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TAKの部屋

ムラムラくんという、よく分からない人がよく分からないことを書くブログです。

ひとつ前の記事で
ユーザーに対する不満を書いた。
次は作り手。

なぜユーザーを先に書いたかと言うと
文句があるとか、問題はそこだからとか
そういうわけじゃないんだよね。
単純に、音楽と出版を分けなくても
書けるからそうしただけ。

こっちはそうもいかんから
まずは出版について書こうかな。
ある種、俺の専門分野というか
そこで金を貰って生きている
つまり生業だからね。

文章を書くってこと自体は
別に難しいことじゃない。
皆が毎日、何かしらの文章を書いてるし
大体の場合はそれで意思疎通ができてる。
それでOKなんだよね、文章なんて。

ただ、プロはやっぱりそうじゃない。
特に記名原稿はそうだよね。
俺も暗黒業界の暗黒雑誌で
ある名前を使って、顔を出して
俺の文章ってのを書いてるけど
基本的には妥協せず書いてるよ。
面白いかどうか
上手いかどうかは
少なくとも俺は気にしてないけどね。

でもさ、本って今はホントに売れないから
みんなインターネットに逃げてる。
ケータイも同じだよ。
これだってインターネットの一部だ。
ネットだと皆気軽に見てくれるし
PVだって結構簡単に稼げるんだもん。

だけど、気軽に見るってことは
本気では読んでないってことでもある。
もちろんそうじゃない人も
ありがたいことにいてくれるけど
そういう人の含有率は絶対下がる。
だって、雑誌買ったら1冊630円。
ケータイなら月額315円だもん。
ウチは基本的に月に4冊出るから
使う金は1/8ですむんだもん。
俺は単純だから、この場合本気度も
1/8になると、勝手に思ってるよ。

でも記名原稿に雑誌・ケータイの差はない。
どこに出ても俺の顔と名前で出るんだもん。
むしろ、ログを半永久的に残せちゃう
ネットの方が気を使うかもしれんね。
キャラだと思ってうっかりロリ話したら
いつか俺が性犯罪的な冤罪で捕まったりして
その時原稿を読まれて「ほら、やっぱり!」
なんて言われたらたまったもんじゃないよ。
やっぱり!じゃねぇよ!
ヤってねぇよ!おい誰か助けろよ!!
(鉄格子越しに叫ぶ)


……とにかくさ。労働意識は変わらない。
でも、対価は1/8。
それでやってけるならいいけどさ
そうじゃないから
大手でも潰れちゃうんだよな。

ライバル雑誌の人とも俺は仲良くて
色々話すんだけどね
昔は酒飲みながら下世話な話して
ゲラゲラ下衆く笑ってたけど
今は結構シリアスな話するもんね。
そんだけ、ヤバいってことだよ。

そのために何ができるのか。
正直、分かんないんだよね。
分かってたら上司に直談判してるわな。

でも、ホントに分かんなくて
ずーっと悩んでるよ。

ウチらの場合は
業界のパイ自体が急激に減ってるから
プロ意識とか技量とかより前に
そっちが影響しちまって
売上が下がってるのかもしれんけどね。

でも、とにかく分かりやすく
そして正しく書くことしかないよね。
あと、同時に上手くなることも重要。
読者には出来ない、でも俺は出来る
そんなことを分かりやすく伝えられたら
ちょっとは売上アップに繋がるかもね。

俺は文章のプロではなくて
どっちかっていうとパチンコのプロだから
それを伝えるための文章が
きちんと書ければいい気もする。

というかさ、残念な話だけど
適当に書いたらこんなブログになるんだし
俺に文章力なんかないことは
読んでる皆が1番分かってるよね(笑)。
(この一連のブログは頑張って書いてるよ)
だからそこを追い求めても
今さらだよね、ってのもある。
妥協じゃないよ?
面白いことを書くことが出来ないから
分かりやすくしなきゃ、ってだけ。
才能がないなら、丁寧にやるしかない。

