ついに真打『ANA VISA PLATINUM PREMIUM』カードが登場!!
ANAとの提携クレジットカード『ANAカード』では、最上位のステータスとなるカードは
・JCB
・ダイナースクラブ
から発行がされておりますが、ようやくこのほど、真打ともいえる本命のカードが登場です。
三井住友カード発行のその名は
ANA VISA PLATINUM PREMIUM
として、ANAの提携カードとしても、三井住友カードとしても「最上位のサービス」を受けれるクレジットカードが登場となりました。
すでにほかの『ANAプレミアムカード』とANAサイドが提供するサービスは同一となっていますが、発行元も三井住友カードのサービスもありますので、ほかのカードと完全に一致するサービスではありませんので、中身は一応見ていく必要があります。
てなわけで、カードの概要を調べてみます・・・・
【入会・継続マイル】
本会員を対象として入会時に1万マイルを付与。以降、年次継続のたびに1万マイルの付与。
【フライトマイル特典】
対象便にフライトすると、区間基本マイルの50%をフライトボーナスマイルとして付与。
※ただし、SFCで発行の場合はこの特典はなく、通常のSFC特典の50%付与のみとなるとのこと。
【ANAラウンジの利用】
ANA便でのフライトの際、国内のANAラウンジが利用可能となる。
※SFCでの発行は恩恵なし。非SFCであれば、大いなる恩恵となります。
【ポイントのマイル移行】
カード1000円利用につき付与される「ワールドプレゼントポイント」が、移行手数料無料で
1ポイント=15マイル
のレートで移行できる。VISAのヘビーユーザーであればこれはかなり美味しいかも!?
【ワールドプレゼントポイントの有効期限】
ポイント獲得から4年間
※じっくりとワールドプレゼントポイントを貯めてからマイル移行も可能で、マイルの有効期限が
獲得から3年であることを計算に入れれば、最大7年有効という計算が成り立ちます。
【年会費】
SFC(スーパーフライヤーズ)版、非SFC版ともに
本会員 84,000円(税込)
家族会員 4,200円(税込)
【申し込みについて】
ダイナースプレミアム(黒茄子)のようなインビテーション(招待制)ではなく、インターネットでも
申し込みが可能となるとのこと。
【申し込み開始日】
2012年12月17日 午前10時より受付開始
年会費に8万円の価値を見出せる方であれば、そこはそれ、申し込んでみる価値は充分あるかもね、と思います。
拙者は大いにこのクレジットカード、興味があります。
が、子供が大学を卒業するまではこの年会費で維持するのは難しそうですので、申し込めません ('A`)
ちなみにすでにこの『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』はANAカードのラインナップに含まれています。
こちらはSFC(スーパーフライヤーズ)版です ↓↓
ANAスーパーフライヤーズカード一覧
こちらは非SFCの「ANAカードプレミアム」の一覧です ↓↓
ANAカードプレミアム一覧
さて、ちょっと気を引くのが『その他サービス』の欄に
Edyチャージマイル
なる表記が見えます。・・・・・というわけで、超ひさびさにVISA陣営でEdyチャージによるマイル付与が復活です。
まあ、せめて「ワイドゴールド」にも広げて欲しいです。JCBやっているしね・・・・・('A`)
<こちら>がEdyチャージマイルの説明です ↓↓
さて、このプレミアムカード、ダイナースは別格としても、JCBが7万でVISAが8万円はおかしいだろ??
ははん、まいぺ&WEB明細でJCBと同額の7万だな?
と思ったアナタ!拙者も思ってしまいました!!
ええ、三井住友カード発行のANAカードには、<こんな>年会費の割引システムがありますからね ↓↓
まだ、正式発行がされてないだけで、だからこのカードの割引が掲載されていないのかな?と思いきや、この『ANA VISAプラチナ プレミアムカード』の割引はなさそうなフラグが立っております。
<こちら>をご覧ください ↓↓
ことごとく「プラチナカード」が対象外のようで、三井住友カード上では「プラチナカード」のサービス提供という観点からも、年会費N値引きは厳しそうな雰囲気で、実際、
年会費はストレートで税込84,000円
ということになりそうなヨカーン・・・・・
それでも、国内はもとより海外で利用するなら、やっぱり安心のVISAカードですよね、実際の話。うん。
この安心感だかはほかのカードにはないものがありますよね。
12月17日、申し込まれる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、どんな感じなのか教えて下さい!!!
ヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノヘ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