パリの住宅でいろいろと変わった動きがあるらしい。
自宅を旅行者に貸し出すというものだ。
パリは簡素なホテルでも一泊2万円ぐらいするらしく、そんな背景から
家を旅行者に格安で貸し出す人が増えたらしい。
旅行者にとってはありがたい話だし、貸し出す側にとっても副収入が入ることになるが
問題もあるらしい。
まず、ホテル業界が悲鳴を上げている。
そして、大家が住む人に家を貸すより、旅行者に家を貸す方が良いと考え
パリに住む人に住宅の供給ができなくなるという問題もある。
住宅の供給が足りないと、住宅価格が上昇する。
フランス人は職場の遠くに住むという考えがあまり無いらしく
パリで働く人は、パリに住むのが当然と思っている。
結局、この話は旅行者にメリットは多いが、普段からパリで暮らす人達には
あまりおいしい話ではないのかもしれない。