雑誌単位、会社単位で思うのは
マジメな人が増えたなぁ、ということかな。
会社としてはすばらしいけれど
昔のウチを知ってる俺からすると
爆発力に欠けすぎるというか
単純に楽しくなくなったと思うよ。

今でも面白いアイデアを出すのは
編集長や副編集長、つまり昔から
ウチにいる人ばっかりだもん。
そりゃ誰も昇進しないよな。

とにかく、読んでて面白い
もしくは役に立つ
どちらかがないと絶対買ってくれない。
だから、そこを目指して
俺は俺なりのやり方で頑張るしかない。
謙虚に向き合うっきゃない。
でも同時に自信を持って
ブレずにやるっきゃない。

だから俺は身内のライターだけじゃなくて
ライバル雑誌のライターとも
仲良くしてたいのよ。
贔屓目も損得もナシでさ
自分の手順だったり考え方が
間違ってないかを確認していたいのよ。
ま、一番は楽しく飲みたい、なんだけど。

出版全体でいうと、ある意味で今の時代は
もっとも文字と密接な時代だよね。
昔から手紙はあったけど
メールほど頻繁に書いたりもらったりは
してなかったもんね。

それに文章力をつける上で必要な
長文を書くチャンスも増えた。
ほら、ブログがあるじゃない。
昔だったらラブレターか読書感想文しか
長文なんか書かなかったもんね。
文章を生業にしていない人たちが
ここまで文字に触れる時代なんて
過去一度もなかったと思うよ。

だから、チャンスがあるはず。
俺はそう信じてる。

たとえばさ、高校生とかにね
ブログ書いたけど
書きたい事がうまく書けなくて
伝えたいとここそ伝わらなくて
みたいな経験があれば
新聞で、雑誌で、単行本で
きちんとした文章に触れた時に
シンプルにスゴいって
思ってくれるんじゃないかなぁ。

ただ、ハードルも高いよね。
読書なんて暇つぶし
くらいの人たちはたくさんいると思うけど
そういう人たちが買ってくれてたのに
今はお金かけなくても読めるものが
しかもリアルタイムで増えていくものが
ネット上に氾濫してるんだもの。
その子たちに興味を持たせて
金まで使わせるようにするには
かなりの文章力が必要なんじゃないかなぁ。

そのためにどうすりゃいいのか
それは分かんないけど
少なくとも、昭和的出オチ感200%の
ムダな煽り最優先キャッチは
もうヤメた方がいいと思うね。

今の子たちは絶対騙されないし
むしろ嫌悪が先に来ちゃうでしょ。
そんなんに騙される奴ばっかだったら
オレオレ詐欺とかチェーンメールに
引っかかりまくるよ。
年寄りだけだよな、あんなのに惹かれるのは。

とにかく、出版業界には
まだチャンスがあるはず。
あとはその時まで上手いことやりくりして
会社を潰さずに残すことができるか
それが問題になるのかなぁ。

俺は下っ端だからよく知らんけど
ウチだって経営に余裕なんかないだろうし
いつ潰れても不思議じゃないと思うのよ。
でも今は耐えるっきゃないよ。

今後、良くなる保証はないよ。
ないけど、これより悪くなったら
出版自体が仕事として成立しなくなるし
それはつまり、出版業というものが
なくてもいいもの=文化じゃなかった
ってことだからね。
そしたら諦めてホームレスになるさ。

ま、ウチだけ、もしくはこの業界だけ
ダメになるって可能性も十二分にあるけど
そんときに他に転職できなきゃ
今度は俺がショボかったってことで
それも仕方ない話だからね。
ショボい奴はそれらしく
ショボく生きていけばいいんだよ。

