3連休2日め・・・・・・「おそば」と「串カツ」 | A Life Style of “Super Flyers”

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ANA// 「スーパーフライヤーズ的生活様式」   ANAマイレージで『取りこぼしの無い』マイル獲得生活とクレジットカードに関する考察。ちびちびやってるジョギングは最終目標を「ボストンマラソン」と見据え、たった一人でチーム『ボストンクラブ』を背負っています('A`)

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                         一杯の「かけそば」


 むかしむかし、「一杯のかけそば」という絵本がありましたね・・・・・

 お涙頂戴系のお話(フィクション)で、いろいろマスコミにも取り上げられたのですが、まああ、それはいいや。


 夜中、どうにもお腹がすいて、冷蔵庫を確認してみると「冷凍食品」のそばがあったので、ささっと調理してみた。




 最近思うのですが、冷凍食品っていってもバカにできない進化をしていますね。


 なかなか旨いのよ、これが。




 「うどん」は比較的、冷凍しても味が損なわれないようなのですが、「そば」ってもともと冷凍すると、麺のしなやかさ、というか、またはコシというか、結局、生そばと比較するのも失礼な話ではあるのですが、妥協できない味にしかならないんですよね。



 でも、最近、ようやく「食べれるような」冷凍そばが出てきて嬉しいかぎり。


 


 トッピングは何もなし、というか、メンドクせー、男の料理じゃ!ということで、常備している「刻みネギ」をぶっかけて、七味をパラりで完成。





 ちなみにこのどんぶり、かつて牛丼の吉野家で「10杯食べるとどんぶり1個プレゼント」キャンペーンでもらったもの。



 この吉野家どんぶりで食べる「そば」、サイズといい、どんぶりの色といい、ベストマッチ!!


 これ、いいよ。








 今日、昼は昼で、どうしても「串カツ」が食べたくなって、お千代保稲荷(「おちょぼいなり」と呼びます)まで行ってきた。

 お千代保稲荷というのは、岐阜県内では結構、有名なお稲荷さんで、名古屋の大須観音もこことはつながりがあるとのこと。実際、岐阜県のこの周辺は「大須」と呼ばれている地域もあるくらいですしね。



 ここのお千代保稲荷の沿道は休日はかなりはやっていて、田舎の寺社仏閣にしては人出は多いほう。


 ここに串カツのお店が数件、軒を連ねているのですが、ココで食べる串カツが私は本当に好き。




 もともと、串カツという食べ物、東京からこっち(岐阜)に住みついて初めて食べたのですが、本当に大好き。



 串カツは味噌とソースのいずれかで食べるのですが、味噌とは赤味噌ベースの「味噌だれ」、名古屋名物の「味噌おでん」を想像していただければわかると思いますが、あんな感じ。



 私は地元の人間じゃないので、もっぱら「ソース」で食べます。




 串カツ、もちろん、関西にあることも知っていますが(てか、串カツは関西が本場か?)、初めて食べたのが岐阜だったので、岐阜の味。



 タッパーになみなみに入れてある「ソース」に揚げたての串カツをドップリ浸して、サクサクッとたべれれば、もう、幸せ。


 また、こういう「串カツ」を出すお店には、別のタッパーにザク切りのキャベツも用意(無料)してあって、その串カツの串で、キャベツを刺して食べるというのもうまい。



 あつあつの串カツを食べながら、ひんやりした食感のキャベツをパリパリ。






 あ~、また、食べたくなってきた・・・・・・