太平洋フェリーでは現在

「冬の早得21」

というのをやっておりまして、最安¥4900から乗船できます!

 

とはいえ、フェリーというのはなかなか時間的な余裕がないと難しいところがあるのですが、今回はスケジュールに余裕が出来ましたので、久々の船旅となりました。

 

 

名古屋からの便は19:00発なので、余裕をもって港へ向かいます。

あおなみ線の野跡から路線バスに乗るつもりだったのですが、港の景色を眺めがてら散策するのもよかろうと終点の金城ふ頭まで行き、フェリーふ頭まで2キロ弱歩くことにしました。

レゴランドから帰る人たちで混雑する駅を出て歩き始めますが、歩いてる人誰もいない...

実は金城ふ頭からフェリーふ頭への最短ルートは歩行者が通れない橋があり、かなり遠周りでした。手前の野跡駅で降りて素直にバスに乗るのが正解です(笑)

とは言え、夕暮れの名古屋港の景色もなかなか。

 

写真を撮りながら歩きます。右上にフェリー見えてます。

本当は向こうに見える橋が渡れればすぐなのに...

ちなみに歩く人はほぼいない想定なのか、歩道は荒れてるし街灯も少ない(笑)

 

やっと見えてきました「いしかり」

 

やっぱでけぇな

 

早速手続きをして部屋へ。

大昔の二等船室は広間みたいなところに魚市場のマグロ宜しく雑魚寝でしたが、今は仕切りのカーテンもあり、場所も指定されます。

 

隣の人と目が合わないだけでもだいぶ快適ですね。

ただ、同室にずっと咳をしてる人がいて(しかもマスク無し)、アレでした。

こればっかりはガチャだから仕方ないかな~

 

暇なので甲板に出て景色を眺める。寒い。

 

19:00出航

作業員の方たちが手を振ってお見送りをしてくれます。

もちろん私も手をふります。船旅の大事なセレモニー。

 

 

名古屋西大橋をくぐります

 

https://www.marinetraffic.com/jp/ais/home/centerx:134.0/centery:34.0/zoom:8

自分の乗る船の位置を確認。青い矢印がいしかりです

 

出入港管制の信号所。

 

すっかり体が冷え切ったので、この後は風呂にGO。

展望大浴場

画像は太平洋フェリーのWEBサイトから。

 

私が入った時には2,3人居たのですがその後誰もいなくなったので、しばらく長風呂を決め込んでくつろいでました。

風呂から上がった後は念のため酔い止めを飲んでいたせいか、疲れたのか急速に眠くなったのでしばらく部屋で寝ることに。

 

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