料理は包丁から研ぐべし | す~でらトーク

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豪華帆船 SUPER DELUXE号のキャプテンが、海や街を航海するおはなし。                  写真は的矢湾

単に外食ばかりしている訳ではない


小生、料理も楽しむ。




今日は 手料理としよう。




気合いが入る




す~でらトーク-toi1


まずはこいつ


何でしょう?




砥石 人造砥石 1000番


こいつでざっと研ぐ


続いて




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こいつは仕上げ砥石 天然石である


包丁が何本も買えるような砥石




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刃物が切れないと がっかりする性質なので


包丁は研ぎます。




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こだわりの刃のバランスはこれ




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右手で持った場合 包丁が左側に吸いつくように


右側が多く研がれています。


左側はわずかに研ぐ感じ 片刃ではなく


90対10の割合。


市販品の刃では切れませぬ。




準備も整い それでは




タタタタ。。。。。。ん~切れるなあ


カブでも切ろう




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かぶを漬物にしました。


こいつも




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みょうが&きゅうりも漬けものじゃ


うまくてうまくて




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ご機嫌に 京都 久右衛門のかぶせ茶です。


上手に入れられた (綺麗な緑ですわ)




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お茶漬けにしました。


こんなもんですけどおじさんには外食では


味わえないものなのです。


家飯はいいなあ。