仙台でも新型コロナはじわじわと感染を広げています。
が、あれこれ気にしても仕方ないので、とにかく自分が感染しないようにという事と
この状況下でいかに楽しく過ごしていくかということだけ考えていきたいと思います。
いつかこのエントリーを懐かしく見返せる日が来ることを信じて。
 
てなわけで、引き続きバイク弄りです。
以前にGS125E化粧直し作戦 -タンク内部の錆取り-で内部の錆取りまで完了していたタンクを取りつけます。
 

これが今まで使っていたタンク。

盗難時にべっこりへこまされたものを何とか修復しようとパテを盛ったりして頑張ってきましたが、素人作業ではどうにも満足のいく出来にはならなそうな気配が見えてきましたので、中古品と交換です。

 

まずは現在のタンクを取り外し。

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やはり普段掃除できない場所なので埃がたまってます。

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一応簡単にですが掃除しました。

しかしフレームも結構錆が出てるので、理想を言えばブラスト掛けて再塗装できればいいんですが。

 

そしてタンクからガソリンを抜き取ってから

ガソリンコックは移植して再利用するので取り外し。
意外と、というかかなり綺麗。
状態の悪いタンクだと、水や錆などのヘドロが全部ここに集中して大変なことになってるんですが、逆にこれだけ状態が良いタンクなのに交換が必要なことにガックリ来ますね...。
 
新しいタンクにガソリンコックを取り付け。
パッキン類はもちろん新品で。

 

 

ということで交換完了。
写真では綺麗に見えますが、実物はまあまあ傷があります。
それでも以前のモノよりは各段に良くなりました。
やはりタンクはバイクの「顔」ですね。
今後も少しずつ直していきます。