この日、撮影のあと帰りは国道303号線で・・・・
さて、おとといのトワイライトエクスプレスの米原を迂回する列車の撮影をしたあと、帰宅するわけですが、久しぶりに国道303号線で帰るとします。
山の中の道を走りますので、行きより時間は掛かりますが、みすず。さんのブログで紹介されてた
奥いび湖大橋
を走っておきたいというものあったわけです。
ちなみにこういうルートになります ↓↓
いつも思うのですが、グーグルマップってこの縮尺だと「岐阜市」の表示って出ないのな。
てなわけで、青看のガイドに沿って進みます ↓↓
この交差点でまがります。この写真の左右に広がる道が国道303号線です ↓↓
ここから車を運転すること15分?20分??
昔は通過に1時間以上を費やした「八草(はっそう)峠」をバイパスする「八草トンネル」が見えてきます ↓↓
いよいよそのトンネルにまずは侵入です ↓↓
内部はとても明るく、これ一般の国道なのですが、かなり高規格で作られており、ベリーベリーな快走路だったりします ↓↓
長さは約3キロ。かなりのスピードが出せます!!(出しちゃダメ)
ようやく出口です ↓↓
トンネルを出たところです ↓↓
昔はこの矢印のほうの旧道、峠に向かってここから1時間かけて『峠越え』したものです。
峠のてっぺんには「お地蔵様」(と、皆が呼んでいる)の像があり、そこにいたる山々の景色もすばらしいことから、トンネル開通前のほうがここに来た回数は拙者の場合、多いかも!?
トンネルを抜けますとそこは岐阜県の旧坂内(さかうち)村。
ここがまた、走っていて気持ちのよい快走路が広がります・・・・↓↓
ようやくここまで来ました。道の駅「さかうち」です ↓↓
夜叉(やしゃ)姫の伝説のある、あの夜叉ヶ池があるのはこの辺で、夜叉ヶ池に行く場合、ここで休憩していく人がほとんどです。
夜叉ヶ池ってまだ行ったことないんだよね。車でいけないからなんだけど・・・・・
夜叉ヶ池の最寄であと2~3キロのところまでは車で行けますので。そこまでは行ったことはあるのですが・・・・
いつか行ってみたいですねぇ・・・・・・
さて、本日の目的の『奥いび湖大橋』に近づいてきたようです ↓↓
道なりにそのまますすんでいきますと、ええ、見えてきました!! ↓↓
これからわたります。ちょっと感動ですね、ええ。↓↓
ほほう、これはなかなかすばらしい眺めですね ↓↓
橋の上から旧道のコースが見えます ↓↓
昔はあっちを走っていたんだよね・・・・・
んでもって、こっちを右折しまして・・・・↓↓
さらにさらに旧道のコースに近づきます ↓↓
入り口は、ええ、このとおり通行止めになっておりました ↓↓
まあ、たしかにもともとは「横山ダム」の管理道路の性格が強い道でしたからね・・・
それにしても今日、ここをようやく通ることが出来ました。
うれしいです。
ちょっと行かないうちにこんな立派な橋ができているのにはびっくりでした。
情報をいただいたみすず。さんには感謝ですねえ。
ありがとうございました。
今後はもうちょっと、力を入れて「酷道」などの探索もしなければいけませんね、と再認識した拙者でした・・・・・
今日は会社の帰り掛けJRの岐阜駅に切符を買いに行ってきました。
ゴールデンウィークに学生時代のお友達3人で東京にいってくるのだそうな。
その切符をかいにいってきたわけです。
しっかし、拙者自身がちょっと急いでいたからというのもあるのですが、切符を買うために「みどりの窓口」に並んでいる人たち、切符の買い方を知らない人ばかりで
アホかお前
と言いたくなるような感じでイライラ....
列の前の前のおっさん「難波まで」
窓口氏「JRの難波ですね?」
列のおっさん「地下鉄の。」
(拙者の心の叫び)お前、JR東海の岐阜駅で大阪の地下鉄の切符、買えるとでもマジ、思っているのか??
前の前の人「新幹線の乗り方がわからないんですけど」
(拙者の心の叫び)そんなことは窓口で聞くな。15人もお前の後ろに並んでいるんだぞ!?
よ~し、あともうすぐだ!
前の人「ジパング倶楽部で博多まで・・・」
(拙者の心の叫び) (|||'A`)=3 アチャー
※ジパング倶楽部の切符は発券がめんどくさい。年配者はお安く列車に乗れますが、きっとJRの窓口氏も「うげえ。めんどくせえ」と思ったに違いない。
ちなみにJRの窓口さんの力量は、今は亡き「周遊きっぷ」とこの「ジパング倶楽部」の切符をきちんとスマートに発券できるかどうかで、その人の能力はおおよそわかります。
まあ、そんなことはどうでもいいや。
で、この4月からなのかな?
JR東海の緑の窓口の申込用紙のデザインが変わったようです ↓↓
支払い方法を明示させる欄が加えられてました。
うん、これ、いいね。
この写真データ、申し込み用紙のストックが無くなったらこれを印刷して持っていこうっと。
ヽ(´▽`)ノ