【ワールド森伊蔵ツアー】森伊蔵を買うぞ!(その5)昨年は『台湾日帰り』今年は『ベトナム一泊二日』 | A Life Style of “Super Flyers”

A Life Style of “Super Flyers”

ANA// 「スーパーフライヤーズ的生活様式」   ANAマイレージで『取りこぼしの無い』マイル獲得生活とクレジットカードに関する考察。ちびちびやってるジョギングは最終目標を「ボストンマラソン」と見据え、たった一人でチーム『ボストンクラブ』を背負っています('A`)

ホーチミン高島屋(ベトナム)

 

 

       こちらから続き

 

     今日はいよいよ「ベトナム高島屋」(ホーチミン高島屋)に初訪問をする記念日になります。

 

      世界には上海、台北、シンガポールとここホーチミンに高島屋はあります。

      今日はそのうちの「ホーチミン」のお店に行くのであります。

 

       果たして、ホーチミンの高島屋では森伊蔵の抽選販売は行っているのか?を検証するために行きたいと思います。

 

     ・・・・・とは言っても、初めから海外の高島屋で森伊蔵の抽選販売はやっていないことはとっくに知っており、どちらかと言えば、その確認に行くという要素が強い訪問になります。

 

   もはや、森伊蔵の抽選販売についてはどうでもいいのですよ、正直なところ。

    まだ行ったことのない高島屋に行きたい「高島屋マニア」の悲しい性というような感じです。

 

     とにかく行きたいのですよ。そのためにハノイで乗り継いでホーチミンまでやってきたくらいなので。

 

      それではホテルをそろそろ出たいと思います。↓↓

 

まずは今日のホーチミンでの自由に過ごせる時間の確認です。 

 

   飛行機は17時15分発ということですので、LCCであることも考えて、16時頃までには空港に戻りたいものですね。↓↓

 

     ですから逆算して、チェックインでも時間がかかることも織り込んで、宿泊したイビスホテルにスーツケースは出発時刻近くまで預かってもらうつもりですし、まぁ、時間的にはゆったりと高島屋に行くことが出来るのではないかと考えています。

 

ホテルや空港から高島屋まではだいたい5〜6キロのようです。

ま、歩いても行けない距離ではありませんが、やはりタクシーを使うのが無難かと思います。

 

というわけで、ベトナムのタクシー事情を起床してからすぐに調べました。

 

   基本的に治安は良いほうなベトナムですが、タクシーについてはまれに「ボッタクリ」もあるそうで、安心なタクシーは調べてみると2社をあげているサイトが多い感じです。

 

  その2社とは「ビナサンタクシー」と「マイリンタクシー」です。↓↓

 

 

    さて、タクシーで髙島屋に移動するとして、運転手さんに「高島屋に行って」とか「イビスホテルへ

   行って」と拙者の話す「サムライ・イングリッシュ」で通じるか不安です。まして英語はカタコトでも

   現地のベトナム語はまったくもってわからん。

 

    で、どうしようかと考えたのが、住所(所在地)は英語でも通じるだろう、と、まずは英語訳してそれ

   をスクリーンショットでスマートフォンに記憶させていて、タクシーに乗車したら運転手さんにそれを

   見せて行き先をお願いするという方法にしました。

 

    ここではもうグーグル先生に大活躍していただきました。

    こちらがグーグルの英訳サイトです。↓↓

「イビスホテル」に戻ってくるようにホテル名と所在地を「日本語」のところに入力します。

そして上の画像の「赤丸」のマークをタップします。

 

     すると画面いっぱいに英語で表示されます。これをスクリーンショットして運転手さんにみせる

    ということです。↓↓

 

 

同様に、ホーチミン高島屋に行くためのものも作成しスクリーンショットを作ります。↓↓

 

さて、スーツケースを14時か15時頃まで預かってもらうことにして、ホテルはチェックアウトします。↓↓

 

     さて、どこでタクシーを拾おうかとしていたら、ホテルにちょうど「ビナサンタクシー」

    来ましたので、そのまま乗せてもらうことになりました。↓↓

     髙島屋に向かっている最中ですが、とにかくとにかく、発展途上国にありがちな人間の放つ

   「熱気」がすごく感じられます。

      まるで昔の日本ですよ。熱気はここでは「活気」といってもよいのでしょうが、独特のみなぎっ

   ている何かです。バイクの数がどこまで行ってもすごいです。

 

