテル

 

   でした。朝食はまずいし、ホテルも汚かった印象しかありませんでしたけど、今回は貧乏ツアーだし、まあいいか、という感じでイビスホテルにしました。正式には「 ibis Saigon Airport Hotel 」というホテルです。

 

 

  いやね、ここ、ホーチミンのタンソンニャット国際空港からほんとうにすぐのところなんですよね。真ん前のところと言っても過言ではないほどです。

 

  それが決め手になりました。

  あと、フランスで宿泊したこともあるホテルチェーンということで、そこにしました。

 

 

 

 

  今度こそ。これで最終的なツアーのプランが確立できました、

 

  って、もう明日の出発なのですけどね。

 

 

  会社の帰りがけに機内に持ち込み可能な小型のスーツケースも購入ずみです。

 

 

  

 

 

 

 

 

  というわけで、そのままこちらの記事に続きます............。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    ('A`)