とにかく、悲観的になっても仕方ないし
やれるだけやってダメなら死ぬ
って、ただそれだけだよね。
その覚悟が必要なくらい
出版業界がヤバいってことだけどさ。

でもさ、本を読むって文化がなくなったら
みんなどうするんだろ。
どうってことないのかな?
俺はもうたくさん持ってるけど
それでも新刊が読めないなんて
想像するだけで寒気がするけどなぁ。

だから、超末端とはいえ
出版業界の中にいる俺からすると
日本では、プロの書いた文章を読むことが
文化として根付いていたんだよ、という
結果になってほしいと願うしかないよね。

いくら無料でも、こんなクソ長い駄文より
多少金払ってでもきちんとした
プロの文章の方が楽しいだろ、な?




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ちょっとマジメに書こうかな。

よく言われる不況。
これは東京オリンピックで
多少なりとも改善されるでしょう。

どう見たって金は動くし
日本に足りない外貨だって
どんだけコンパクトに実施したところで
平常時よりは入ってくるんだから。

だけどね、音楽と出版。
俺に身近なこの2つの業種には
残念ながらほぼほぼ影響はないでしょう。

俺の意見では、どちらの不況もね
原因の一端はまったく同じものなのよ。

それは「ユーザーの意識」。

どっちもね、インターネットの普及で
簡単に無料で手に入るようになった。

前にも書いたことがあるけど
プロが作成したものには対価を払う
それが当たり前なんだけど
今はその当たり前が崩れちゃった。
新聞の文章も歌手の音楽も
ポータルサイトや動画系サイトで
簡単に無料で手に入っちゃう。
それがどの程度影響したかは知らんけど
対価を払うという常識を
ぶっ壊したことだけは事実だ。

今はいいよ。
昔得ていた対価で若干の余力が残ってる。
でもこれが続いたらどうなる?
一円にもならない音楽や文章を
作りたい、書きたいって奴だけ残る。
要するに職業じゃなくて趣味として残る。
そうなっちゃったら
きっと、つまらないものだらけだよ。

職業は対価を得て報酬を得る。
だからこそ、そこに責任が産まれる。
俺もそうだけど、たとえばブログは
基本的に金なんか得てないし
見る人も金を払わず読んでるから
いい加減に書いてるし
それでいいものなんだよな
ただの趣味だから、意思さえ垂れ流してれば
それで目的は完遂してるんだよ。
だから語調も語尾も何も統一してないし
誤植もよほどでなければ直さない。
それでいいんだよ、こんな駄ブログは。

だけど、仕事にしてる雑誌の原稿は
当たり前だけどもっとしっかり書いてる。
俺は別に文章の専門家じゃないし
専門の高等教育を受けたわけでもないから
頑張ってもたかが知れてるけどさ。
それでも、責任を感じながら書いてる。

それがなくなるんだよ。
金にならないなら、ね。

ポータルサイトで新聞の原稿がタダで読める。
そりゃありがたいよ。
でも、それじゃダメだ。

何人か新聞記者の知り合いがいるけど
やっぱり日本語うまいよ。
きちんと勉強して、経験を積んで
やっと身につけたスキルなんだよ。
それに対しては対価を払うべきなんだ。

なのに、ポータルサイトで読んでしまうと
広告料も含めて
その記者にも会社にも一円だって入らない。
何度でも言うよ。
そんなの絶対に間違ってる。

そしてこれは
文章を音楽に
記者を音楽家に
ポータルサイトをYouTubeやニコ動に
変換したらまったく同じなんだ。

皆がお金ないんだもん。
無料で、しかもそれが犯罪でないもの
そんなのがあったら飛びつくよね。
それも当たり前。
責める方が間違ってる。
問題はユーザーにあるんじゃなくて
ポータルサイトのような
他人のふんどしを相撲を取ってる連中だ。

でもさ、俺ら大人はいいよ。
まだ本や音楽は買うものっていう
認識があるからね。
でもガキの頃から、この状況が当たり前なら
誰が文章や音楽に金を払うかな?
人間はラクを覚えたら
中々元に戻れないよね。
まして、それが当たり前だったら…
嗚呼こわい。