   タクシーの車内から撮影しました ↓↓

 

     約20分、だいたいホテルや空港から6キロ程度ですがかかりました。まあ、あの交通渋滞です

   ので、しょうがないです。こっちはこっちで動画の撮影もできましたので、チップを多めに差し上げま

   した。 高島屋まで連れてきてくれたタクシーを撮影 ↓↓

 

こちらがベトナムの『ホーチミン高島屋』の入っているビルです。『サイゴンセンター』というらしい。↓↓

 

地下2階から地上3階までが高島屋のフロアになっているそうです。↓↓

 

こちらが高島屋の正面の入り口です↓↓

 

ベトナムの高島屋でもローズちゃんがお出迎えをしてくれます。↓↓

 

店内入り口のドアを挟んでこちらにもいらっしゃいます。↓↓

 

男の子も女の子も両方ともローズちゃんだと思いますが、名前が違っていたら許してください。↓↓

 

こちらの高島屋の営業時間は現地時間で午前9時30分から午後10時までです。↓↓

 

こちらがベトナム高島屋の入り口「モニュメント」です。↓↓

 

        さっそく、地下2階から探索します。↓↓

  

 

拡大してみますと、日本でもお馴染みの出店がみられます。↓↓

マクドナルドはまあわかるとして、ロイズがあるのは少しびっくり。

サーティーワンは誰かさんも大好きですよね...........ヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ
 

で、こちらがマクドナルドです。↓↓

ここではないですが、昨夜の夕食はビッグマックでしたけど.......('A`)
 

こちらがサーティーワンですね。サーティーワンで一番好きなフレイバーは「サーティーワンラブ」な拙者。

あのマシュマロが入っているのが好きなのですが。

 

何屋さんかな??と思ってみると、どうやら回転すしだそうです。↓↓

 

こちらは名前からして高島屋のオリジナルのプライベートブランドのコーヒーショップなのだと思います。

初めて見る名前です。↓↓

 

日本の北海道は、もう、それだけで「ブランド」になってしまっている感じです。↓↓

 

こちらは「グルメマーケット」という食料品売り場です。

お酒もあります......。森伊蔵もあるのかな!? ↓↓

ところで、ここで唐突に思い出したことがあります。

    拙者、自分の iPhoneに『高島屋アプリ』を入れています。この高島屋アプリは1日に1回、

    アプリを起動しますと「ローズポイント」というポイントが1ポイントもらえます。

 

     高島屋マニアな拙者はチマチマと毎日起動してポイントを稼いでいるのですが、このアプリは

   位置情報を利用して「高島屋」の店内に入りますと「チェックイン」という動作を確認します。

 

    これは高島屋に来店することでもらえる「来店ポイント」に相当するもので「5ポイント」が付与

   されるのですが、はたしてここベトムの高島屋でチェックインはできるのか!?とさっそく起動

   してみました ↓↓   

何の反応がありません。Σ(゚д゚lll)ガーン

やはり、ポイントがもらえるのは国内の高島屋だけなのですね..........('A`)

 

こちらはグルメマーケット内のお酒のコーナーです。↓↓

 

こちらには日本酒がならんでいます。↓↓

 

ちょっと拡大します。上の段には久保田とかあります。↓↓

 

下にも久保田があるのですが・・・・・↓↓

結論から言ってしまうと日本酒の扱いはあるものの、焼酎の取り扱いはないとのこと。

ですので、もちろん「森伊蔵」もありません。

 

それにしてもたくさんの種類のミネラルウォーターがありますね。↓↓

 

     こちらには北海道と書かれたラベルのミネラルウォーターと「フジ」という見たこともないミネラル

    ウォーターがあります。ひょっとして、あの木村飲料が作っているミネラルウォーターか!?

 

数本のミネラルウォーターを購入し、そこら辺をうろうろしています。

おっと、ロイズを発見しました。ロイズ、まさかベトナムで発見ですよ。↓↓

 

さらには「神戸風月堂」までありますがな!