ブロはプロであるために
色んな所に気を使って、金も使って
クオリティを維持してるんだ。
音楽なら機材とかね。
楽器はもちろん、録音機器だってそう。
素人がDTMで遊んでるような
そんな音で満足してるようじゃダメなんだよ
プロであるなら、ね。
趣味ならいいんだよ。
どんな音でも自分で作った音が
1番かわいいのもよく分かってる。
上手い・下手と、好き・嫌い
そして愛着の深さは比例しないから。

でもプロはそうじゃない。
自己満足かも知らんけど
それでも作品として世に出すんだもん。
簡単に妥協なんかできるはずないよ。

たださ、若い子も大変だよね。
俺らの時代より圧倒的におもちゃが多いもん。
金さえあれば何でもできちゃうし
その金を稼ぐのも
バイトすりゃいいだけだもんね。
俺が高校生の頃はバイトなんか
新聞配達とか年賀状配達とか一部を除けば
学校が許してくれなかったもんな。

おもちゃがいっぱいあるってことは
趣味・好みが多様化するってことで
そのまま音楽の好みもバラバラになって
売れる、ということが難しくなるもんね。

羨ましい気もするけど
めんどくせぇとも思うわ。

ただ、これも若い子にとっては
当たり前、の出来事だからね。
特段の違和感は誰も持ってないだろうけど。

ま、そこに対応しきれてない
音楽も出版も、どちらも
プロという観点では失格なんだよね。
自戒せんといかんわな。



ちなみに、この記事は
あくまでもユーザーに対する不満。
作り手に対する不満も当然あるわけで
それは次に書きます。






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今日は渋谷O-EASTに
7!!主催のイベントを見に行った。

まぁ、もちろん目的はくりかまきなわけで
そしてくりかまきはいつも通り楽しいわけで
更に言うならいつも通りチェキも当たるわけで
とにかくクソ楽しい時間でした。

というかね、もう
またぎ(くりかまきのファン)として生きると
決めた以上、くりかまきが大好きなのは
当然中の当然なんだけど
今日は加えてもう一つ大好きな
バニラビーンズも一緒に出てたから
尚のこと楽しかった。

やっぱバニラビーンズもいいね!
彼女たちは、少なくとも俺は
アイドルとしては認識してないから
またぎ活動に影響はまったくないんだけと
それでも音楽的な好みでいうと
くま以上かも、とさえ思うんだよね。

TIF以来にバニビを見たのね。
その間も音源は聞きまくってるわけだけど
やっぱり久しぶりに直で見て
かわいいし、歌好きだし
リリイベも見に行こうと誓いました。

特にね、今日は俺の大好きな
SUMMER VACATIONもやってくれて
新曲のプリーズミーダーリンもやってくれて
ニコラもマスカットもなかったけど
充分に楽しめましたよ。

というか、チケット代はくまでペイしてるから
バニビは純粋にボーナスなんだよね。
7!!さんのファンの子は
どちらかというとアーティスト寄りで
ヲタ芸?何それ?おいしいの?
くらいの感じなんだけど
だからこそバニビはウケがよかった。

てか、くまが寂しかった。
DJタイムでやったももクロの怪盗少女が
まったくウケなかったのを見て
くま云々ではなく、相性というか
別次元の要素が影響してるんだろうし
7!!Tシャツを来た女の子たちが
くまの物販にたくさん来てくれたから
全然救いはあるんだけどね。

とにかく、今日は久しぶりに
本気で高まったからMIX打って
その直後、まったく盛り上がらない周囲を見て
一気に冷めたという、貴重な経験ができた。
それでもう満足ですわ(笑)

次は原宿か静岡か分かんないけど
くまに会える日を楽しみに
草野球で痛めた身体を回復させます。

写真なくてスマん。



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