      ここは日本なのか?ショーケースなどの配置スタイルも日本のデパートで出店している

「風月堂」そのもののたたずまいですよ。↓↓

 

このヤマザキはあの「ヤマザキ」と関係があるのか不明です。でも、一応パン屋さんですね↓↓

 

こっちにはなんと旭川ラーメンの有名店『梅光軒』までありますよ!!↓↓

 

一通り見て回ったところで地下2階から地下1階に移動します。↓↓

 

地下1階から地上5階までが吹き抜けの構造になっております。↓↓

 

カフェテラスというそのまんまのお店があります。わかりやすくていいです。↓↓

 

そのまま地上1階フロアへ来ました↓↓

1階はブランドショップにコスメ関係ですので、男の拙者はそのままスルーします。

こちらは地上2階のフロア案内図です。↓↓

 

紳士服系のフロアのようです。ここも通過でいいです↓↓

 

       エスカレータで上のフロアに上がって行くのですが、ふと、こうした仕切り板とかに書いてある

     文字を見てホーチミンの高島屋に来たんだなあ.....と思うわけであります。↓↓

 

地上3階のフロア案内図です。↓↓

 

こちらは婦人服、アクセサリー関係ですね。通過。↓↓

 

地上4階です。ここからは高島屋ではなく、サイゴンセンターの「専門店街」という位置づけです。↓↓

 

地上5階に向かいます。こちらがフロアマップです。↓↓

 

拡大しますと、おなじみっぽい飲食店もありますね。↓↓

 

こちら、「大江戸横丁」という飲食店集合体です。わかりやすくいえば、フードコートですよ。↓↓

 

ほほう、お好み焼きや鉄板焼きの「ぼてじゅう」まで入っているのか!?↓↓

 

こっちには餃子ですよ・・・・↓↓

 

    王将ですよ、餃子の。といっても「大阪王将」ですが、中華料理の餃子ではなく、日本で食べる

   「焼き餃子」が食べることができるというのはすごいことですね。↓↓

 

ゴーゴーハウスというのは不明です。ステーキ関係?? ↓↓

 

地上5階から地下1階までを吹き抜けから見てみますとこんな感じです。↓↓

 

これ何階だったかな?おもちゃ売り場もあります。↓↓

 

さて、一通り見学ができましたので、お店を出て歩くことにします。

で、気になるものをハケーン!! ↓↓

 

     そうです!!これが「ホーチミン高島屋」の銘鈑です。探していたのですが、まさか拙者が入って

   きた入り口にあったとは気が付きませんでした↓↓

 

      高島屋を出てすぐの交差点のところに「マクドナルド」を主張しているけど、絶対にインチキな

    マクドナルドを発見しました。いいのか、これ? ↓↓

 

   さて、今回のツアー、ほぼ家族と親しい人にしか言っておりませんので、お土産も正直、買っていく

  ことができません。出勤して「え?べトナムに行っていたの?」となるような事態は避けなければなり

  ません。

 

   とはいえ、親しくしてもらっている方には何か買いたい。

 

   ・・・・・さらに、とはいえ東南アジア。食品関係のものは、もし身体に合わなくてお腹をこわすことも

  あり得ます。なので食品ではない、何かがないのかと考え、近くに『ベンタイン市場』というのがある

  ので、そこに行ってみることにしました。

ベンダイン市場へは高島屋から近くです↓↓

 

こちらが『ベンタイン市場』になります。↓↓

 

入居テナントの案内図です。まったく読めません('A`) ↓↓

 

ベトナムといえばアオザイなのでしょうけど、基本的にオーダーメイドで作るわけですよね。

ですから嫁はんなり何なり、せめて身長やスリーサイズなどを知らないことにはオーダーできません。

つーか、そもそも今日、帰国便に乗るし......('A`) ↓↓

商店で吊るしてあるのは「アオザイ」の素材生地です。

        オーダーメイドで作成しても1万円しないのがほとんど。値段交渉も出来ますので、そういう

     「駆け引き」も楽しみつつお願いできるのが楽しいところ。アオザイ、美しいですよね。

     生地など、安く作ろうとすれば日本円で3000円相当ででもソコソコのものが出来ると聞きます。

     次回、来ることがあれば買いたいものです。

 

こちらは食品なんかも取り扱っているエリアです。↓↓

      結局、お土産については、べトナムの農民がみんなやっているイメージしかないような『傘』

    というか『笠』(昔ばなしに出てくる「笠地蔵」に出てくるような笠)を購入しました。普通にこれ、

    ウケるな、と思い買ったわけです。

 

    市場の次は昨夜のリベンジ!髪を切りに床屋に向かいますぜ、アニキ。

 

 

    ※またも4万文字エラーにつき、こちらに続きます..........。

      

 

     Σ(゚д゚lll)ガーン